三菱化工機四日市事業所が全面リニューアル、今月より新規稼働 (施設情報第二弾)
四日市事業所は1961年の開設以来、当社の製造拠点の一つとして機器製造業および工事業務を担ってきました。2010年からは、工場機能に加えて三菱セルフジェクター(三菱油清浄機)のアフターサービス部品に特化した倉庫として、約5,000アイテムを超える部品を保管し、お客様からのご注文に対して迅速に出荷可能な体制を構築いたしました。以降、国内および世界中でご愛用いただいている機械の安定稼働を通じてお客様のビジネス拡大に貢献してまいりましたが、このたび最新の倉庫設備を備えた事業所として全面リニューアルいたしました。
新事業所の外観はダークブラウン系色を基調としたモダンなデザインとし、太陽光発電設備によるGHG排出削減の取り組みやグリーン電力の調達等、環境面にも配慮しています。新しいピッキングカートの導入やレイアウトを工夫した部品棚の配置等によって作業効率の向上を図っており、お客様のさらなるご期待に応えることを目指しています。
今後も四日市事業所は、三菱セルフジェクターのアフターサービス関連業務を通じて、当社の事業成長を支えてまいります。
新事業所について
事業所名:三菱化工機株式会社 四日市事業所
(敷地内延べ床面積合計:2593.87㎡)
所 在 地:〒510-0875 三重県四日市市大治田三丁目3番48号
業務内容:三菱セルフジェクターのアフターサービス部品の在庫管理、発注、発送業務等
■本リリースの取り組みを通じて、当社はSDGs(持続可能な開発目標)における次の目標に貢献します。
・目標8 働きがいも経済成長も
・目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
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