【開催レポート】星空保護区の星降る夜に世界で活躍するミシュラン、ビブグルマンシェフなど腕利料理人が集結。一夜限りのハイエンドなテロワール・レストラン「星降るレストランSUPERIOR」
アジア初星空保護区コミュニティ部門認定のまちの井原市美星町の星降る夜に、世界で活躍する料理人が集結し、一夜限りのハイエンドなテロワール・レストラン「星降るレストランSUPERIOR」が開催されました。
井原市観光協会は株式会社ビザビ(岡山県岡山市)、日本航空株式会社(東京都品川区)とともに、世界で活躍する一流シェフとしてSola Factoryより吉武広樹シェフを地域に招請。岡山県、広島県東部を中心とした備前・備中・備後エリアで活躍する6名の腕利きシェフの育成を通じて、新たなローカルガストロノミーツーリズムを創出する一連のイベントを2月2日(日)に開催いたしました。





舞台となったは星空保護区のまち岡山県井原市美星町。開催前日、ここ数年で類を見ない大雪に見舞われ、開催そのものが危ぶまれましたが、当日は晴天に恵まれ、この日のために作られた至極のひと皿を求めて、国内外から美食家たちが集いました。

雪解けの幻想的な空間|トワイライトパーティー
ウェルカム会場は星空保護区の中心地「美星天文台」に隣接する中世の街並みを再現した中世夢が原にある、城主の館にて開催。福岡より茶司徳淵氏をお招きし、玉露と二煎茶、茶菓子でレストラン参加者をおもてなし。雪に彩られた里山の夕暮れが幻想的でした







肥沃な大地を感じる備前・備中・備後の美食と美酒による饗宴
美星町で開催されているテロワール・レストラン「星降るレストラン」の高付加価値版として一夜限りで開催された「星降るレストランSUPERIOR」。演出家「能勢聖紅」氏により装花の演出が施されたメインダイニング&星空テラス席で、ゲストシェフのSola 吉武広樹シェフと地域の腕利きシェフ6名が共同開発した特別なコース料理が振る舞われました。ペアリングドリンクのベースは日本茶とし、アクセントで茶酒や地域産のワインを差し込んだ個性的なマリアージュも好評でした。









7名のシェフ紡いだローカルガストロノミーの真骨頂
ミシュランシェフ吉武広樹氏と地域の腕利きシェフ6名が数ヶ月かけて試行錯誤の末に完成したメニュー7品が当日お披露目された。地域の食文化の向上を目的に開発した料理のレシピはシェフ及び地域で共有され、参加シェフ各店舗で提供される。








このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像