【業界初】防臭効果+消臭機能のダブルで驚きの防臭効果の持続性を実現
『Filmics Shu-Lock ECO』は社会問題となっている害獣からゴミ袋を守ります
報道関係各位
2024年10月21日
中本パックス株式会社(本社:大阪市天王寺区、社長:河田 淳)は、当社グループ企業である中本アドバンストフィルム株式会社(本社:愛知県愛知郡東郷町、社長:奥出 誓一)の『Filmics Shu-Lock ECO』の高機能多層フィルムが社会課題解決に貢献できる商品であると実験結果を公表いたしました。
中本アドバンストフィルム株式会社は、創業53年来培ってきた技術と経験により、高品質な多層チューブフィルムを製造する企業として「食品」「医療」「工業材」のパッケージ技術で社会課題の解決に貢献してまいりました。
この度、独自製法の高機能多層フィルムでニオイをしっかりロックすることにより、今までにない「防臭効果+消臭機能」のダブル機能商品を市場に送り出すことになりました。
ニオイに敏感な現代社会で、「ゴミ処理問題」は大きな社会課題です。ゴミ袋から漏れる「生ゴミ」のニオイに害獣が集まりゴミを荒らすことで噴出する悪臭が地域住民を悩ませています。そこで、昨今の社会課題となっているニオイに着目し、内層には『消臭(ニオイを吸収)』、中間層には『防臭(ニオイ漏れを防ぐ)
※1』そして外層には『保護(強度を高める)』の機能を持たせた3層のチューブ状複合フィルムを製造いたしました。乳白色で中身も見えにくい工夫を施しています。
『Filmics Shu-Lock ECO』に排泄臭や汗臭など「ニオイ」の元となる成分濃度を2日間(48時間)測定し、透過率を比較しました。当社『Filmics Shu-Lock ECO』は2日後でも他社の防臭袋の半分以下しかニオイが抜けず、市販レジ袋より平均約7倍「ニオイ」を閉じ込めることができました。※2
生活で排出された「生ゴミ」を入れ、入口上部を固く結ぶだけでほとんど「生ゴミ臭」は残りません。
生ゴミの処理はもちろん、飼い主のマナー問題(ペットの糞尿処理)、介護問題(介護ケアでの汚物処理)、スメルハラスメント問題(汗・皮脂・加齢臭・尿漏れによる衣類のニオイ)にも効果を発揮しています。
※1.中間層(防臭層)にはバリア材として、医療品包装で使われる高機能樹脂を使用(特許取得済 第7162363号)
※2.測定結果は評価の一例であり、効果を保証するものではありません。
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