東京電力ホールディングス運営のコワーキングスペース「SoloTime」20施設が「スタディGO」に掲載開始

株式会社ベースポイント(本社:東京都新宿区、代表取締役:近藤 隆洋)が提供する勉強スペース検索・予約アプリ「スタディGO」に、東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小早川 智明)が運営するコワーキングスペース「SoloTime」20施設が新たに掲載されることになりました。
これにより、「スタディGO」ユーザーは、関東圏を中心に「SoloTime」の施設を検索・予約し、社会人や仕事、学生(年齢制限18歳以上)、学習を両立しやすい環境を手軽に利用できるようになります。
SoloTimeの掲載により、多様なワークスペースを提供




「SoloTime」は、東京電力ホールディングスが運営するコワーキングスペースで、特にビジネスパーソンが集中して業務に取り組める環境を提供しています。全店舗駅から徒歩3分の好立地に位置し、静かで快適な空間を確保できることが特長です。
また、各施設ごとに異なるコンセプトでデザインされており、こだわり抜かれた調度品やしつらえにより、洗練された雰囲気の中で学習に専念することができます。今回の提携により、仕事と並行してスキルアップや学習を志す社会人や、試験前の追い込みでの学習や、就活準備を行う学生にとっても、快適な環境がさらに充実しました。
さらに、「スタディGO」と「SoloTime」の連携により、アプリを通じたスムーズな入退館が可能となり、電子キーによるアクセスを実現しました。これにより、利用者は手間なくスムーズに施設を利用できるようになります。
加えて、「SoloTime」では、学習ユーザーの利便性を考慮し、新たに柔軟な利用プランを提供します。これにより、仕事と学習を両立させたい社会人や、学生が最適なプランを選択しやすくなります。
「スタディGO」は、従来のカフェや自習室に加え、こだわりのあるコワーキングスペースの選択肢を拡充し、より多くの社会人や学生が自身の成長のために活用できる環境を提供します。
また、「スタディGO」では、自習室を利用する際に煩わしかった事前手続きをワンクリックで完了できる機能を搭載しており、月額契約や時間利用の決済までアプリ内で完結できます。
「SoloTime」の掲載開始は、2025年2月27日より開始予定です。今後の詳細については、アプリ内および公式サイトにて随時お知らせいたします。
これからの展望
株式会社ベースポイントでは、「スタディGO」を通じて、社会人が仕事と学習を両立できる空間の提供を目指し、今後もさまざまなパートナーシップを拡大してまいります。より利便性の高いプラットフォームへと進化させ、全国のユーザーに最適なワークスペースを届けることを目標にしています。
コワーキングスペース・自習室の運営者様へ
「スタディGO」では、曜日や時間帯に応じた料金プランを自由に設計から入退館管理・クレジット決済・電子キーとの連携が可能になりました。
さらに、これまで難しかった時間帯・曜日を切り分けたプラン設計、入退館、顧客管理の負担を大幅に軽減できる運営支援としてのサービス提供を開始しました。
これにより、お客様の多様なニーズに対応できることで、運営の効率化と収益増加の施策や実行が可能になります。
本件に関するお問い合わせ
自習室運営者、コワーキングスペース運営者、カフェ運営者向けのお問い合わせ窓口も設けており、新規掲載や提携に関する相談も随時受け付けています。
[株式会社ベースポイント 広報担当]

すべての画像