不動産売却時、相見積もりのマナーがある？「物件売却あいみつくん」が無料相談窓口を開設

株式会社アクティブ

2024年12月5日 16時09分

株式会社アクティブは12月5日、不動産の売却をサポートするサービス「物件売却あいみつくん」の無料相談窓口を開設しました。「物件売却あいみつくん」は、オークション形式で1番高い見積もりを出した不動産仲介会社のみをご紹介するサービスです。スマートフォンアプリの「LINE」を使うため、時間や場所を気にせず無料で相談ができます。

また、不動産を売却するときは、相見積もりのマナーを守る必要があります。「物件売却あいみつくん」を活用すれば、相見積もりのマナーで失敗することはありません。「不動産を売りたいけれど相見積もりのマナーがわからない」「売却時のマナーを気にせず手続きをスムーズに進めたい」と考えている方は、公式LINEから無料で相談ができますので、気軽にお問い合わせください。

公式サイト：https://aimitsukun.com/

公式LINE：https://lin.ee/iwT23LF

■不動産売却時に相見積もりを行う際の3つのマナー

不動産売却時の相見積もりは、最適な条件を選ぶために欠かせません。しかし、マナーを守らないと、担当者との信頼関係が損なわれるリスクもあります。

ここでは、不動産を売却するときに特に押さえておきたい「相見積もりを行う際のマナー」を3つ紹介します。

相見積もりを取ることを始めに伝える：相見積もりをすることを隠していると、不動産会社の担当者は「この人は契約するんだ」と思って話をどんどん進めていってしまう場合があります。例えば「複数社で比較検討していますので、見積もりをお願いできますか？」など、事前に伝えておくと、自分たちのペースで話を進めやすくなります。お互いの信頼関係にヒビが入るリスクも軽減できます。
同じ条件で見積もりを依頼する：会社ごとに提示した条件が異なる場合、比較しづらくなってしまいます。「早期売却を希望しています」「最低売却価格として○○万円を想定しています」など、統一した情報を共有することで、見積もり内容の違いを正確に判断できます。
比較結果を必ずフィードバックする：選んだ会社だけでなく、選ばなかった会社にも結果を報告するのがおすすめです。「今回は別の会社を選びましたが、丁寧なご対応ありがとうございました」など、短い言葉でも構いません。このように、担当者に感謝を伝えることで、誠意が伝わり、将来的な関係性も良好に保ちやすくなります。

ここまで、不動産を売却するときに特に押さえておきたい「相見積もりを行う際のマナー」を3つ紹介しました。

とはいえ、「マナーを守りながら、複数の会社と電話やメールでやり取りするのは大変そう」と思った方もいるかもしれません。そんな方の要望に応えるのが「物件売却あいみつくん」です。