「手が挙がる、声が出る」社員の自律を促す最新ワークショップを100社限定で無料開催:DXO5周年を記念して特別企画

▪️概要
新しいカタチの経営スタイルや働き方を研究する手放す経営ラボラトリー(福岡市中央区天神1-1-1、代表取締役:坂東放レ、以下「ラボ」)は、組織をDXで進化させるプログラム「DXO(ディクソー)」について、プログラムの根幹である意志決定のしくみ「RINGOプロセス」を体感できるワークショップ(定価40万円)を、プロジェクト期間中に限り先着100社に対して無料で提供することを発表いたします。
▪️背景
ラボが開発した組織デザインプログラム「DXO(ディクソー)」は、2020年にリリース。そのテキストはコピーレフトで全て無料公開され、データのダウンロード、紙テキスト郵送を含めて、累計約2万部が配布され、多くの企業・組織から高い関心を得ている。
リリースから5年が経ち、多くの企業にDXOの導入(インストール)支援を行ってきた中で、今年2025年は「自律社会」元年かつ、DXO誕生5周年であることを機に「社員の自律が促進される体験をしてほしい」という想いから、期間限定のプロジェクトとして、プログラムの肝である「RINGOプロセス」(意志決定の仕組み)を実際に組織内で体験できるワークショップを展開する。
■「RINGOプロセス」(意志決定の仕組み)とは
自律分散型組織において、権限を組織のTOPに固定化させず、課題に対して一番想いの強い人に意志決定権を持たせ、現場での柔軟な対応を可能にしながら一人一人の想いも大切にできる組織運営の仕組み。最初はひとりの想いからスタートしても、誰もが意志決定のプロセスに関われることで組織の意志へと育まれる、想いが輪(RING)になって進んでいく(GO)のがRINGOプロセス。

■ 「RINGO100本植樹プロジェクト」の特徴と実施内容
「RINGOプロセスワークショップの実施」=「りんごの植樹」とし、RINGO100本植樹プロジェクトはRINGOプロセスを100の組織でご体感いただくプロジェクトとなります。
1.100の組織に無料で提供
対象を5人以上の人が集まる組織(会社、会社の一部署、学校、コミュニティなど)に対して、100社限定で通常40万円のプログラムを無料で提供。(交通費は実費請求/実施後の寄付受付)
2.意志決定の仕組みを体験
DXOの中核をなす、『RINGOプロセス』という進化型組織の意志決定の仕組みをワークショップ形式で実際に(5時間/回、リアル開催)体感し、その後3ヶ月の運用フォローアップまで行う。
3.期間限定のプロジェクト
2025年3月5日〜2025年6月30日までのお申し込みが対象(実施は2025年12月末まで)で、お申し込みが100件に到達した時点で終了とする。
4.ワークショップの提供
進化型組織が体験できるワークショップは、DXO開発者である乾真人(手放す経営ラボラトリー取締役)が、“りんご隊長”となり全国へ植樹をしに駆けつけます。。
※3ヶ月間の運用と『RINGOプロセス』実施状況のSNSなどでの情報公開がお申し込みの条件となります。
▼プロジェクト詳細・お申込リンク
https://rinpro.tebanasu-lab.com/
▼プロジェクト説明会
https://ringo10020250456.peatix.com/
▼DXO(ディクソー)のテキスト無料ダウンロードリンク
https://dxo.tebanasu-lab.com/?ref=lab_media_get
■『りんご隊長の想い』
りんご隊長には働く環境でも
一つ一つのいのちが大切にされる
社会であって欲しいという強い想いが
あってこれまで活動してきました。
そして、いのちを大切にできる組織
かどうかの最大のポイントは
『意志決定の仕組み』
に集約されると(現時点では)考えるようになりました。
組織なので当然複数の人がいます。
複数の人が居る組織全体のことをどんな
コミュニケーションをとって誰が決めるのか?
ここがめちゃくちゃ重要なポイントで、
これまでの組織で求められていた
”規律”と”正しさ”でロボットのようにものごとを決めるのではなく、
人間らしく気持ちや感覚を大切にしながら、
でもバラバラにならずに
一つの組織として成立する形に自然と決まっていく。
その手法が『RINGOプロセス』で、
『RINGOプロセス』を使うと一つ一つのいのちが
大切にされる感覚が持てるようになるんです!ホントに!!
一つ一つのいのちが大切にされるというのは、
働く環境に感情を持ち込むことだと僕は考えているのですが、
これまでは”正しい”戦略を”規律”を守って実行していく組織が
いい組織とされてきたので
働く環境に、不安定な人の感情を持ち込むなんて、考えられない!
というのが日本の組織の99%だと思います。
働く環境に感情を持ち込ませないように管理すると
ロボットのごとく働かざるを得ない組織になってしまう。
だからと言って、好き勝手に組織で感情を出していたら、
ただのワガママ集団なだけで、組織として成立しない。
でも、『RINGOプロセス』で感情の扱い方を知ってさえいれば、
それは全く難しくなく、
一人一人の想いから
みんなの想いへと育まれる組織が成立するんです。
組織で感情を出すのは怖くないですよ〜
といくら口で説明されても伝わらないと思うので
実際に体験してもらうために
『RINGOプロセス』=RINGOの樹
として、勝手にりんご隊長を名乗って
世界中どこへでもタダでも
一人一人の想いが実るRINGOの樹を植えに行く所存です( ̄^ ̄)ゞ
【ワークショップ提供者】
乾真人(手放す経営ラボラトリー研究員/株式会社手放す経営ラボラトリー取締役)

立命館大学卒
オリジナル化粧品の製造販売を行う会社を経営。オリジナル美容メソッドと共に世界7カ国へ展開するビジネスを構築。その後 「ごきげんな世界」を実現すべく、手放す経営ラボラトリーに研究員第一号として参加し、マーケティング、コーチング、NVC、チームビルディングの考えを融合させた進化型組織デザインプログラムDXOを開発。これまでに、商社や病院、サービス業など、様々な業種、規模の組織へDXOを提供し、ごきげんに進化型組織への歩みに伴走している。
【プロジェクト責任者】
坂東孝浩(手放す経営ラボラトリー所長 / 株式会社手放す経営ラボラトリー代表取締役)

早稲田大学卒。スタートアップから大企業まで、あらゆる組織課題の解決に携わってきた。
その数800社以上。お会いした経営者は4000人を超える。その過程で起きるさまざまな出来事も実況中継している。趣味は畑仕事と茶道。2018年に手放す経営ラボラトリーを設立。「管理しない経営」「誰もが意思決定できる組織」「給与は話し合って決める」「理念も事業計画もない」など最先端の組織や経営スタイルを研究。進化型組織のリサーチ数では日本屈指。経営を進化させるプログラム「DXO(ディクソー)」を開発。全国の企業への導入支援を行っている。 また自社でも“手放す経営“を実践。勤怠管理やマネジメントを手放し、経営権も分散化するなど、身体を張った実証実験を行っている。
神奈川県出身。現在は福岡と横浜の二拠点生活。
https://lit.link/tebanasubando
【会社概要】
■社名:株式会社手放す経営ラボラトリー
■所在地:
- FUKUOKA OFFICE:〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1 fabbit Global Gateway
- TOKYO OFFICE:〒108-0014 東京都港区芝4丁目13-12
■代表取締役:坂東 孝浩(取締役:乾真人、岡田佳奈美、武井浩三)
■設立年月日:2011年7月14日
■事業内容
- 組織開発コンサルティング事業(進化型組織デザインプログラムDXOの提供)
- ビジネス講座運営事業(Ascension of Management Theoryの運営)
- コンテンツ企画制作販売事業(「社長今日も斬らせていただきます」コンテンツ配信)
- コミュニティーカンパニー運営事業(自律分散組織の研究と実践)
- 音声コンテンツの企画制作・配信
「武井浩三のシン・経営論 Ascension Please♪」
■公式サイト:https://tebanasu-lab.com/
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