IE University、QS世界大学ランキングでトップ10にランクイン

MBA含む複数の修士号が世界的に高い評価を獲得

IE University Japan Office

 英QS(クアクアレリ・シモンズ)は、IE UniversityのMBA(経営管理学修士)、Master in Management(経営学修士)、Master in Finance(ファイナンス修士)、Master in Strategic Marketing & Communication(戦略マーケティング及びコミュニケーション学修士)、およびMaster in Business Analytics and Big Data (ビッグデータおよびビジネス分析修士)を、世界トップクラスのプログラムの一つとして評価した。 


IEは今年のQS年間ランキングで、世界トップクラスの高等教育機関として評価された。ランキングは次の通り。


MBA:欧州3位、世界8位

Master in Management:世界4位

Master in Finance:世界11位

Master in Strategic Marketing & Communication:世界3位

Master in Business Analytics and Big Data:世界8位


QSは、ランキングの評価方法として卒業生の雇用率、キャリア形成、学生および教員のプロフィール、そしてリーダーシップなどの指標など、多くの評価基準を分析している。 

 


IEのMaster in Managementは世界4位にランクインしており、中でもコストパフォーマンスの面では世界6位である。MBAは総合ランキングで世界で8位、グローバルにおける雇用可能性と卒業後進路のカテゴリーでは世界5位を獲得した。また、Master in Financeは世界11位となる。今回、QSランキングには初めてIEのマーケティング系学位であるMaster in Strategic Marketing & Communicationも評価され、世界3位にランクインした。また、雇用可能性のカテゴリーでは世界2位、多様性では世界3位、卒業後進路では世界6位という高評価を得た。

日本人の進学者が多いMaster in Business Analytics and Big Dataも世界8位にランクされており、雇用可能性の面でも4位となった。 


 IE Universityは現在、IE Business School、IE School of Science and Technology、IE Law School、IE School of Politics, Economics & Global Affairs、IE School of Architecture & Designの5つの学部を持ち、13の学位プログラム (Undergraduate) と7つのダブル学位プログラムを提供している。学部プログラムの新入生のうち、80%が世界140ヶ国からの留学生で、全体の55%が女性である。国別では、本年度はアメリカ、フランス、イタリア、そしてドイツからの留学生が多く見られる。 


今年に入り、応用数学の学士課程、持続可能性と環境科学の学士課程、建築学の修士課程、国際開発のエグゼクティブ修士課程の、4つの新しい学士課程と大学院課程の追加を発表した。さらに、グローバルな経歴を持つ23名の正規教授と研究者を新たに教員に迎えることも明らかにした。 

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会社概要

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URL
https://iemba.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田錦町2-2-1 神田スクエア 11F WeWork
電話番号
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代表者名
飯野 香
上場
未上場
資本金
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設立
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