Cato NetworksがシングルベンダーSASEクアドラント分析においてリーダーに認定

シングルベンダーのSASEプラットフォームに関する分析が行われ、Cato SASE Cloudが市場を牽引するリーダーに選出

Cato Networks株式会社

イスラエル、テルアビブ 2023年3月30日 — 世界でも有数のシングルベンダーSASEプラットフォームを提供することで知られるCato Networksが、TechTargetに掲載されたシングルベンダーSASEクアドラント分析において、リーダーに認定されたことを発表しました。
https://www.techtarget.com/searchnetworking/tip/Analysis-of-single-vendor-SASE-platforms
「Catoが提供するグローバルクラウドネイティブのシングルパスエンジンは、シングルベンダーのSASEに適したアーキテクチャです」と語るのは、今回のレポートを制作し、数多くのSASEの評価と導入を実施してきた(https://www.sd-wan-experts.com/)独立系テクノロジーアドバイザリー企業SD-WAN ExpertsのSteve Garsonan社長。 「分析により、Catoは最適化されたグローバルバックボーンを背景に、どこよりも優れたネットワークパフォーマンスを提供していることが判明しました。シンプルさからCatoは洗練されていないように思われがちですが、iPhoneがそうであるように、それは大きな間違いです。Catoのプラットフォームではネットワークとセキュリティが完全に統合されており、IT製品でありがちな使い勝手の問題を回避しながら、SASEインフラに関する比類のない詳細な情報取得と制御が可能となっています。」

 


「シングルベンダーのSASE市場のリーダーとして認定され光栄です」と喜ぶのはCato NetworksのShlomo Kramer最高経営責任者兼共同設立者。「Catoは、Gartnerが言葉を定義する4年前となる2016年にすでに世界初のSASEプラットフォームを導入していました。その後もCato SASE Cloudの強化や拡張を続け、今回受賞することができました。」

出典:TechTarget出典:TechTarget



 
  • シングルベンダーSASEを選ぶ理由とは?
SASEは組織に運営上のメリットをもたらしますが、レポートではシングルベンダーSASEには以下のような独自の利点があると指摘しています。
  • セキュリティ機能の複雑さの軽減、単一のセキュリティポリシーの社内全体への適用、そして攻撃の対象となる領域を最小化することでセキュリティ体制を強化。
  • 導入にかかる時間の短縮、高度ネットワークやセキュリティに関する技能やリソースへの依存度の低減、冗長なアクティビティの排除、単一のセキュリティポリシーの適用により、ネットワークとセキュリティの人材をさらに効率的に活用。
  • レイテンシーやジッターといったパフォーマンス上の問題の管理とエンドツーエンドの問題診断の簡易化、全イベントデータとログデータウェアハウスが単一となることで、ユーザーとシステム管理者の体験価値が向上。


 
  • Catoを選ぶ理由とは?
レポートによると、Cato SASE Cloudには次のような独自の利点があります。
  • シングルベンダーSASEに適したアーキテクチャであるグローバルクラウドネイティブのシングルパスエンジン。暗号化されたトラフィックを含む、サイト、モバイルユーザー、クラウドなどの企業のあらゆる側面にラインレート、セキュリティ検査、最適化されたトラフィックを全世界で提供。
  • Cato SASE Cloudの基盤インフラはCatoによって完全に管理され、最新のゼロデイ脅威に対応するためのセキュリティシグネチャの更新といった一般的なネットワークやセキュリティ運用からIT部門を解放。レポートによれば、CatoはIPSシグネチャが開発され、実行に移されるまでの時間を示す「Time to Protect(保護までの時間)」を多くの場合短時間に保っています。例えば、Log4jに対するお客様への保護はわずか17時間で完了しています(多くの企業の所要時間は数日~数週間)。
  • 単一管理プラットフォームでセキュリティとネットワークを統合し、手間な手動によるITトラブルシューティングを回避。例えば、Catoのイベント画面は、単一のインターフェースで過去1年間のすべてのネットワークとセキュリティのイベントデータを確認できます。
 
 
  • レポートについて
SD-WAN ExpertsシングルベンダーSASEクアドラント分析では、「MQ的」と呼ばれる分析方法で、7つのベンダーが実行力およびビジョンの完全性の面で比較されました。レポート作成者は、公開情報とSASEプラットフォームを展開する自身らの実体験により、理論的な分析を行ったと語っています。

評価を支持する声
プロダクトマーケティングおよび戦略的提携担当バイスプレジデント Eyal Webber-Zvik

「過去7年間にわたり、Catoは継続的なフィードバックループの実施、Cato SASE Cloudの改良、完璧なPMF(プロダクトマーケットフィット)を達成しています。パートナーや顧客の意見、そして利用統計を組み合わせ、現在のような主要なSASEプラットフォームへと進化させたのです。競合他社がマーケティングの需要に合わせて旧来の製品を無理やり使い続けようとしているのに対し、Catoは企業に目的別のSASEプラットフォームを提供し、未知数の将来に万全の準備ができるようにしています。」

 

 

 



 
  • Cato Networksについて 

Cato Networks logoCato Networks logo

Catoは、Cato SD-WANとクラウドネイティブなセキュリティサービスであるCato SSE 360をグローバルクラウドサービスに統合し、世界で最も堅牢なシングルベンダーSASEプラットフォームを提供しています。Cato SASE Cloudは、場所に関わらずすべてのユーザー様のアプリケーションアクセスを最適化して保護します。Catoなら、コスト高で使い勝手の悪い旧来のMPLSからSD-WANに基づく最新のネットワークアーキテクチャに簡単に移行し、あらゆる場所のハイブリッド勤務の人材の保護と最適化を実現して、さらにシームレスなクラウド化が可能です。また、詳細なアクセスポリシーの適用、脅威からのユーザーの保護、機密データの損失防止がすべて単一の画面から簡単に管理できます。Catoと共に、未来に向けビジネスを大きく飛躍させましょう。 

https://www.catonetworks.com/ja/

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会社概要

Cato Networks株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル SPACES大手町 1F
電話番号
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代表者名
Shlomo Kramer
上場
未上場
資本金
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設立
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