リーマンサット、宇宙商社Space BDとの 長期的パートナーシップを構築。3機連続での衛星放出契約を締結。

一般社団法人リーマンサットスペーシズ(東京都江戸川区西一之江4-3-5 代表理事 宮本卓。以下“リーマンサット”)が取り組む「リーマンサット・プロジェクト」は、Space BD株式会社(東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル7階、代表取締役社長 永崎将利。以下“Space BD”)と長期的パートナーシップを構築し、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」からの衛星放出サービスによってリーマンサットが開発する超小型衛星3機(「RSP-01」、「RSP-02」、及び「RSP-03」)を放出することに合意しました。

 

 

上段左からリーマンサット菅田(理事 人事部長)、嶋村(理事 技術部長)、柳田(理事 広報部長)、下段左からリーマンサット大谷(副理事長)、Space BD桃尾(衛星打上げ事業部長)、リーマンサット宮本(代表理事)上段左からリーマンサット菅田(理事 人事部長)、嶋村(理事 技術部長)、柳田(理事 広報部長)、下段左からリーマンサット大谷(副理事長)、Space BD桃尾(衛星打上げ事業部長)、リーマンサット宮本(代表理事)

Space BDは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から認定された衛星放出サービス事業者であり、地球低軌道の産業化を実現すべく、これまでに無い新たなプレイヤーの宇宙利用を促進しています。今回はその一貫として、ISS「きぼう」から放出される予定のリーマンサットが開発する3機の衛星に対して、一貫型の打上げ・放出サービスを提供します。

リーマンサットは、「身近な」「誰でもできる」「興味を引く」宇宙開発を実現する為に立ち上がった有志の市民団体です。宇宙開発は政府宇宙機関、大学、民間企業を中心に行われてきましたが、宇宙開発の垣根を取り払い、「趣味としての宇宙開発」を推進することで、日本や世界の宇宙開発を盛り上げる活動を行っております。2018年10月には、リーマンサットが開発した初号機衛星「RSP-00」がISS「きぼう」から放出され、今後は1~2年に一回のペースで衛星を打ち上げる計画です。

■ 一般社団法人リーマンサットスペーシズについて
リーマンサットでは夢や好奇心から始まる”人を中心とした宇宙開発”を通じて、誰でも、いつでも、好きなように目指すことのできる“宇宙開発“の実現を目指しています。
現在、人工衛星開発やローバー開発をはじめとした宇宙開発を推進する技術系の方はもちろん、400名を超える団体の活動を支えるバックオフィス担当や広報担当など、様々なメンバーを募集しております。
活動への参加について興味のある方はこちらから:https://www.rymansat.com/join

■ 『リーマンサット・プロジェクト』についてのお問合せ先
一般社団法人リーマンサットスペーシズ(担当:菅田)
Email:contact@rymansat.com
TEL :03-6317-7753

■ 『Space BD』についてのお問合せ先
Space BD株式会社(担当:桃尾)
Email:info@space-bd.com
TEL:03-6264-7177

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会社概要

URL
https://www.rymansat.com
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都江戸川区西一之江4-3-5
電話番号
03-6317-7753
代表者名
後藤悠
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年12月