オザックス 株式会社estomaと業務提携 企業のESG情報開示・脱炭素推進を支援

一貫したESG対応を実現。業務提携により統合ソリューションを提供

オザックス株式会社

オザックス株式会社(東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:尾﨑 豊弘、以下「当社」)と、世界初のESG情報統合管理クラウドを運営する株式会社estoma(東京都中央区、代表取締役社長:伊藤 総一郎)は、企業のESG情報開示および脱炭素推進支援を目的とした業務提携契約を締結いたしました。

【業務提携契約の概要】

ESGデータ収集・分析・CO2算定などの情報管理から情報開示までを担う、情報統合管理クラウド『estoma』の情報をもとに、実際にどういった商品を取り入れるべきかを具体的に提案いたします。双方の知見を活かし、分析から環境配慮型商品導入までをトータルにサポートをすることで、お客様の脱炭素推進の実現を目指します。


【業務提携契約締結の背景】

当社は、2022年に環境ソリューション推進室を新設し、既存顧客に対してサプライチェーン全体でのサスティナビリティ推進を実施・支援しています。その中で、脱炭素に向けた取り組みや体制は企業ごとに異なることから、ESG情報開示についてのサービス強化を図っておりました。

一方で、estoma社は、ESG情報開示はゴールではなく、その先の具体的な削減プランの提案強化こそが、持続可能な社会の発展には必要不可欠であるという見解を持っていました。

顧客の現場を知り、プロダクト提案を行っている当社と、最先端の情報管理システムを持つestoma社との協業が、より明確なESG・SDGsへの取り組みに繋がると確信し、業務提携契約を締結いたしました。


◆オザックス株式会社
1910年創業。一般紙から特殊機能紙にいたる「紙」全般の国内外の調達・販売や、外食店舗、施設、店舗用の業務用備品・資材・食品等の物販を展開しています。国内外2,600社以上の仕入先、10万超のアイテムをラインナップ。さらに物流、独自のIoTソリューションを合わせたサービスを展開し、企業のサプライチェーンの最適化、生産性向上のサービスを追求しています。2022年には環境ソリューション推進室を新設し、環境に配慮した商品開発やサービスに力を入れるなど、サスティナビリティ分野への取り組みも積極的に行っています。


◆株式会社estoma

株式会社estomaは、「2100年まで豊かな地球環境と人類を守る」という思いから立ち上がったソーシャルベンチャー企業です。世界初のESG情報統合管理クラウドestomaでは、「ESGの学習」「ESG開示枠済み対応」「外部評価機関対応」「サプライヤー管理」「ESGデータ収集・分析・CO2算定」など、ESG開示における全ての取り組みや情報を管理できます。ESG情報開示に関するあらゆるニーズに対応し、効率体かつ効果的に開示をサポートすることで、全ての企業がESGに取り組み地球にやさしい事業体制を実現することを目指しています。


◆お問い合わせ先

・報道機関からのお問い合わせ

オザックス株式会社 経営企画本部 広報室

TEL:03-6758-0741

Mail:koho@ozax.co.jp

https://www.ozax.co.jp/index.html


・ESG情報開示を目指す企業様からのお問い合わせ

オザックス株式会社 ビジネスデベロップメンツ本部 環境ソリューション推進室

TEL:03-6758-0751

Mail:k-suzuki@ozax.co.jp

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ビジネスカテゴリ
卸売・問屋
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会社概要

オザックス株式会社

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URL
https://www.ozax.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町3丁目1番16号 神保町北東急ビル7階
電話番号
03-6758-0770
代表者名
尾﨑豊弘
上場
未上場
資本金
5億200万円
設立
1920年09月