「授業をもっと面白くするアイデア」を競う大会が、生駒市大瀬中学校で開催!審査員として、考える力を身につける学習塾「ミライ式」を運営する株式会社TricoLogicが参加いたします。
子どもたちの提案は、生駒市の教育施策への反映が目指されています。
大瀬中学校1年生が、「教科の勉強をもっと面白くするアイデアを考えよ!」というミッションに挑戦し、約1か月半にわたる取り組みの最終ステップとして、決勝大会が3月19日(水)に開催されます。4分間のプレゼンテーションと、審査員の質疑応答によって優勝チームが決定されます。決審査員として、株式会社TricoLogic(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:西尾 彰将)から代表の西尾が参加いたします。
■ プロジェクトの概要
行政との連携で子どもたちのアイデア創出をサポート
本取り組みで、約1か月半にわたって中学生が主体となり「勉強をもっと面白くする方法」のアイデアを検討しました。アイデア発想のプロフェッショナルとして新しいアイデアで企業の新事業や新商品開発を手掛ける生駒市キャリア教育プランナーの尾崎えり子氏と、考える力を伸ばす学習塾ミライ式を運営する株式会社TricoLogic代表の西尾から事前レクチャーを受け、あらゆる角度からアイデアを磨いてきました。
■アイデア選手権の背景
子ども家庭庁の設置
この取り組みは、こども家庭庁の設置(令和5年4月1日)を背景に、こども基本法第11条「子どもの意見の反映」を実践するものです。生徒が自ら課題を設定し、さまざまな学習方法を提案することで、主体性と創造力を育みました。提案内容は生駒市の教育施策への反映が目指されています。
AI時代に必要な「考える力」
近年、AI(人工知能)の発展がめざましく、教育現場でもICT化やデジタル学習の導入が進んでいます。こうした中で、子どもたちがAIを正しく使いこなし、自由な発想で学びを深めるためには、思考力・発想力が不可欠です。
決勝大会の実施概要
日時: 2024年3月19日(水)9:00~10:50
場所: 大瀬中学校(奈良県生駒市小瀬町911-1)
審査員:
・生駒市教育長 原井葉子
・生駒市キャリア教育プランナー 尾崎えり子
・株式会社TricoLogic 代表取締役 西尾彰将
株式会社TricoLogicについて
株式会社TricoLogicは、東大発の「世界中のエデュケーションをアップデートする」をミッションに掲げた教育企業です。全科目の全範囲を先取り学習することで成績を伸ばしつつ、読解問題と意見を書く問題で、AI時代に必要な考える力を身につける「ミライ式」という学習塾を運営しています。

会社名:株式会社TricoLogic
代表者:代表取締役CEO 西尾彰将
設立:2019年8月
本社所在地:大阪府大阪市北区堂山町1-2 R&Eビル2階北室
Webサイト:https://tricologic.co.jp/
【メディアお問い合わせ先】
株式会社TricoLogic 担当 西尾
メール:info@tricologic.co.jp
電話番号:070-9148-2121
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