法律事務所のクラウド事件管理ツール「loioz（ロイオズ）」が、総務省後援ASPICクラウドアワード2024で「社会業界特化系ASP・SaaS部門」の『会長賞』を受賞!

法律事務所の業務効率化に貢献するクラウドサービス「loioz (ロイオズ)」は、法律業界の業務効率化における社会貢献活動が認められ『会長賞』を受賞しました。

株式会社ロイオズ

2024年11月29日 11時00分

株式会社ロイオズ（本社：東京都渋谷区、代表取締役増田祐太）は、法律事務所向けの業務管理ツール「loioz（ロイオズ）」がASPICクラウドアワード2024において、「社会業界特化系ASP・SaaS部門」において『会長賞』を受賞したことをお知らせいたします。

■ASPICクラウドアワードについて

ASPICクラウドアワードは、クラウドサービス事業者やユーザー企業・団体を対象に、安全で信頼できるクラウドサービスの普及や市場拡大を目的に2007年に創設された、総務省後援のアワードです。

このアワードは、ASP・SaaSサービスの技術力、業界貢献、ユーザーへの提供価値を基準に選ばれます。今年で18回目を迎えるこの取り組みは、日本クラウド産業協会が主催しています。

第18回「ASPICクラウドアワード2024」
https://www.aspicjapan.org/event/award/18/index.html

■ 会長賞について

ASPICクラウドアワードは、全10部門で構成されています。
loioz（ロイオズ）は、その中で「社会業界特化系ASP・SaaS部門」の『会長賞』を受賞しました。
この賞は、クラウド技術を活用して社会に大きな貢献をしたり、革新的なサービスを提供している企業に贈られる名誉あるものです。

loioz (ロイオズ)とは？

「loioz (ロイオズ)」は、法律事務所に特化したクラウド型の業務管理システムです。
依頼者案件の管理、スケジュール管理、請求書作成、タスク管理、所内の情報連携など、法律事務所が必要とするあらゆる機能をワンプラットフォームで提供します。

2024年11月には「ライトプラン」をリリースしました。
近年、法律業界においては、デジタル化による業務効率化のニーズが高まっています。
その中で、特に日本の法律事務所の大半を占める1~2名程度の弁護士で運営される小規模事務所のIT活用におけるリソース不足や時間的制約を解決するために、手軽な価格で必要最低限の機能だけを搭載したプランを導入しました。

■今後の展望

今回の受賞を機に、「loioz (ロイオズ)」は、サービスのさらなる向上を目指し、より多くの法律事務所にとって欠かせない事件管理ツールとしての地位を築いていきます。引き続き、業界のニーズを反映させた機能の追加や改善を行い、ユーザーの声を大切にしたサービスを提供してまいります。

■株式会社ロイオズについて

株式会社ロイオズは、2014年の設立以来、法律事務所向け業務管理ツール「loioz（ロイオズ）」をはじめとする、法律事務所の業務効率化を支援するSaaSソリューションの開発、お客様のご要望に合わせた独自システムの開発を承っております。お客様のニーズに寄り添ったサービス開発とサポート体制により、多くの法律事務所から厚い信頼をいただいており、今後もお客様と共に成長し、法律事務所のさらなる発展に貢献してまいります。