国内No.1の不登校支援サービスと、カウンセラー及び保護者が評価 | ToCo(トーコ)
国内の不登校関連サービス調査において、ToCo株式会社が「カウンセラー推奨・信頼度・サポート品質」部門でNo.1を獲得。
2025年3月20日、ToCo株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:青山登)が提供する再登校支援サービス「ToCo(トーコ)」は、2025年2月1日から2025年2月25日にかけて実施された市場調査(Marketing Research)において、「カウンセラー推奨・信頼度・サポート品質」部門でNo.1のトップ評価を獲得しました。
調査は、小中学生の子どもを持つ保護者(有効回答数3,621件)、 スクールカウンセラー(有効回答数1,329)を対象とし、不登校再登校支援における革新的なアプローチが多くの家庭や専門家から支持を得ていることが明らかになりました。

AI&専門家チームが、継続登校まで支援
ToCoは、AI技術を活用した個別診断と、精神科医や児童心理司を含む専門家チームによる伴走支援を特徴としています。AIが不登校の背景や要因を分析し、各家庭に最適な支援を立案。精神科医や児童心理司を含む専門チームが子どもの心の負担を軽減しながら、無理なく再登校へと導きます。

2025年の実績
ToCoのサポートにより、2025年3月時点で912名の子どもが再登校を実現。そのうち70%が1ヶ月以内に登校を再開し、再登校までの平均期間は3週間、最長でも2ヶ月という高い成功率を誇ります。また、再登校後の継続率は94%と、安定した学校生活の実現に寄与しています。

再登校がゴールではなく、自立を支援
ToCoは、単なる再登校支援にとどまらず、子どもが自信を持ち、ストレスに適応できるような環境作りを重視しています。ソーシャルスキルトレーニングや家庭向けカウンセリングを通じて、家庭と学校の連携を促進した長期的なサポートを提供。これにより、子どもが主体的に学校生活を送れるよう支援しています。
利用者の声
ToCoを利用したご家庭からも、継続登校へ繋がったことを評価する声が寄せられています。
中学2年生の保護者より
不登校になった後、学校側とどう連携すればいいのか分からず、担任の先生との話し合いもかみ合わないことが多くありました。不信感があったのですが、そこで意固地になっていたと今では思います。
トーコさんのプログラムでは、学校とのコミュニケーションの仕方についてもアドバイスがあり、それを実践してみました。
先生との話し合いが実のあるものになり、子どもに合った登校の形を一緒に考えられるようになりました。
やはり学校側との相性が不登校の要因だったようで、今では子どもも安心して学校に行けるようになり、本当に助かりました。
小学6年生の保護者より
不登校になった息子に、最初は「頑張れ」と励ますことしかできませんでした。でも、それが逆効果だったと気づいたのは、プログラムを受けてからです。
親としての関わり方を見直し、無理に前に進ませるのではなく、気持ちを理解することを意識しました。その結果、息子は少しずつ自信を取り戻し、学校に行く決断をしました。今は毎日元気に通っています。
親である私自身の考え方が変わったことが、息子にとっても良い影響を与えたのだと思います。本当にありがとうございました。
今後の展望
ToCoは2025年内に、AI診断の精度向上や、全国の教育機関との提携拡大を進める予定です。さらに、家庭向けのオンライン学習プログラム「ToCo Learn」を開発中であり、再登校のハードルとなりやすい学習の遅れを取り戻すサポートも強化していきます。
お問い合わせ先
ToCo株式会社 広報部
担当者:成瀬
メール:support@toco.mom
サービスページ:https://toco.mom/
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