空き家のトレンドが分かる空き家情報サイト「空き家活用Lab」 2020年度PVランキング1位は「0円で手に入る、無料で空き家を手に入れるメリット・デメリット」

2020年8月以降急増3.6倍、2021年は持続可能な“空き家DIYブーム”到来か?

15万件の日本全国の空き家の調査から情報提供までを行う空き家活用株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田貴充)は、2020年3月1日から12月31日まで、空き活が運営する空き家情報サイト「空き家活用Lab(https://aki-katsu.co.jp/lab/)」のPVランキングトップ10推移を発表します。

2020年PVランキング1位となった「0円で手に入る!?無料で空き家を手に入れるメリット・デメリットとは」がアクセスをけん引2020年PVランキング1位となった「0円で手に入る!?無料で空き家を手に入れるメリット・デメリットとは」がアクセスをけん引

空き家活用Labとは、空き家事業者と空き家所有者を繋ぐ目的で立ち上げた空き家情報サイトです。2020年2月より本格稼働しており、PVランキングがトップ10に入る記事の同年3月-7月の5か月間、8月-12月の5か月間のそれぞれ合計を比べると、前者は33,225PVに対して、後者は119,187PVと約3.6倍となりました。またランキング1位の記事「0円で手に入る!?無料で空き家を手に入れるメリット・デメリットとは」においても、前者が21,110PVに対して、後者が76,676PVと同様約3.6倍に、全体PVに対して6割を超える人気コンテンツとなりました。

2020年PVランキング1位となった記事「0円で手に入る!?無料で空き家を手に入れるメリット・デメリットとは」:https://tinyurl.com/y5vbasy2
 
  • 今注目される“空き家”の理由とは

都心から少し離れた空き家物件が人気都心から少し離れた空き家物件が人気

2020年度PVランキング1位となった『0円で手に入る!?無料で空き家を手に入れるメリット・デメリットとは』は、無料の空き家がどうして生まれてしまうのか、空き家の現状から税金の問題、無料の空き家で憧れの田舎暮らしを手に入れる事例などが書かれています。「1回目の緊急事態宣言が終わった以降も、政府は継続的なテレワークを推進しています。2021年1月に入って2回目の緊急事態宣言が発令され、業種にはよるものの広く浸透し、多くの人の働き方が変わりました。そんな背景の中で、当社の空き家情報サイトのPVも下半期は3倍となりました。1位となった記事『0円で手に入る!?無料で空き家を手に入れるメリット・デメリットとは』は一般ユーザーに向けて書いたものです。出来るだけ安く物件を仕入れたいと考えるユーザーの選択肢に“空き家”が注目されてきた証拠と言えます。私たちは、不動産関連事業者へ“空き家情報”のデータベース「AKIDAS(アキダス)」を提供しておりますが、同年3月-7月、8月-12月対比でみると事業者登録数が1.4倍に増えました。コロナ禍によって生活が変わり、選択肢として空き家を求めるユーザーと事業者が増えた2020年だったと言えます」(空き家活用株式会社、代表・和田貴充)。
 
  • “空き家活用DIYブーム”到来か。2021年の不動産トレンドは、持続可能なデュアルライフ?
2021年1月(1月1日~1月26日)「空き家活用Lab」アクセス数ランキングトップ10

空き家活用Lab2021年1月PVランキングトップ10空き家活用Lab2021年1月PVランキングトップ10

1位:0円で手に入る!?無料で空き家を手に入れるメリット・デメリットとは https://tinyurl.com/y5vbasy2
2位:空き家の購入 競売物件に素人が手を出しても大丈夫なのか? https://tinyurl.com/y5td9y47
3位:田舎暮らしを実現する 0円空き家で費用をおさえた移住生活 https://tinyurl.com/yxnnppme
4位:空き家の火災保険おすすめは何か? 空き家における放火リスクと対策について https://tinyurl.com/y5ma63nv
5位:全国空き家率ランキング 空き家ランキングからみる空き家の対策とは https://tinyurl.com/y5v5s2tw
6位:空き家に欠かせない火災保険!その重要性と入れる保険の徹底比較 https://tinyurl.com/yxs9n46u
7位:中古一戸建ての購入に於いて、知っておきたい失敗しない中古物件の選び方 https://tinyurl.com/y2zcayeb
8位:親が死んだ後に起こる空き家の問題点と解決策 https://tinyurl.com/y3wfn8vk
9位:空き家の効果的な探し方とは?空き家バンクにひそむ問題点と空き家活用のススメ https://tinyurl.com/y53atrwq
10位:空き家問題解決の鍵となるか?!日本と海外の取り組みと違い https://tinyurl.com/y647d7r4

空き家情報サイト「空き家活用Lab」:https://aki-katsu.co.jp/lab/

2021年1月(2021年1月1日から1月26日)の「空き家活用Lab(https://aki-katsu.co.jp/lab/)」のアクセス数ランキングトップ10を見ると、2020年同様1位が『0円で手に入る!?無料で空き家を手に入れるメリット・デメリットとは』(15,165PV)という結果となりました。2位の記事『空き家の購入 競売物件に素人が手を出しても大丈夫なのか?』(4,108PV)に対して3.7倍というPV数でした。「日本はこれからも空き家が増え続けます。コロナ禍による景気の状況からも、2021年も引き続き“0円で空き家を仕入れたい”ユーザーや事業者が増えるでしょう。『都心から離れた空き家を安く手に入れてリフォームして住む』といったテレワークスタイル、『都内の家は残しつつ、週末は地方の空き家でDIYを楽しみたい』といった、今までの別荘とは違う2拠点デュアルライフなど、2021年は、持続可能で多様性に富んだ“空き家活用ユーザー”が増えてくるのではと考えています」(空き家活用株式会社、代表・和田貴充)。

空き家活用株式会社は、自社が運営する空き家活用情報サイト「空き家活用Lab(https://aki-katsu.co.jp/lab/)」のアクセス状況を定点的に発信し続け、空き家活用のトレンドを予想していく考えです。
 
  • 空き家を探す事業者と所有者を繋ぐ、空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」とは

関東、中部、関西を中心に空き家見込み物件をデータベース化した空き家活用データベース「AKIDAS」関東、中部、関西を中心に空き家見込み物件をデータベース化した空き家活用データベース「AKIDAS」

空き家活用株式会社は、2017年1月より、空き家と想定される物件を自主調査しデータベース化、2018年より空き家を活用したい不動産関連事業者へデータベースを提供するサービス「AKIDAS(アキダス)」を開始。「地方の空き家を有効活用したい」しかし「現地を調査したり、法務局へ行くのが負担」そんな事業者の負担を空き活が代行・軽減したデータベースサイト(会員サイト)を運営しています。長年の経験から独自の調査項目を確立して“空き家見込み”も把握、調査員がスマホで簡単に登録できるシステムがあるのも特徴です。リタイヤされた地元に詳しいシニアを雇用するモデルが評判で、調査員数も口コミで増え現在40名が在籍。現在、都市部の空き家見込み物件を中心に収集しておりますが、昨今では地方自治体からの相談も増えており、地方の空き家調査も受けている状況です。


空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」とは:https://aki-katsu.co.jp/about-akidas/
 
  • 空き家活用専門家、空き家活用株式会社代表・和田貴充について

空き家活用株式会社代表・和田貴充空き家活用株式会社代表・和田貴充

1976年 大阪府生まれ
20歳で父の事業を継承し、24歳で廃業。その後、不動産業界に飛び込み、建築、不動産に関わるあらゆる業務を経験した後、2010年に独立。『日本の空き家問題を解決したい』を背景に、2014年に空き家活用株式会社を設立。2017年1月より、自分達で調査員を派遣し空き家の実態調査を開始。2018年8月には第三者割当増資で6210万円を調達し空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」をリリース。調査委員は現在全国に40名程。2019年1月には本社を東京に移転し、日本全国の空き家データベースのプラットフォーム化を目指す。

受賞歴(一部):
2017年9月/平成29年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年6月/平成30年度「国土交通省地域の空き家・空き地等の利活用等に関するモデル事業者」に選定
2018年11月/SDGsビジネスコンテストにて「優秀賞」を受賞
2019年2月/日本最大級のピッチイベント「未来2019」で、シェアリングサービス賞およびグッドパフォーマンス賞を受賞。
2019年3月/西武ホールディングスが主催するアクセレレータープログラム「Swing」の事業検討企業に選出
2019年7月/住吉区、空き家対策に協力する民間事業者を募集、第一号に空き家活用(株)のモデルが採用
2020年1月/内閣府オープンイノベーションチャレンジにて茨城県つくば市への提案が採択される
2020年9月/東京都「民間空き家対策東京モデル支援事業」に空き家活用(株)が提案した「リモートセンシングを活用した空き家調査の効率化に向けた先進事業」が採択される

・名称 :空き家活用株式会社
・代表取締役社長:和田貴充
・本社所在地 :東京都港区北青山三丁目3番13号 共和五番館2F
・設立 :2014年8月
・資本金 :15,800万円(資本準備金を含む)
・社員数 :51名(2020年1月時点)
・事業内容 :空き家の市場への再流通システムの構築、空き家所有者と空き家利用者を繋ぐポータルシステムの構築、運用、空き家に対する新しい利活用モデルの開発、提案
・コーポレートサイト:https://aki-katsu.co.jp/
・サービスサイト:
空き家活用データシステム「AKIDAS(アキダス)」:https://aki-katsu.co.jp/about-akidas/
空き家活用lab(ラボ):https://aki-katsu.co.jp/lab/
・営業所 :
名古屋営業所/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 SPACESJPタワー名古屋
大阪営業所/大阪市北区中津3丁目10-4 第一西田ビル3階(Laugh Out 中津)
 
  • 空き家フォトライブラリ(一部)

調査員が年に2回、同じエリアを調査し更新調査員が年に2回、同じエリアを調査し更新

調査員は全国に40名以上在籍調査員は全国に40名以上在籍

空き家の課題の一つ「片付け」空き家の課題の一つ「片付け」

 

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会社概要

空き家活用株式会社

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URL
https://aki-katsu.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂 8-5-40 ペガサス青山611号室
電話番号
03-6426-5734
代表者名
和田貴充
上場
未上場
資本金
1億6393万円
設立
2014年08月