学食撤退を防ぐ、学食運営に革命をもたらすスマホアプリ「ExOrder」
~食材費高騰、人手不足、そして生徒の多様なニーズに対応する今までにないソリューション~
株式会社AliveCastは、高校の学食運営者向けに最新のスマホアプリ「ExOrder」の導入を推進します。長期間の実証実験を経たこの革新的なアプリは、学食の運営におけるさまざまな課題に対応し、現在まで約16万2000食を安定提供し、学生、保護者、食堂スタッフに多大なメリットを提供します。
背景と課題
食材費の高騰
2024年5月の帝国データバンクの調査によると、年間食品値上げは7000品目を突破しました。また、円安の進行も懸念材料です。これにより、学食運営においては食材費の管理が大きな課題となっています。
人手不足
厚生労働省が発表した2024年2月の有効求人倍率は1.26倍で、依然として深刻な人手不足が続いています。学食運営においても人材確保が難しくなり、効率的な運営が求められています。
生徒の食生活の変化
学校給食研究会の調査によると、近年ではアレルギーを持つ児童生徒が増加しており、個別対応メニューの充実が求められています。
経営的な問題
食材費の高騰や人手不足の影響で、2024年度中に学食運営から撤退する業者が増える見込みです。特に小規模校や過疎地域にある高校で撤退のケースが多いことが報じられています。
ExOrderの利用の流れ
ExOrderの主な機能とメリット
1.食堂の効率化
-
事前準備:事前注文により、調理の効率が向上し、食材廃棄を減少。
-
コスト削減:レジや食券機が不要になり、人件費や設備コストを削減。
-
売上向上:事前注文により、販売数量と回転率が向上。
2.学生の利便性向上
-
並ばずに注文:学生は事前にキャッシュレスのアプリで注文し、食堂での待ち時間を削減。
-
健康管理:アプリで食事ごとのカロリーや栄養情報を確認可能。
-
アレルゲン対応:個人情報にアレルギーを登録することで、安全な食事選択が可能。
3.保護者の安心
-
食事管理:保護者は子供の食事内容や支払い状況をアプリで確認可能。
-
支払い制限:月々の利用金額を設定でき、無駄遣いを防止。
導入実績と利用事例
福岡県立福岡高等学校では、2019年10月15日からExOrderを長期間の実証実験もかねて導入し、延べ約約16万2000食で、学生と保護者が利用しています。導入から現在まで、システムの停止は一度もなく、稼働率は99.99%以上を維持しています。また、コロナ前の2020年1月30日にはTVQ九州放送の夕方ニュースで取り上げられ、多くの関心を集めました。
※高校でスマートフォン利用が禁止されている場合でも、利用できるモデルがあります。
福岡高校食堂スタッフと利用者の声
スタッフの声:「ExOrderの導入により、作業時間が1日1人あたり30分から1時間短縮されました。また、食材の廃棄がゼロになり、無駄な発注もなくなりました。」
利用者の声:「事前予約なので、提供スピードが早く、食券機に並ぶ必要がありません。保護者のカード支払いにより、お小遣いが減らないので安心です。」
株式会社AliveCastは、これからも高校の学食運営を革新するためのソリューションを提供し続けます。詳細については、以下の連絡先までお問い合わせください。
会社概要
社名:株式会社AliveCast
住所:福岡県福岡市中央区高砂1-24-20 ちくぎん福岡ビル9F
設立日:2005年8月17日
資本金:500万
代表取締役社長:中村 理
電話番号:092-525-7555
ウェブサイト:https://exorder.jp
メール:pr@alivecast.co.jp
Contact:
株式会社AliveCast 伊藤 092-525-7555 https://alivecast.co.jp
報道関係者の皆様へ: 本プレスリリースに関する追加情報やインタビューのご依頼については、上記連絡先までお気軽にお問い合わせください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像