【村上財団】 「パブリックリーダー塾」地方への拡大、「九州パブリックリーダー塾」(4/13、14)の募集を開始します。

2024年4月13日(土)に福岡市、4月14日(日)に北九州市にて「女性の政治参画で地域を、社会を変えよう」と題した講演会を開催いたします。

一般財団法人村上財団

一般財団法人村上財団は、2022年に発足した政治家を目指す女性たちのための「パブリックリーダー塾」を拡大し、地方版の取り組みをスタートいたします。「パブリックリーダー塾」は過去2年間東京のみで開催をしておりましたが、これまでアプローチしきれていなかった、地方在住で政治家を目指す女性に、実践的な教育機会、そして意志を同じくする各地の女性参加者同士のコミュニティを構築・提供することで、地域のジェンダーギャップ解消、ひいては多様化する社会的課題の解決を目指します。

この「地方版パブリックリーダー塾」最初の取り組みとして、「九州パブリックリーダー塾」を発足いたします。2024年4月13日(土)に福岡市、4月14日(日)に北九州市にて「女性の政治参画で地域を、社会を変えよう」と題した講演会を開催いたします。ぜひご取材賜りますようお願い申し上げます。

【九州パブリックリーダー塾 講演会 開催概要】

1.福岡市 開催概要

・日時…2024年4月13日(土) 13時30分~16時(13時受付開始)

・会場…レソラホール

・定員…100名

・参加費…無料

・参加条件…どなたでも参加できます

・内容…

 主催者挨拶と趣旨説明…村上フレンツェル玲(一般財団法人村上財団 代表理事)

 オンライン講演…小室淑恵氏(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)

 基調講演…濵田真里氏(Stand by Women代表)

 講演…西田明紀氏(ヨハクデザイン代表 / 自治体特別職)

 座談会(含む質疑応答)

  濵田真里氏

  高島宗一郎氏(福岡市長)

  佐藤こと氏(パブリックリーダー塾1期生、東京都北区議会議員)

  有里真穂氏(パブリックリーダー塾1期生、東京都豊島区議会議員)

  佐々木彩乃氏(パブリックリーダー塾2期生、Global Shapers Community Fukuoka メンバー)

  村上フレンツェル玲

 閉会挨拶…福岡市長

・主催…一般財団法人村上財団

・後援…福岡市、在福岡米国領事館

・参加申込…https://x.gd/mCjL7

2.北九州市開催概要

・日時…2024年4月14日(日) 13時30分~16時(13時受付開始)

・場所…北九州市立男女共同参画センター・ムーブ

・定員…100名

・参加費…無料

・参加条件…どなたでも参加できます

・内容…

 主催者挨拶と趣旨説明…村上フレンツェル玲(一般財団法人村上財団 代表理事)

 対談…村上フレンツェル玲、白井智子氏(社会起業家/新公益連盟 代表理事)

 基調講演…濵田真里氏(Stand by Women代表)

 オンライン講演…松田美幸氏(公益財団法人九州先端科学技術研究所 特別研究員)

 座談会(含む質疑応答)

  濵田真里氏

  武内和久氏(北九州市長)

  白井智子氏

  佐藤こと氏(パブリックリーダー塾1期生、東京都北区議会議員)

  村上フレンツェル玲

 閉会挨拶…北九州市長

・主催…一般財団法人村上財団

・後援…北九州市、在福岡米国領事館

・参加申込…https://x.gd/FENCE

【開催の経緯】

世界経済フォーラム(WEF)が2023年6月に発表した、各国の男女格差を図る「ジェンダーギャップ指数」によると、日本は政治分野において146カ国中138位と、各国と比べ女性の政治参画が非常に遅れています。多様化する社会的課題を解決するためには、政策立案プロセスにおいて多様な意見を反映させることが重要であり、国会・議会の女性比率の低さを改善する必要があります。

村上財団はこれまで、次世代を担う女性政治家志望者の支援・育成を通して、女性が立候補しやすい環境づくり、ひいては日本のジェンダーギャップ解消と社会的課題の解決を目指して「パブリックリーダー塾」の開催を継続してきました。しかし、二期に渡って「パブリックリーダー塾」を運営して来た中で、「参加者に東京出身者が多く、よりジェンダーギャップが深刻な地方の女性に支援が届いていない」という新たな課題を感じており、このたび第三期の継続開催を決定すると同時に、「地方版パブリックリーダー塾」を展開することといたしました。まずは、福岡市と北九州市にて講演会を開催し、その後は全国各地での開催をすべく、複数の自治体と協議を重ねています。

【パブリックリーダー塾とは】

「パブリックリーダー塾」は、次世代を担う女性政治家志望者の支援・育成を通して、日本のジェンダーギャップ解消と社会的課題の解決を目指すために、2022年に村上財団が始めた政治家を目指す女性たちのための支援プログラムです。将来的に政治家を志す10代から30代の女性を各期10~20名募集し、講義形式の教育プログラムの無償提供、チャレンジサポート金の支給、参加者同士が励まし合うコミュニティづくりなど、女性が政治にチャレンジしやすい環境を提供します。

※特定の政党・思想を応援するものではなく、「政治家になりたい」という女性たちすべてを支援するプロジェクトです。ウェブサイトはこちら

【代表者について】

一般財団法人村上財団 代表理事 村上フレンツェル玲

一般財団法人村上財団代表理事として、政治家を目指す女性を支援するパブリックリーダー塾を開始。東南アジアのフィンテックとAIに特化したVCファームKazea Capitalの創業パートナー。シンガポール金融庁が創設したフィンテックエコシステムを構築するElevandi Japanのアドバイザー。2019年まで株式会社三菱商事エネルギーグループに勤務し、その後INSEAD(欧州経営大学院)にて経営学修士を取得。

<お問い合わせ、ご質問、取材のお申込み>

一般財団法人村上財団 担当:宮本

090-3383-4468 mff.pla.2022@gmail.com

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会社概要

一般財団法人村上財団

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URL
https://murakamizaidan.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区東3-22-14
電話番号
-
代表者名
村上フレンツェル玲
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年08月