スマート教育時代の新しい理科教育キット「μHandy(ミュー・ハンディ)」日本上陸
特許技術を応用した特殊なシールで研究対象を驚くほど手軽に採取できる!スマホやタブレット端末で簡単に観察ができる小型顕微鏡と教材をセットで提供
■「μHandy(ミュー・ハンディ)」とは
「μHandy(ミュー・ハンディ)」は、子供でも簡単にポケットに入れて持ち運べる軽量で丸い小型の顕微鏡デバイスと、特殊な“シール”型プレパラートで手軽に採取・保存ができる教材がセットになった教育キットです。
■ 製品の特徴
1. 簡単にプレパラートをつくれる特殊なシール
家でも、街中でも、山でも海でも、研究したいものを見つけたらシールでかんたんに採取。
怪我しやすいガラスやめんどうなピンセットいらずで、飽きずに研究活動を続けられます。
小型顕微鏡デバイス「μHandy(ミュー・ハンディ)」を装着したスマホやタブレット端末のカメラでシールを覗くだけで、誰でも手軽にミクロの世界を覗くことができます。
1μm(0.000001 m)まで見ることができ、子供だけでなく大人も本格的な研究に使用することができます。
2. 持ち運びしやすいサイズとデザイン
「μHandy(ミュー・ハンディ)」は直径55mm、高さ25mm、重さ65gの従来のものと比べてかなりコンパクトでオシャレな顕微鏡です。 子どもでも簡単にポケットに入れて持ち運べます。
3. スマホやタブレット端末に装着して手軽に観察できる。
大きな画面で観察できるため、みんなで楽しく観察し、スマホやタブレット端末のカメラで見たそのままを撮影し先生への共有なども可能です。 タブレット端末を使った協働学習にも最適です。
台湾で開催された、μHandy(ミュー・ハンディ)を使った科学ワークショップの様子
既に「μHandy(ミュー・ハンディ)」の販売が開始されている台湾では、サイエンスコミュニティが起ち上がり、知的好奇心の高い、科学に携わる大人同士の交流や、子どもの発見に対してフィードバックをするなど活発に盛り上がってきています。
特殊な"シール"で手軽に採取・保存ができ、採取サンプルとして鳥の羽、海藻、リスの毛を採取したシールも教材としてセットになっているので、「μHandy(ミュー・ハンディ)」を入手したらすぐに利用することができます。
水たまりにある水や池の水を観てみるとどうでしょう。
ひょっとするとプランクトンを発見できるかもしれません。
また、食塩を溶かした液をのぞくと規則正しい結晶が見えるかもしれませんね。
他にも、紙や布、動物の毛などはどうでしょう。
調べるものによっては、これまで観たことのない世界に遭遇することも。
顕微鏡「μHandy(ミュー・ハンディ)」は、「理科大好きっこ」の自由研究にもピッタリです。
■ 製品紹介動画
■今回の先行予約販売でお届けする理科教育キット「μHandy(ミュー・ハンディ)」の中身
【1. 小型顕微鏡デバイス「μHandy(ミュー・ハンディ)」本体 1台】
【2. 特殊シール 108枚】
【3. サンプル付き学習用ノート教材 1冊】
が同梱されています。
1. 小型顕微鏡デバイス「μHandy(ミュー・ハンディ)」本体 1台
スマートフォンに簡単に装着できる小型顕微鏡デバイス。
※スマートフォンは別売りです。カメラ付きのスマートフォンやタブレットであればほぼ全ての機種に装着可能です。
2. 特殊シール 108枚
特許技術を活かして開発された特殊な"シール"。
再接着可能なので、採取した研究対象をノートにそのまま貼り付けておくことができます。
いつでもどこでも、顕微鏡で観察したいときにノートから剥がして使うことができます。
3. サンプル付き学習用ノート教材 1冊
研究対象を採取したシールをメモ付きで保存しやすいようノートも付属しています。
※シール自体は市販されている通常のノートにも保存可能です。
採取サンプルとして鳥の羽、海藻、リスの毛を採取したシールも付いています。
■使い方説明動画
■プロダクトへの想い
科学への入口を、あらゆる物質の仕組みが覗ける“顕微鏡”から始めることで、発想豊かに楽しく未知の世界へ子どもたちを誘うことができます。
しかし今までの顕微鏡は、重たく高価で、研究室や学校の理科室のなかだけの、閉じられた時間でしか接する機会がありませんでした。
科学への興味に芽生えた子どもがいても、研究する機会は限られ、また発表する機会も充分にあるとはいえません。
世界的にサイエンス教育、科学リテラシーが重視されるなか、このままでよいのかと疑問に思いました。
未来の科学を発展させる次世代リーダーの芽を摘まないために、旧来の顕微鏡の概念を変える「いつでもどこでも」「誰でも手軽に」「誰かに発見を共有」できる特徴を持つデジタル時代の新しい顕微鏡「μHandy(ミュー・ハンディ)」をきっかけに、科学に興味を持つ子どもを増やし、また育てるサイエンスコミュニティをつくっていきたいと考えています。
■今回のプロジェクトは日本・台湾の産官学連携の合同チームで実行しています。
・Aidmics Biotechnology Co., LTD. (台湾)
2012年に台湾で設立された、台湾大学(日本の東京大学に相当)発の特許技術を持つ研究開発型ベンチャー企業です。生物医学研究、電気工学、機械学と経済学などの学際的な分野からの専門家で構成されています。
2015年北京で開催されたマイクロソフト社のアクセラレータプログラムに採択、2016年に台湾政府主催のTic100アクセラレータプログラムに採択実績。
http://www.aidmics.com/
・株式会社ハタプロ (日本)
ハタプロは、「モノづくりとインターネット技術で未来を支える」をコンセプトに、新しい家電や通信機器を開発・製造しているメーカーです。
"21世紀型のモノづくり"を標榜し、これまでIoTプロダクトの製造を手掛けてきました。
また、政府機関・台湾工業技術研究院と共同で国際的なハードウェア・アクセラレータも展開しており、IoT時代の新しい技術を保有する、優れた研究開発型のベンチャーの支援にも力を入れています。
http://hatapro.co.jp/
■ 購入方法
2016年7月〜8月の期間限定で朝日新聞社のクラウドファンディングサイトA-portで先行予約販売実施中!
https://a-port.asahi.com/projects/uhandy/
■お問い合わせ
製品へのお問い合わせは、株式会社ハタプロまでお願いします。
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株式会社ハタプロ
▼メール
info@hatapro.co.jp
▼電話番号
03-6277-7335
▼所在
〒107-0052
東京都港区赤坂2-16-6
▼ホームページ
http://hatapro.co.jp/
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