ダルマオーディオ新シリーズ・モニターライクイヤホン『Vento Conductor Ethereal』販売開始のお知らせ
ダルマオーディオ・イヤホン新シリーズ発売!まるで『聴く天然水』のような軽やかさ!
ダルマオーディオ製イヤホン新シリーズ「Vento Conductor Ethereal」が2021年6月25日から各種イヤホン専門店にて一般店頭販売決定!
●ダルマオーディオ新シリーズイヤホン『Vento Conductor Ethereal』販売開始のお知らせ
ブランド名:Vento Conductor
販売開始日:2021年6月25日
筐体カラー:メタルグレー
フェイスプレートカラー:マーブルグレー
ケーブル:Ocean 2pin Φ3.5mm
販売価格:38,000円(税込)
商品コード:4571532010042
2019年7月に日本のオーディオ業界に初登場した中華イヤホンメーカー「ダルマオーディオ」のイヤホン新シリーズ「Vento Conductor Ethereal」がオーディオ愛好家の試聴レビューと試作・改良を経て、2021年6月25日より日本代理店「NTS株式会社」を通じて、イヤホン専門店各社にて一般店頭発売することが決定となりました。
・長時間エージング(200時間)および高い駆動力(アンプ性能)が必要です。
・広がりのある音で低音や高音を楽しむのではなく、楽器や歌手の位相を意識しながら、音楽全体をゆとりを持って楽しむ為のイヤホンです。
・自然さを重視した音造りで、音の引き算、つまり低音域や高音域はあえて強調せず、その代わりに歌手の歌声に込められた感情をより良く伝えるモニターライクな性質を持ったイヤホンです。
◆今までの筐体よりも小さくなったので装着感が良くなっている。女性にはこの筐体の方がいいと思います。音のバランスでいうと、ぱっと聞きはフラット。低中高域それぞれの細かく聞かせたい部分を細かくチューニングしている印象を受けます。結果的に全帯域が主張しているように感じます。とはいえ目立つのは中低域から中域あたりです。これはイヤーピースの影響が間違いなく大きいです。濃い音なのは間違いないが、音場が広く、音抜けが良いのですっきりと聞こえます。一番ほめたい所は音の広がりです。中域を中心として放射状に広がっているイメージであまりイヤホンでは聞いたことがない不思議な鳴り方をしています。非常に完成度が高く、幅広く多くの方におすすめできる機種であると思います。ただし、欠点もあって、音源の良し悪しがはっきりとわかるので、録音の悪い曲は正直聞きたくなくなってしまいます。
◆音の広がりと同時にボーカルが頭の内側から聞こえる音場形成が他には無いと強く感じました。後述しますが、この内側から鳴るボーカルのフォーカスがイヤーピースによって大きく異なる=チューニングの幅が広いことも特徴と思います。 ここ数年流行りの「超高域まで鳴らすHi-Fi調」や「弱ドンシャリ」とは全く方向性の違うチューニングで、Bowers & WilkinsのPXシリーズヘッドホンのような鳴り方は、30代以上の方やオーディオ歴の長いユーザー向けな音なのではないでしょうか。
◆音の抜けの良さからくる音場の自然な広がりのある音で、大ホールで聴いているような窮屈感のない音が印象的です。音の質感も全体的にソフトで、音の輪郭をはっきり表現するというよりは、あまり輪郭を目立たせず自然さを重視した音造りという印象です。正直好みは分かれるタイプの音だとは思いますが、ハードロックなどの音源ではなく、POPやバラード、オールドロックなどのゆっとりとした音源でこのイヤホンの持つ豊かな音の表現を発揮してくれるのではないかと感じます。
・化粧箱 ×1箱
・2Pinケーブル『Ocean』 ×1本
・イヤーチップ3種(S/M/Lサイズ)×1式
・イヤーチップケース ×1箱
・取扱説明書兼保証書 ×1枚
・イヤホン収納箱 ×1個
◆フジヤエービック公式サイト:https://www.fujiya-avic.co.jp/shop/g/g200000059575/
◆ダルマオーディオ公式サイト:https://daruma-audio.co.jp/
◆ダルマオーディオ公式Twitter:https://twitter.com/Daruma2142
◆http://blog.livedoor.jp/yu1review/archives/25215342.html
ブランド名:Vento Conductor
販売開始日:2021年6月25日
筐体カラー:メタルグレー
フェイスプレートカラー:マーブルグレー
ケーブル:Ocean 2pin Φ3.5mm
販売価格:38,000円(税込)
商品コード:4571532010042
2019年7月に日本のオーディオ業界に初登場した中華イヤホンメーカー「ダルマオーディオ」のイヤホン新シリーズ「Vento Conductor Ethereal」がオーディオ愛好家の試聴レビューと試作・改良を経て、2021年6月25日より日本代理店「NTS株式会社」を通じて、イヤホン専門店各社にて一般店頭発売することが決定となりました。
- 音質のコンセプト
- 筐体について
- ドライバーユニットについて
- 専用ケーブル『Ocean』について
- イーサリアルの自社評価
・長時間エージング(200時間)および高い駆動力(アンプ性能)が必要です。
・広がりのある音で低音や高音を楽しむのではなく、楽器や歌手の位相を意識しながら、音楽全体をゆとりを持って楽しむ為のイヤホンです。
・自然さを重視した音造りで、音の引き算、つまり低音域や高音域はあえて強調せず、その代わりに歌手の歌声に込められた感情をより良く伝えるモニターライクな性質を持ったイヤホンです。
- 試聴者様の感想
◆今までの筐体よりも小さくなったので装着感が良くなっている。女性にはこの筐体の方がいいと思います。音のバランスでいうと、ぱっと聞きはフラット。低中高域それぞれの細かく聞かせたい部分を細かくチューニングしている印象を受けます。結果的に全帯域が主張しているように感じます。とはいえ目立つのは中低域から中域あたりです。これはイヤーピースの影響が間違いなく大きいです。濃い音なのは間違いないが、音場が広く、音抜けが良いのですっきりと聞こえます。一番ほめたい所は音の広がりです。中域を中心として放射状に広がっているイメージであまりイヤホンでは聞いたことがない不思議な鳴り方をしています。非常に完成度が高く、幅広く多くの方におすすめできる機種であると思います。ただし、欠点もあって、音源の良し悪しがはっきりとわかるので、録音の悪い曲は正直聞きたくなくなってしまいます。
◆音の広がりと同時にボーカルが頭の内側から聞こえる音場形成が他には無いと強く感じました。後述しますが、この内側から鳴るボーカルのフォーカスがイヤーピースによって大きく異なる=チューニングの幅が広いことも特徴と思います。 ここ数年流行りの「超高域まで鳴らすHi-Fi調」や「弱ドンシャリ」とは全く方向性の違うチューニングで、Bowers & WilkinsのPXシリーズヘッドホンのような鳴り方は、30代以上の方やオーディオ歴の長いユーザー向けな音なのではないでしょうか。
◆音の抜けの良さからくる音場の自然な広がりのある音で、大ホールで聴いているような窮屈感のない音が印象的です。音の質感も全体的にソフトで、音の輪郭をはっきり表現するというよりは、あまり輪郭を目立たせず自然さを重視した音造りという印象です。正直好みは分かれるタイプの音だとは思いますが、ハードロックなどの音源ではなく、POPやバラード、オールドロックなどのゆっとりとした音源でこのイヤホンの持つ豊かな音の表現を発揮してくれるのではないかと感じます。
- 製品スペック
ドライバーユニット | 自社開発φ10.6mmダイナミックドライバー1基 |
ダイナミックドライバー材質 | ドーム状振動板(ドーム部:マグネシウム&アルミ合金、エージ部:チタン合金) |
音響方式 | 密封型 |
インピーダンス | 18Ω |
再生周波数特性 | 20Hz~20kHz |
出力音圧レベル | 106dBSPL/mW |
筐体材質 | アルミ |
質量(ハウジングのみ) | 10g×2個 |
リケーブル仕様 | 2pin 0.78mm |
プラグ径 | φ3.5mm |
- 商品構成
・化粧箱 ×1箱
・2Pinケーブル『Ocean』 ×1本
・イヤーチップ3種(S/M/Lサイズ)×1式
・イヤーチップケース ×1箱
・取扱説明書兼保証書 ×1枚
・イヤホン収納箱 ×1個
- 関連情報(取扱店舗含む ※五十音順、敬称略)
◆フジヤエービック公式サイト:https://www.fujiya-avic.co.jp/shop/g/g200000059575/
◆ダルマオーディオ公式サイト:https://daruma-audio.co.jp/
◆ダルマオーディオ公式Twitter:https://twitter.com/Daruma2142
- 試聴者様のWEBブログ
◆http://blog.livedoor.jp/yu1review/archives/25215342.html
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