アセンド、長野県トラック協会主宰「物流DXに関する研修会」へ講師として登壇
〜事業継承に悩む県内若手運送業者を対象に、業界の動向やAIを活用した成功事例を伝える〜
ascend株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:日下瑞貴、以下、「アセンド」)は、公益社団法人長野県トラック協会(所在地:長野県長野市)が長野県トラック協会に加盟する青年部員を対象として、2022年5月27日に主宰する「AI と物流を活用した研修会」に、講師として登壇いたします。トラック協会の青年部は、次世代を担う県内事業者の貴重な情報交換・学びの場となっておりますが、コロナ禍の影響もあり、こういった研修会をオフラインで開催するのは約2年ぶりであり、約40名の運送事業者が参加予定です。
背景
運送業界は、その大半が中小企業であること、また働き手の平均年齢も他業界と比べ高齢化が進んでいることから、ITの導入活用が非常に遅れている業界と言われています。特に、ドライバーに残業規制が適応されるようになる法規制改革(通称、「物流の 2024 年問題」)の前に、運送事業者は、業務効率化や、オペレーション体制の再構築という課題に直面しています。
勉強会の詳細
日時: 2022年5月27日(金)、午後3時10分〜午後4時40分
場所: ホテルモンターニュ松本
内容: AI を活用した物流業界の業務効率化事例やDX事例などについて
対象: 長野県トラック協会青年部(50歳未満の部)に加盟する運送業者
講師: ascend株式会社 代表取締役 日下瑞貴
講師について
早稲田大学卒業後、PwC、野村総合研究所の研究員を経て、物流DXに特化したサービスを提供するascend株式会社を創業。アナログな業務が多い物流業界を草の根から変革することを目指し、運送事業者向けのクラウド型の運送管理・経営DXツールを開発・提供する傍ら、DXコンサルティング業務を展開。物流業界全体の啓蒙活動にも注力し、「物流ニッポン」などの業界紙にて、物流DXをテーマとした連載を持つ。日本トラック協会、日本ロジスティクスシステムをはじめとする業界団体や大学などで、物流DXに関する講演歴多数。
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