(株)Kaicom Solutions Japan、バングラデシュの国営企業BOESLとMOU締結
技能実習制度・特定技能制度を活用するバングラデシュ人就労者増加に向けトータルサポートを開始。
2022年6月30日、株式会社Kaicom Solutions Japan(埼玉県さいたま市、代表取締役:ダス アンジャン、以下、KAICOM)とBangladesh Overseas Employment and Services Limited (バングラデシュの国営企業、以下、BOESL)は、バングラデシュにあるKAICOMの現地法人事務所にてMOUを締結しました。
MOU署名式には、KAICOMからAnjan Das氏(KAICOMグループ創業者兼CEO)、三上 高央氏(KAICOM COO)、Anik Sarkar氏(Kaicom Solutions Japan BD Co. Ltd COO)が出席。
BOESL社からはMd Billal Hossain氏(Managing Director)、Md. Abdus Sobhan氏(Company Secretary)、Noman Chowdhury氏(Assistant General Manager, Business promotion)、Md. Mahbubul Alam氏(Manager, PS to MD)が出席。
さらに、立会人として駐日バングラデシュ大使館のMd. Zoynal Abedin一等書記官がオンラインにて参加。
署名式では様々な意見交換がされた後、Anjan Das氏とMd Billal Hossain氏によって契約書に署名されました。
今後、KAICOMはBOESLの正規代理人として、駐日バングラデシュ大使館と密接に連携を取りながら、技能実習制度・特定技能制度を活用するバングラデシュ人が円滑かつ容易に来日できるようにサポートするとともに、日本での活躍の支援をしていきます。BOESLはバングラデシュでの候補者の選抜や出国に必要な手続き等を手配します。
◆Bangladesh Overseas Employment and Services Limited (BOESL)
BOESL は、バングラデシュ政府の海外居住者福利厚生・海外雇用省(the Only Ministry of Expatriates' Welfare and Overseas Employment:MoEWOE)が運営するバングラデシュ海外雇用サービス公社。倫理的かつ安全で秩序ある移住を保証しています。
Managing DirectorのMd. Billal Hossain氏はMoEWOEのAdditional Secretaryも兼務している。
(バングラデシュ国 ライセンス番号:RL No-0147 )
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