「視える」と「守る」を両立! 高精細化×秘密分散で高い安全性を保ったままでのデータの利活用を可能に
- 株式会社ロジック・アンド・デザインとの技術連携を開始 -
「“より視える化”で、世界を変える。」をコンセプトに画像鮮明化アルゴリズムをはじめとした様々な画像処理技術の開発を行う株式会社ロジック・アンド・デザイン(以下「ロジック・アンド・デザイン」、代表取締役:佐藤公明、本社:東京都新宿区)と、情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護、データの利活用を追求する株式会社ZenmuTech(以下「ZenmuTech」、代表取締役社長CEO:田口 善一、本社:東京都中央区、証券コード:338A)は、未来のセキュリティを切り拓く革新的なソリューションの開発に向けた技術連携を開始しました。両社の先進技術を掛け合わせることで、「高精細かつ安全な画像データ利活用」の新たな可能性を模索していきます。

■本取り組みの背景と目的
近年、映像・画像データの活用は急速に進展しており、防犯、医療、製造、自治体など、さまざまな分野で情報の「機密性」と「精度」への要求が一段と高まっています。
特に、防犯カメラ映像や医療診断画像といった機微な情報を扱う場面では、万が一の情報漏洩が社会的に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、より高度なセキュリティと正確な可視化の両立が求められています。
ロジック・アンド・デザインの画像鮮明化技術(LISr®)は、AIなどに依存せず、映像の中から本来あるべき情報を抽出・再現することで、証拠能力を担保できるレベルの正確な視える化を実現します。
一方、ZenmuTechの秘密分散技術(ZENMU-AONT)は、画像データを意味のない断片に分割し、分散保管することで、漏洩しても復元できない構造を提供し、情報漏洩リスクに強く対応します。
より高度なセキュリティと正確な可視化の両立が求められている中、両社の技術を組み合わせることで、画像データの高精細化と堅牢なセキュリティを両立する新たなアプローチの実現に向けた検討を開始いたしました。
■共同ソリューションの特徴
1. 高度な画像処理×セキュアなデータ管理の融合
ロジック・アンド・デザインの画像鮮明化技術により、画像の視えるべき姿をAIに依存せず“より視える化”して、対象を明確に抽出します。一方で、ZenmuTechの秘密分散技術により、画像を意味のないデータに分割し、漏洩リスクを極小化します。
2.データ復元時のみ一時的に復号し活用
分散化された画像は、許可されたデバイス・環境でのみ復号され、他者がアクセスしても情報を読み取れない状態を保ちます。これにより、安心してデータを活用できる環境を提供します。
3.クラウドやエッジでも適用可能な構成
画像の保存先はクラウドやエッジ等場所を問わず、機密性を担保しながら運用が可能です。現場・拠点ごとの柔軟な活用をサポートし、さまざまなニーズに応えます。
■今後の展開
両社は今後、本ソリューションを以下の分野を中心に展開する予定です。
・自治体・官公庁における監視映像の保管と分析支援
・医療機関での画像診断データのセキュアな保管と共有
・製造業やインフラ企業における映像データの品質保持と不正防止
・研究・教育機関での画像を用いた機密データ活用支援
・宇宙における衛星画像データの高精細かつセキュアな利活用
さらに、AI解析やクラウド統合との連携も視野に入れ、より高度な“安全な画像AI活用環境”の実現を目指してまいります。
【株式会社ロジック・アンド・デザインについて】
株式会社ロジック・アンド・デザイン
本社所在地:東京都新宿区四谷3-2-1 フロントプレイス四谷5階
設立:2018年3月13日
事業内容:画像鮮明化アルゴリズム/復元高解像度化アルゴリズム開発および関連機器&ソフト/システム開発販売
URL : https://www.lad.co.jp/
【ZenmuTechについて】
株式会社ZenmuTech
本社所在地:東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804
設立:2014年3月4日
事業内容:秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションの提供およびデータを秘匿化したまま演算可能な秘密計算データベースプラットフォーム「Query Ahead」の提供
証券コード:338A
URL : https://zenmutech.com/
【商標について】
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