栃木県で100年以上続く千本松牧場の『千本松牧場牛乳』を使用した大きなツインシューが北関東地方のローソンで3月5日(火)から発売
"PURE MILK FARMの理念を製品に込めて、ローソン限定で登場"
生乳生産量本州第1位の栃木県で、持続的可能な循環型酪農に取り組む那須千本松牧場 (運営:ホウライ株式会社:東京都中央区、代表取締役社長:寺本敏之)の主力商品である「千本松牧場牛乳」が、北関東地方のローソン約1,170店舗(栃木、群馬、茨城、新潟、山梨、長野)限定で、大きなツインシュー(チョコクリーム&千本松牧場牛乳入りホイップ)に使用され、3月5日(火)から発売されます。※1
土から育てる、きれいなミルク「PURE MILK FARM」をコンセプトにした「千本松牧場」がお届けする牛乳は、合乳※2ではなく自社の生乳のみを使用し、安心・安全で、さらりとして癖がなく、ほんのり甘い後味、雑味のない味わいが特徴です。
今回のパッケージ表面には、ローソンのいつでもおうちがカフェになる「ウチカフェスイーツ」ロゴマークと共に、千本松牧場のロゴがデザインされ、裏面には当牧場の概要が紹介されております。
※1牧場内店舗でのお取り扱いはございません。
※2:一般的には、複数の牧場で育てられた乳牛から採れる生乳が混ぜ合わされて商品としての牛乳が店頭へと並べられます。千本松牧場では、千本松牧場敷地内で育てられた乳牛からとれる生乳のみを使用しています。
■商品概要:
【商品名】大きなツインシュー(チョコクリーム&千本松牧場牛乳入りホイップ)
【発売日】2024年3月5日(火)
【価格】165円(税込178円)
【発売地域】 栃木県、群馬県、茨城県、新潟県、山梨県、長野県 約1,170店
【内容】チョコクリーム、すっきりとした甘さが特長の那須千本松牧場の牛乳入りのホイップを合わせたシュークリーム
■千本松牧場のサステナビリティへの取り組み:
「PURE MILK FARM」をコンセプトにした循環型酪農と優しい飼育環境
・土作りから始め、自家製の堆肥を使って牧草やコーンを栽培し、それを牛の飼料としています。この方法は、環境への影響を最小限に抑えると共に、生乳の品質向上にも繋がっています。
・北海道並みの飼料自給率を実現し、栄養豊富な牧草を発酵させたものを主食とし、その他の配合飼料も遺伝子組み換えされたものは使用しておらず、安心・安全な生乳を生産しています。
・広大な森林で、酪農で発生するメタンガス相当量の約3分の2を吸収しています。
・フリーストール牛舎で、自由に歩き回れる環境を提供し、搾乳もストレスを与えずに行い、約500頭の乳牛を育てています。
牛乳と殺菌処理
・千本松牧場敷地内で育てられた乳牛から得られる、純度100%の生乳のみを使用しています。
・生乳を「低温長時間殺菌(65℃・30分)」で処理することで、一般的な高温短時間殺菌と比べ、生乳本来の風味(淡い香りと甘味、コク)や栄養を保っています。
自然との共生
・牧場全体が鳥獣保護地域に指定され、ムササビや珍しい野鳥が数多く生息しています。
・牧場内には、たくさんのアカマツが群生しており、「とちぎの景観100選」に選出されています。
■千本松牧場について:
100年以上の歴史を持ち、鳥獣保護区に指定された広大で自然豊かな環境の下、「PURE MILK FARM」をコンセプトに、レストラン・売店・ソフトクリーム・アミューズメント・動物とのふれあい・乗馬・温泉や季節のイベントを楽しめる牧場です。
https://www.senbonmatsu.com/
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