レッド・プラネット・ホテルズ海洋環境問題に取り組む4oceanとの提携を発表
即時リリース
東京-レッド・プラネット・ホテルズは、海洋環境問題に取り組む団体である4ocean(フォーオーシャン)とホテルチェーンとして初めて提携を結び、日本、フィリピン、タイ、インドネシアにおける支援を開始します。
4oceanによる「ブレスレットを買って1ポンドのごみを回収しよう」という取り組みは、グローバルな活動として急速に広がっています。4oceanは世界中の海から回収された廃棄物からスタイリッシュなブレスレットを作り、ブレスレット一つ分の売り上げは海や海岸から約0.5キロ(1ポンド)のごみを回収する資金に当てられます。
レッド・プラネットのCEO、ティム・ハンシングは、次のように語っています。「4oceanのように尊敬され献身的なパートナーに協力し、レッド・プラネットが海の環境改善をお手伝いできるのは喜ばしいことです。4oceanは環境保全における重要な使命を負っており、既に500トンのごみを海から取り除きました。レッドプラネットホテルが展開する国々の多くは健やかな海に頼る島国であり、私たちも未来の世代のため、海洋の健やかな環境を維持する活動の一翼を担いたいと考えています。」
レッド・プラネットは、稼働する宿泊施設数を現在の30から今後3〜5年間で倍増させる計画です。宿泊施設の数が増えるにつれて、4oceanとの提携も拡大し、海の清掃に向けたより大きな効果が期待できます。
レッド・プラネット・ジャパンの会長、サイモン・ゲロヴィッチは、次のように述べています。「当社の宿泊客の大部分は、環境の改善にどのように貢献できるかを考えているアジアのミレニアム世代です。この世代の価値観を理解することは、私たちが過去8年間で急成長するうえでの拠り所であり、4oceanとの提携によるブレスレットの販売を通じて、このような意義ある活動への参加を後押しできることは喜ばしいことです。」
レッドプラネットホテルの各フロントデスクでは、4oceanの海洋清掃ミッションの重要性を説明するビデオを放送する予定です。4oceanの特徴的なブレスレットの価格は、1個20米ドル相当で、レッドプラネットホテルの各フロントデスクもしくはレッド・プラネットのアプリ及びウェブサイトから購入できます。
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レッド・プラネット・ホテルについて
レッド・プラネット・ホテルズは、2010年に設立され、アジアの拡大するバジェットホテルセクターに重点を置いた非上場の地域ホテル会社です。同社はインドネシア(7)、日本(5)、フィリピン(13)、タイ(5)に30のホテル、合計4,783の客室を所有、運営しています。さらに、2019年と2020年に、1,769の客室からなるホテル8か所を、日本、タイ、及びフィリピンで開業予定です。これらのホテルは、レッドプラネットの堅牢でスケーラブルなテクノロジープラットフォームを使用して開設され、先進的な予約ソフトウェアによる迅速・効率的な予約プロセスと顧客のための現地アトラクションガイドを提供します。レッドプラネットのホテルはスタイリッシュなバジェットホテル設備により構成され、全ホテルが中心部に位置し高速Wi-Fiを備えています。ジャカルタにおける子会社(レッドプラネット Indonesia - PSKT:IJ)及び東京における子会社(レッド・プラネット・ジャパン - 3350:JP)は、それぞれインドネシア及び日本の証券取引所に上場しています。より詳しい情報はwww.redplanethotels.comにてご覧いただけます。
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