『美人百花』2025年1月号にシンフォニードの女性支援施策が掲載

株式会社シンフォニード

2024年12月20日 10時10分

株式会社シンフォニード（本社：東京都港区、代表取締役会長兼 CEO：松田智久）は、2024年12月12日発売の女性ライフスタイル誌『美人百花』（角川春樹事務所刊）2025年1月号の「女性が輝く♡企業リサーチ特集！」にて、社内の人材育成や女性活躍支援施策に関する記事が掲載されましたことをお知らせいたします。

「個人の成長＝会社の成長」の理念を軸とする社内施策

7期連続過去最高売上を記録しているシンフォニードでは、社員一人ひとりの成長が会社の成長につながるという信念のもと、社内人材の育成や交流の促進に努めています。

＜施策の一例＞

役職者との１on1ミーティング

週に1度、代表や役員と1on1できる機会を全社員に設けています。将来のキャリアはもちろんのこと、プライベートも含めた人生設計など、何でも相談可能です。実際に、1on1で出た意見をもとに、新規事業が立ち上がったり、新しい社内制度が生まれたりしています。

業務内で交流企画を定期開催

社内交流を推進すべく、役職や部署に関係なく交流が持てる「シャッフルランチ」や「コーヒータイム」を毎月実施しています。業務外の時間を使うことなく、社内でのつながりが増やせるため、部署間の連携が必要なプロジェクトも進めやすいと好評です。

半年に１度の全社キックオフミーティング

半年に１回は、全国にある支社の全部署が集まり、半年間の振り返りと来季に向けた目標を共有するキックオフミーティングを行っています。会社の方針を全社員に共有・浸透させるだけではなく、所属の支社や部署、課に関係なく交流できる場として活用いただいています。

シンフォニード社での女性活躍支援施策

2016年4月より施行された女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（女性活躍推進法）に基づき、シンフォニードでは女性従業員の活躍を推進する施策にも注力しています。

＜施策の一例＞

時差出勤制度

女性社員がライフステージに応じて長期的に働けるよう、時差出勤制度を設けています。週や月による回数制限がなく、利用時に特別な理由等も一切不要のため、プライベートの予定や家庭の都合に合わせて出勤時間を自由に調整できます。本制度の利用率は100％。社員のワークライフバランス向上に寄与しています。

役職者の約7割が女性

社員の約半分を女性が占めるシンフォニードでは、役職者も約7割が女性です。そのため、産休や育休も気兼ねなく取得しやすく、職場復帰率も100％を誇ります。

シンフォニードでは、2020年以降、新卒・中途採用支援を中心に事業を展開し、社員同士のつながりを強める体制づくり、柔軟な働き方の導入、さらには育成支援プログラムの強化に取り組んでまいりました。女性社員比率も大幅に向上し、企業の成長と共に、働く女性たちが理想の自分を実現できるよう支援しています。

雑誌「美人百花」掲載の意義

雑誌『美人百花』は、20代後半から30代前半のキャリア女性を主な読者層としています。誌面では、オフィスやプライベートで活用できるコーディネートや最新のコスメ情報など、幅広い内容が取り上げられており、読者の共感を集めているメディア媒体です。

「美人百花」1月号（2024年12月12日発売）の「女性が輝く♡企業リサーチ特集！」に当社の取り組みを掲載いただいたことで、ライフステージが変わっても、仕事で能力を発揮したいと考える20代30代女性の方々に向けて、弊社の取り組みを一つのキャリアプランの参考として提示できたと考えております。

シンフォニードは、今後も男女問わず、一人ひとりがその能力を活かし、活躍できる社会の実現に向けて、採用支援やキャリア形成支援事業を通じて貢献してまいります。中途採用支援をはじめとする総合人材サービスの提供を通じて、「関わる人の『叶えたい』を『いつか』から『今』へ変えていく」ことが当社の使命です。当社の人材教育制度や交流促進施策を発信していくことで、人材業界における多様な働き方を促進する一助となれば幸いです。