【導入事例】おでかけエンタメアプリ「プラリー」が広告マネタイズソリューション「Playtime」導入 他のオファーウォールに比べて12倍の収益性を記録
「Playtime」導入で1ユーザーあたりの平均収益は約13%上昇

モバイルアプリ広告プラットフォームを提供するadjoe GmbH(本社:ドイツ、ハンブルク 代表:Jonas Thiemann)は、おでかけエンタメアプリ「プラリー」においてアプリ内広告マネタイズソリューション「Playtime」を導入いただきました。その効果を報告します。
Playtime導入の背景

【プラリー 概要】
プラリーは、2024年2月にリリースされたおでかけエンタメアプリです。日常の移動やチェックイン、デジタルスタンプラリーなどのロケーションイベントを達成することでポイントが貯まるほか、貯めたポイントは、Vポイント、PontaポイントやAmazonギフトカードなどの多様な特典に交換可能です。
さらに、アプリと連動したカプセルトイ「プラポン」を通じて、リアルなインセンティブも獲得できます。
おでかけをもっと楽しく、もっとお得にする新しい体験を提供します。
【導入前の課題や目的】
プラリーはおでかけ時のポイント獲得だけでなく、全国各地に設置されたカプセルトイと連動したイベントを通じて、人々が外出するきっかけを提供しています。
一方でプラリーは「移動」を前提としたサービスであるため、アクティブユーザー数やその収益が天候によって左右されるという課題を抱えていました。特にARPU(ユーザー一人あたりの平均収益)は天候の影響を大きく受けやすく、安定した収益基盤の構築が求められていました。
そこで、Playtimeであればアプリの世界観を壊さないユーザー体験を提供しながら、悪天候時や外出が
難しい状況でも、屋内で楽しめると判断し、導入に至りました。
Playtime導入後の効果

従来より使用していたA社とB社のオファーウォール(アプリ内広告フォーマット)と比較したところ、ARPDAUはそれぞれ約4倍、12倍の値を記録し、全体売上を約13%上昇させることに貢献することができました。かねてより課題であった悪天候時の平均収益を下支えする結果へと繋がりました。
【ジオフラ株式会社 副社長 上級執行役員 COO 犬飼敏貴氏よりコメント】
当社では、「Moving Entertainment 〜人が動く楽しみをつくる〜」をコンセプトに掲げ、テクノロジーとエンターテインメントの力で人々の心を動かし、さまざまな場所に人が集まるきっかけを創出しています。
オンラインとオフラインを融合し、場所と人を繋ぐことで、地域経済の活性化に貢献することを目的に、日々活動をしております。
「Playtime」導入にあたっては、当初、ゲームを通じたポイント付与に対して懐疑的な見方もありました。しかし、実際に導入をしてみると、移動中の時間や、天候などで外出が難しい状況においても、お客様に楽しみや喜びを提供できていると実感しています。結果として、「Playtime」を導入して本当に良かったと感じています。

Playtimeについて
Playtimeは、ユーザーがアプリゲームを遊んで達成したイベントもしくはそのプレイ時間に応じて、アプリ内通貨を継続的にユーザーに報酬として付与するアプリ用広告マネタイズソリューションです。ファーストパーティデータと機械学習テクノロジーが、ユーザーが好むアプリゲームのオファーだけを表示する高度なターゲティングパワーを果たし、より高い継続率とエンゲージメントを実現します。さらに、即時かつ継続的な報酬を提供することで、長期的なリテンション(既存顧客維持率)を維持します。
(サービス詳細:https://adjoe.io/ja/solutions/advertise-your-app/playtime/)
会社概要
会社名 :adjoe GmbH
所在地 :An d. Alster 42, 20099 Hamburg, Germany
代表者 :Jonas Thiemann
会社HP :https://adjoe.io/ja/
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