新エコライフ住宅「エヴァリエ」発表
「住む人の今を考えるエコへ」~都市の生活と最新環境性能を融合した新ライフスタイル提案~
三菱地所ホーム株式会社(本社:東京都港区赤坂 社長 脇 英美)は、今春発表した25周年企画「いえしるべ」プロモーションの第二弾として、“住む人の今を考えるエコへ”をコンセプトとしたエコライフ住宅「Everie(エヴァリエ)」を発表いたします。
・エネルギー負荷の低減への『パッシブ設計手法』と最新環境技術の融合
・暮らしを彩るエコ空間としての『半戸外型コンサバトリー』の提案
・『カースタジオ』による電気自動車を室内に取り込む新しい住まい方の提案
・『エアロテック』を自然エネルギーがアシストする快適な住空間の実現
都市における住環境の変化に対応し、住まう人の日々の暮らしが今もそしてこれからも、ずっとエコでありながら、もっと豊かでもっと楽しくなるようなライフスタイルを提案するために、設立以来25年培ってきた 設計手法と現在の最新技術をふんだんに活用したモデルハウスを当社単独展示場である赤坂ハウジング ギャラリーにオープンします。同時に、お客様に選んで楽しいフルオーダーの家づくりをより一層ご納得していただけるように、赤坂ハウジングギャラリーもリニューアルし、実例集、サンプル、構造模型などを充実させた『家づくりサロン』を新設しました。
地球環境の未来に十分に配慮しながらも、住まう人が我慢や無理をするのではなく、今もそしてこれからも 永く愛着を持って住み続けられる「快適性」と「デザイン性」を訴求し、低炭素社会の実現に向けてストック型社会形成に貢献してまいります。
(1)新モデルハウス名称 Everie /「 エヴァリエ 」
Ever=いつも、いつまでも ie=家
今もそしてこれからもずっと「住む人」と「住まい」を考えていくという想いを込めました。
(2)建物概要
・所在地 当社赤坂ハウジングギャラリー内(東京都港区赤坂7-5-5)
・構 造 木造2×4工法 2階建
・延床面積 187.95㎡(56.85坪)
(3)特 徴
■地球にも家計にもやさしい提案
①自然エネルギーを取り入れ、エネルギー負荷を削減するパッシブ設計手法
・日射遮蔽:夏場の日射を防ぐ深い軒。雨を遮り外壁の劣化対策にもなります。
・日射取得:蓄熱床として、コンサバトリーにはコンクリート下地のタイル床、ダイニング床には蓄熱材のスミターマルを設置。
・昼光利用:反射光を室内に取り入れ、照明点灯時間を短くする庇
・通風確保:通風効果を高める外壁及び開口部デザイン(ウインドウキャッチャー)
②先進機器の採用
・オール電化(IHヒーター・エコキュート)、太陽光発電、LED照明、雨水再利用システム
③資源の有効活用
・国産材の積極的利用、麦わら再利用のバイオボード
④エコ意識を高揚させる仕掛け
・CO2削減量、消費エネルギー、発電エネルギーの「見える化」へのシステム搭載
※自然エネルギーを利用する『パッシブ設計手法』を取り入れることで、全館空調エアロテック住宅の エネルギー消費を従来より約18%削減しました。さらに当社では、新モデルハウスをエコ技術の実証実験の場として活用し、今年度より3ヶ年計画で新しいエコ技術の開発・導入を取り進め、最終的には一般的な発電量の太陽光発電パネルでゼロエネルギー・ゼロCO2を達成できるエコ住宅の開発を目指します。これに伴い、国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人建築研究所が実施主体となり研究を進めている「自立循環型住宅開発委員会」に参加し、学識経験者の意見を取り入れながら、評価・検証をしてまいります。
■エコライフをエンジョイする様々な提案
①コンサバトリーは壁面緑化された吹き抜け空間。壁面緑化は冬場の加湿効果とヒーリング効果が期待できます。蓄熱床や大きな開口部によって、光や風の自然エネルギーを利用する機能を持つリラクゼーションスペースです。
②カースタジオは排気ガスを出さない電気自動車だから生まれた新しいライフスタイル提案。空調された居室と一体で使える多目的空間となるだけでなく、不快な寒さや暑さを感じずに車に乗り込むことができます。
③LED照明特有のまぶしさ(グレアー)をなくした間接照明。柔らかい光に包まれたスタイリッシュでありながらリラックスできるインテリア空間を演出します。
■長く安心して住むための基本性能
「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択された「サスティナブル2×4」の仕様を取り入れています。
①エアロテック、ハイサーキュレートシステム(外壁通気)、高気密高断熱、ユニバーサルデザイン、省エネパッシブ設計手法
②住宅の耐久性、耐震性(耐震等級3)、可変性向上に関する総合的な提案
③長期50年保証システム(ロングサポート50)をベースにした維持管理システム
以 上
・エネルギー負荷の低減への『パッシブ設計手法』と最新環境技術の融合
・暮らしを彩るエコ空間としての『半戸外型コンサバトリー』の提案
・『カースタジオ』による電気自動車を室内に取り込む新しい住まい方の提案
・『エアロテック』を自然エネルギーがアシストする快適な住空間の実現
都市における住環境の変化に対応し、住まう人の日々の暮らしが今もそしてこれからも、ずっとエコでありながら、もっと豊かでもっと楽しくなるようなライフスタイルを提案するために、設立以来25年培ってきた 設計手法と現在の最新技術をふんだんに活用したモデルハウスを当社単独展示場である赤坂ハウジング ギャラリーにオープンします。同時に、お客様に選んで楽しいフルオーダーの家づくりをより一層ご納得していただけるように、赤坂ハウジングギャラリーもリニューアルし、実例集、サンプル、構造模型などを充実させた『家づくりサロン』を新設しました。
地球環境の未来に十分に配慮しながらも、住まう人が我慢や無理をするのではなく、今もそしてこれからも 永く愛着を持って住み続けられる「快適性」と「デザイン性」を訴求し、低炭素社会の実現に向けてストック型社会形成に貢献してまいります。
(1)新モデルハウス名称 Everie /「 エヴァリエ 」
Ever=いつも、いつまでも ie=家
今もそしてこれからもずっと「住む人」と「住まい」を考えていくという想いを込めました。
(2)建物概要
・所在地 当社赤坂ハウジングギャラリー内(東京都港区赤坂7-5-5)
・構 造 木造2×4工法 2階建
・延床面積 187.95㎡(56.85坪)
(3)特 徴
■地球にも家計にもやさしい提案
①自然エネルギーを取り入れ、エネルギー負荷を削減するパッシブ設計手法
・日射遮蔽:夏場の日射を防ぐ深い軒。雨を遮り外壁の劣化対策にもなります。
・日射取得:蓄熱床として、コンサバトリーにはコンクリート下地のタイル床、ダイニング床には蓄熱材のスミターマルを設置。
・昼光利用:反射光を室内に取り入れ、照明点灯時間を短くする庇
・通風確保:通風効果を高める外壁及び開口部デザイン(ウインドウキャッチャー)
②先進機器の採用
・オール電化(IHヒーター・エコキュート)、太陽光発電、LED照明、雨水再利用システム
③資源の有効活用
・国産材の積極的利用、麦わら再利用のバイオボード
④エコ意識を高揚させる仕掛け
・CO2削減量、消費エネルギー、発電エネルギーの「見える化」へのシステム搭載
※自然エネルギーを利用する『パッシブ設計手法』を取り入れることで、全館空調エアロテック住宅の エネルギー消費を従来より約18%削減しました。さらに当社では、新モデルハウスをエコ技術の実証実験の場として活用し、今年度より3ヶ年計画で新しいエコ技術の開発・導入を取り進め、最終的には一般的な発電量の太陽光発電パネルでゼロエネルギー・ゼロCO2を達成できるエコ住宅の開発を目指します。これに伴い、国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人建築研究所が実施主体となり研究を進めている「自立循環型住宅開発委員会」に参加し、学識経験者の意見を取り入れながら、評価・検証をしてまいります。
■エコライフをエンジョイする様々な提案
①コンサバトリーは壁面緑化された吹き抜け空間。壁面緑化は冬場の加湿効果とヒーリング効果が期待できます。蓄熱床や大きな開口部によって、光や風の自然エネルギーを利用する機能を持つリラクゼーションスペースです。
②カースタジオは排気ガスを出さない電気自動車だから生まれた新しいライフスタイル提案。空調された居室と一体で使える多目的空間となるだけでなく、不快な寒さや暑さを感じずに車に乗り込むことができます。
③LED照明特有のまぶしさ(グレアー)をなくした間接照明。柔らかい光に包まれたスタイリッシュでありながらリラックスできるインテリア空間を演出します。
■長く安心して住むための基本性能
「長期優良住宅先導的モデル事業」に採択された「サスティナブル2×4」の仕様を取り入れています。
①エアロテック、ハイサーキュレートシステム(外壁通気)、高気密高断熱、ユニバーサルデザイン、省エネパッシブ設計手法
②住宅の耐久性、耐震性(耐震等級3)、可変性向上に関する総合的な提案
③長期50年保証システム(ロングサポート50)をベースにした維持管理システム
以 上
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