SBI AntWorks Asia、レッジとリスク管理のDXに関する共同研究を開始
~コンプライアンス違反の自動検知へ~
統合オートメーション プラットフォーム「ANTstein SQUARE」を日本国内向けに販売するSBI AntWorks Asia株式会社と株式会社レッジは、「Process Discovery」(プロセスディスカバリー)を利用し、PC上のログをリスク管理のDXに活用する共同研究を開始します。
統合オートメーション プラットフォーム「ANTstein SQUARE」を日本国内向けに販売するSBI AntWorks Asia株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:横山宏明、以下「当社」)は、株式会社レッジ(本社:東京都品川区、代表者:橋本和樹、以下「レッジ」)と「Process Discovery」(プロセスディスカバリー)を活用した共同研究を開始することを発表いたします。
当社が提供する「ANTstein SQUARE」は、統合オートメーション プラットフォームとして、業務自動化を実現する「QueenBOT RPA」、AIの活用によって自動化の対象としてふさわしい業務を見つけ出す「Process Discovery」(プロセスディスカバリー)、AIの機能でドキュメントからデータを読み取りデジタル化する「Cognitive Machine Reading」(コグニティブ マシン リーディング、略してCMR)のような様々なプロダクトで構成されます。
この度、当社が提供するProcess Discoveryを利用し、PC上の操作ログがコンプライアンス違反などの検知にどれだけ有用であるか、どのようなPC上での行動がリスクにつながるのかなどについて、2社間で研究を行います。PC上の操作ログの分析には、従業員の行動からポジティブな雰囲気を知るという面もありますが、本共同研究の目的は、コンプライアンス違反などの検知を目的とするリスク管理の側面が強いものとなります。Process Discoveryは規模に応じて安価な価格帯となることから、従来のツールを使用して十分なリスク管理の施策を行うのが難しい、数百人規模の非上場企業におけるリスク管理を推進するべく研究を進めていきます。
今回の共同研究の開始についてレッジの執行役員・Business hub Unit長の小瀧 健太は次のように述べております。
「昨今の社会情勢は企業のDX推進や業務自動化への関心を押し上げる一方で、不安定な景気動向による投資判断の難しさやIT人材の不足により、進化を続けるテクノロジーの恩恵が受けられていない企業もまだ多くあると認識しております。この度の共同研究を通じてより多くの企業がDX推進に踏み出せるようなサービスの開発を実現し、弊社のミッションである『AIをはじめとする最先端テクノロジーを社会になめらかに浸透させる』ことを目指して参ります。」
本共同研究についてご興味がある場合は当社( mktg@sbiantworks.com )、またはレッジ( https://ledge.ai/contact/ )までお問合せください。
■共同研究の背景
新型コロナウイルスの感染拡大により、ワークスタイルの変革が余儀なくされています。より対面を必要としないリモートワークが普及した結果、従業員のコンプライアンス違反など、リスク管理のあり方にも変化が求められるようになりました。
従来のオフィスに出勤するワークスタイルでは、マネージャーが潜在リスクを従業員の会話や雰囲気などから、肌感覚で察知することが可能でした。しかし、リモートワークにおいては対面がなく、そのため社員の雰囲気などからリスクを察知することは簡単ではありません。
そこで、PC上の活動を記録し、データを分析することでリスクの種を察知できるのでは?という仮設から、本共同研究を行うこととなりました。
■SBI AntWorks Asia株式会社について https://www.sbiantworks.com/
代表者:横山宏明
設立:2018年12月
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
事業内容: 業務自動化プラットフォームの提供
■株式会社レッジについて https://ledge.co.jp/
代表者 :橋本和樹
設立:2017年10月
所在地 :東京都品川区⻄五反田1丁目1番8号 NMF五反田駅前ビル7F
事業内容:
AI開発・データ活用支援などのコンサルティング事業
AI特化型ウェブメディア「Ledge.ai(https://ledge.ai/)」の運営事業
AIに関する各種オフライン/オンラインイベントの開催・運営事業AI活用事例の検索プラットフォーム「e.g.(https://ledge-eg.com/)」の運営事業以上
当社が提供する「ANTstein SQUARE」は、統合オートメーション プラットフォームとして、業務自動化を実現する「QueenBOT RPA」、AIの活用によって自動化の対象としてふさわしい業務を見つけ出す「Process Discovery」(プロセスディスカバリー)、AIの機能でドキュメントからデータを読み取りデジタル化する「Cognitive Machine Reading」(コグニティブ マシン リーディング、略してCMR)のような様々なプロダクトで構成されます。
この度、当社が提供するProcess Discoveryを利用し、PC上の操作ログがコンプライアンス違反などの検知にどれだけ有用であるか、どのようなPC上での行動がリスクにつながるのかなどについて、2社間で研究を行います。PC上の操作ログの分析には、従業員の行動からポジティブな雰囲気を知るという面もありますが、本共同研究の目的は、コンプライアンス違反などの検知を目的とするリスク管理の側面が強いものとなります。Process Discoveryは規模に応じて安価な価格帯となることから、従来のツールを使用して十分なリスク管理の施策を行うのが難しい、数百人規模の非上場企業におけるリスク管理を推進するべく研究を進めていきます。
今回の共同研究の開始についてレッジの執行役員・Business hub Unit長の小瀧 健太は次のように述べております。
「昨今の社会情勢は企業のDX推進や業務自動化への関心を押し上げる一方で、不安定な景気動向による投資判断の難しさやIT人材の不足により、進化を続けるテクノロジーの恩恵が受けられていない企業もまだ多くあると認識しております。この度の共同研究を通じてより多くの企業がDX推進に踏み出せるようなサービスの開発を実現し、弊社のミッションである『AIをはじめとする最先端テクノロジーを社会になめらかに浸透させる』ことを目指して参ります。」
本共同研究についてご興味がある場合は当社( mktg@sbiantworks.com )、またはレッジ( https://ledge.ai/contact/ )までお問合せください。
■共同研究の背景
新型コロナウイルスの感染拡大により、ワークスタイルの変革が余儀なくされています。より対面を必要としないリモートワークが普及した結果、従業員のコンプライアンス違反など、リスク管理のあり方にも変化が求められるようになりました。
従来のオフィスに出勤するワークスタイルでは、マネージャーが潜在リスクを従業員の会話や雰囲気などから、肌感覚で察知することが可能でした。しかし、リモートワークにおいては対面がなく、そのため社員の雰囲気などからリスクを察知することは簡単ではありません。
そこで、PC上の活動を記録し、データを分析することでリスクの種を察知できるのでは?という仮設から、本共同研究を行うこととなりました。
■SBI AntWorks Asia株式会社について https://www.sbiantworks.com/
代表者:横山宏明
設立:2018年12月
所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
事業内容: 業務自動化プラットフォームの提供
■株式会社レッジについて https://ledge.co.jp/
代表者 :橋本和樹
設立:2017年10月
所在地 :東京都品川区⻄五反田1丁目1番8号 NMF五反田駅前ビル7F
事業内容:
AI開発・データ活用支援などのコンサルティング事業
AI特化型ウェブメディア「Ledge.ai(https://ledge.ai/)」の運営事業
AIに関する各種オフライン/オンラインイベントの開催・運営事業AI活用事例の検索プラットフォーム「e.g.(https://ledge-eg.com/)」の運営事業以上
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