初開催 最北の蒸留所のスコッチウイスキー 【ハイランドパーク】と、薪火料理Marutaの哲学が響き合う夜。食を愛すゲストとペアリング体験。

2つの哲学が奏でるハーモニー“HIGHLAND PARK presents WILD HARMONY SESSION in Maruta”

三陽物産株式会社

「地の果てからのモルトウイスキー」HIGHLAND PARK(ハイランドパーク蒸留所 販売元 三陽物産株式会社)は、2023年8月7日に、調布「Maruta」とのコラボレーションイベント“HIGHLAND PARK presents WILD HARMONY SESSION in Maruta”を開催しました。
  • イベント趣旨


スコットランドの最北端オークニー諸島。かつてヴァイキングの拠点であったこの地でヴァイキングの子孫によって220年以上も製法を変えず受け継がれるウイスキーHIGHLAND PARKは、最北端の厳しい環境のなかで、製法だけでなく“常に戦い、挑戦し続ける”ヴァイキングの魂を受け継いでいる。

今回コラボレーションをしたMarutaは、2018年のオープン以来、食通の支持を集める名店。環境重視の店づくり、ローカルファーストの食材調達、そして薪火という調理法を通して、常にレストランの新たな可能性を模索し続けている。

ふたつの挑戦者が互いの哲学を共鳴しあい、まだ見ぬウイスキーと料理の関係性に挑戦する本イベントでは、ゲストバーテンダー野村空人氏を招き、HIGHLAND PARKの12年、15年、18年それぞれの異なる味わいや香りをさらに引き伸ばす薪火料理がブッフェ形式で提供。


  • イベントの様子


左から、HIGHLAND PARK 12年、15年、18年。

3つのフィンガーフードは、香りを起点にそれぞれの個性を引き出した。


HIGHLAND PARKブランドマネージャー藤井HIGHLAND PARKブランドマネージャー藤井

Marutaマネージャー外山氏Marutaマネージャー外山氏

トークセッションを通してウイスキーや薪火料理の自由な楽しみ方を提案。



ゲストバーテンダー 野村空人氏ゲストバーテンダー 野村空人氏

炭酸割りや水割りの仕上げに、Marutaで採れたハーブを加えて様々な表情を楽しむ。


ハイランドパークの魂ともいうべき12年。スモーキーな甘い味わいに合わせ、

野菜料理は豪快に薪火で炙った枝豆。クリームも薪の香りをまとう。


ヨーロピアンオーク・シェリー樽を使用した15年は、芳醇なヘザーハニーの香りが特徴。新鮮な鯛に薪の炎で炙った魚料理。引き締まった身にまとう、ほのかな燻香も楽しめる。


220年にわたる伝統製法を余すことなくつぎ込んだ18年。フルーツや花のような香りのなかに、スパイスを感じる味わい。合わせるのは、旨味が濃厚な経産牛。表面をクリスピーに焼き上げ、旨味を内部に凝縮。


食後は、ウイスキーで香りをつけるスペシャリテのケーキ。『HIGHLAND PARK』の12年を使用。


 今回実施のイベント詳細はこちらから:https://www.onestory-media.jp/post/?id=4321


【概要】

 日時:8月7日(月)
場所:Maruta


【イベントゲスト】

Marutaマネージャー 外山博之氏

マネージャー/ドリンクディレクター 埼玉県出身。バーテンダーとしてレストランやホテルなどに勤務した後、ソムリエに転身。以降、様々なレストランで経験を積み、2012年より代々木上原『Gris』(現『sio』)のマネージャーに就任。2018年より調布市にある『Maruta』のドリンクを監修、2019年より京都『LURRA゜』のドリンクディレクションなど、ペアリングを行いながら活躍の場を広げている。


Marutaシェフ 石松一樹氏

1988年生まれ 東京都出身。辻調グループフランス校卒業後、レストラン 「KM(カーエム)」など都内有数のレストランで研鑽を積み、2015年渡豪。オーストラリ ア・メルボルン市街のレストラン「Brae(ブ ラエ)」でシェフダン・ハンターに出会った ことで「Farm to Kitchen」の考え方に影響を受け、師事。帰国後2017年「Maruta」のレストランプロジェクトに参加、シェフに就任。生産者との関わり方や食材へのアプローチ、レストラン経営の上で一つの指針としている。「Maruta」以外に飲食店でニュー開発、食品開発など多岐にわたる。2019年東日本大震災 復興支援プロジェクト「リボーンアート・フェスティバル2019」に「Reborn-Art DINING」で参加。


Quarter Room 野村空人氏(ゲストバーテンダー)

21 歳で単身渡英、約7 年間ロンドンのバーでバーテンダーとして活躍したのち帰国。Fuglen Tokyo にてバーテンダーとして数々の賞を受賞、2017 年に独立しバー・ドリンクのコンサルティングブランド「ABV+」を発足。その後、海外スピリッツのブランドアンバサダーや、日本橋・兜町ホテルK5 のバープロデュース、国産スピリッツ、ボトルドカクテルなど様々なプロダクトのプロデュースを手がけている。昨年合同会社土海空を立ち上げ、 "バーとドリンクを通して食の多様性を拡張する"というビジョンのもと様々な展開を進めていく。


【次回イベントについて】

HIGHLAND PARKでは、今後も独自の哲学を持つレストランとのコラボレーションイベントを実施予定。様々なハーモニーを奏で、新たな可能性に挑戦します。


■次回開催の一般参加方法

「HIGHLAND PARK presents WILD HARMONY SESSION 」は、多様な食コンテンツプロデュースを手掛ける企画会社ONESTORYが企画・制作・運営を行なっており、ONESTORYメルマガ会員限定の抽選応募によりご参加いただくことが可能です。

https://www.onestory-media.jp/

※ONESTORYメルマガ会員のご登録はこちらから。

https://www6.webcas.net/db02/pub/onestory/mail/create/input

※「HIGHLAND PARK presents WILD HARMONY SESSION」の次回開催は10月中旬、都内某所にて開催予定。


【ハイランドパーク HIGHLAND PARKについて】

新石器時代の名残とヴァイキングの影響を映すオークニー島で、1798年以来、頑なに伝統を守り続ける、権威あるシングルモルト・スコッチウイスキー『ハイランドパーク』。オークニー島独特の香り高いピートとシェリー樽がもたらす、穏やかな“スモーキー&ハニー”。情熱的で勇敢な人々が讃えるシングルモルトです。


【商品詳細】

商品名:ハイランドパーク (HIGHLAND PARK)

アルコール度:40.0%

容量(ml):700ml
原産国:スコットランド
 希望小売価格:

12年6,000円(税別)

15年15,000円(税別)

18年21,000円(税別)


HIGHLAND PARK公式サイト:https://sanyo-brands.jp/lp/highlandpark/

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会社概要

三陽物産株式会社

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市北区松ケ枝町1-3 8F
電話番号
06-6352-1121
代表者名
岡田浩幸
上場
未上場
資本金
-
設立
1973年02月