荒木法律事務所主催:事務所開設記念ウェビナー「ストーリーで学ぶ・ビジネス視点からの米国特許侵害訴訟と無効手続き」(後援:Business&Law)
クロス・ボーダー案件を取り扱う荒木法律事務所は、4月6日(水)、米国の専門家をゲストスピーカーとしてお招きして、事務所開設記念ウェビナーを開催いたします。
荒木法律事務所(Araki International IP&Law)は、2021年7月に創業し、2022年2月に東京丸の内に事務所を新規開設した新しい法律事務所であり、クロス・ボーダーの特許ライセンスや国際訴訟マネジメントを含む幅広い業務を取り扱っています。
今般、同事務所は、日本の法律情報メディアBusiness&Lawに後援いただき、事務所開設を記念し、以下の内容で米国特許訴訟・無効手続きに関するウェビナーを開催しますので、ご案内いたします。
タイトル
「荒木法律事務所 開設記念ウェビナー ストーリーで学ぶ・ビジネス視点からの米国特許侵害訴訟と無効手続き
―米国専門家との効果的コラボレーション―」
日時・開催方法
4月6日(水)午前9:00-11:00
オンライン(zoom)配信(参加無料)
参加申込方法
Business&Lawのウェブサイトからお申し込みください:https://businessandlaw.jp/seminar/araki0406/
概要
本ウェビナーは、ビジネスパーソンの視点から、米国特許の侵害・無効手続き上の様々な論点やビジネス上の考慮事項(コスト・ベネフィット等)を、ストーリーやディスカッションのなかで学んでいただけることを目指して企画いたしました。企業の知財部の皆様はもちろん、法務、コンプライアンスやビジネス部門の皆様にとっても、楽しみつつ、米国の特許紛争の理論・実務を学ぶことができる機会にできればと考えておりますので、是非奮ってご参加ください。
※ 講演言語は英語ですが、同時通訳により日本語訳をご提供いたしますので、日本語で受講が可能です。
プログラム
●主催者からのご挨拶
荒木法律事務所 荒木昭子
●[ストーリーで学ぶ]ライセンス交渉のなかの米国特許手続き
日本企業であるワールドケリーズ株式会社は、ある日、米国企業であるHan Patent Corporationから、米国特許侵害の警告状を受領した。両社は、自社の利益を守るため、どのように交渉を進め、さらに米国特許審判部(PTAB)での無効手続きや米国連邦地方裁判所での特許侵害訴訟を活用していくのか?仮装事例をもとに、米国の専門家から、交渉や各手続きの基礎、日本企業の立場での戦略的考慮事項、さらには近時の米国特許法の発展について学ぶ。
※ ストーリー、登場人物、企業名はフィクションです。
Han Patent Corporation、プレジデント(特許権者)役:Han Xu
ワールドケリーズ株式会社、社長(被疑侵害者)役:Kerry S. Taylor
ナレーション:荒木昭子
●[基調講演]ビジネスパーソンが知っておくべき米国特許手続きの動向
Prof. Robert P. Merges
米国の特許無効手続きを含む、様々な特許戦略のコストやベネフィットについて論じる。また、ビジネス視点で、 知っておくべき近時の特許法の主要動向、グローバルポートフォリオライセンスの交渉や、高額な特許紛争での国境を越えたコーディネーション戦略などもカバーする。
●[ショート・トーク]特許紛争における効果的なコラボレーション
荒木法律事務所 荒木昭子
特許権者と実施者。ビジネスと知財・リーガル。日本と米国。インハウスカウンセルと外部カウンセル。グローバル案件を成功に導くための効果的なコラボレーションとは。
●[パネルディスカッション]専門家に聞く:米国特許実務の今
[パネル]Prof. Robert P. Merges, Kerry S. Taylor, Han Xu
[モデレーター]荒木昭子
- 米国特許実務の最新動向
- 米国特許紛争に巻き込まれた日本企業が陥りやすい典型的な失敗例や注意点、その克服方法
ゲスト・スピーカー
Prof. Robert P. Merges
カリフォルニア大学バークレー校教授(Wilson Sonsini Goodrich & Rosati Professor of Law, Co-Director, Berkeley Center for Law & Technology)
Kerry S. Taylor, Ph.D.
米国弁護士、Knobbe Martens、サンディエゴオフィス パートナー
Han Xu
米国弁護士、ロープス&グレー外国法事務弁護士事務所 カウンセル
ホスト
荒木昭子
カリフォルニア州弁護士・日本国弁護士・弁理士、荒木法律事務所代表
本イベントに関するお問合せ先
Business & Law 合同会社 セミナー担当
Email: seminar@businessandlaw.jp
主催
https://arakiplaw.com/
後援
https://businessandlaw.jp/
本リリースに関するお問合せ先は以下のとおりです:
(※本イベントに関しては上記Business&Lawの問合せ窓口に直接ご連絡ください)
荒木法律事務所(Araki International IP&Law)
代表弁護士:荒木昭子
担当(事務局):金子理沙
電話:03.6810.2102
Email: info@arakiplaw.com
Website: https://arakiplaw.com/
タイトル
「荒木法律事務所 開設記念ウェビナー ストーリーで学ぶ・ビジネス視点からの米国特許侵害訴訟と無効手続き
―米国専門家との効果的コラボレーション―」
日時・開催方法
4月6日(水)午前9:00-11:00
オンライン(zoom)配信(参加無料)
参加申込方法
Business&Lawのウェブサイトからお申し込みください:https://businessandlaw.jp/seminar/araki0406/
概要
本ウェビナーは、ビジネスパーソンの視点から、米国特許の侵害・無効手続き上の様々な論点やビジネス上の考慮事項(コスト・ベネフィット等)を、ストーリーやディスカッションのなかで学んでいただけることを目指して企画いたしました。企業の知財部の皆様はもちろん、法務、コンプライアンスやビジネス部門の皆様にとっても、楽しみつつ、米国の特許紛争の理論・実務を学ぶことができる機会にできればと考えておりますので、是非奮ってご参加ください。
※ 講演言語は英語ですが、同時通訳により日本語訳をご提供いたしますので、日本語で受講が可能です。
プログラム
●主催者からのご挨拶
荒木法律事務所 荒木昭子
●[ストーリーで学ぶ]ライセンス交渉のなかの米国特許手続き
日本企業であるワールドケリーズ株式会社は、ある日、米国企業であるHan Patent Corporationから、米国特許侵害の警告状を受領した。両社は、自社の利益を守るため、どのように交渉を進め、さらに米国特許審判部(PTAB)での無効手続きや米国連邦地方裁判所での特許侵害訴訟を活用していくのか?仮装事例をもとに、米国の専門家から、交渉や各手続きの基礎、日本企業の立場での戦略的考慮事項、さらには近時の米国特許法の発展について学ぶ。
※ ストーリー、登場人物、企業名はフィクションです。
Han Patent Corporation、プレジデント(特許権者)役:Han Xu
ワールドケリーズ株式会社、社長(被疑侵害者)役:Kerry S. Taylor
ナレーション:荒木昭子
●[基調講演]ビジネスパーソンが知っておくべき米国特許手続きの動向
Prof. Robert P. Merges
米国の特許無効手続きを含む、様々な特許戦略のコストやベネフィットについて論じる。また、ビジネス視点で、 知っておくべき近時の特許法の主要動向、グローバルポートフォリオライセンスの交渉や、高額な特許紛争での国境を越えたコーディネーション戦略などもカバーする。
●[ショート・トーク]特許紛争における効果的なコラボレーション
荒木法律事務所 荒木昭子
特許権者と実施者。ビジネスと知財・リーガル。日本と米国。インハウスカウンセルと外部カウンセル。グローバル案件を成功に導くための効果的なコラボレーションとは。
●[パネルディスカッション]専門家に聞く:米国特許実務の今
[パネル]Prof. Robert P. Merges, Kerry S. Taylor, Han Xu
[モデレーター]荒木昭子
- 米国特許実務の最新動向
- 米国特許紛争に巻き込まれた日本企業が陥りやすい典型的な失敗例や注意点、その克服方法
ゲスト・スピーカー
Prof. Robert P. Merges
カリフォルニア大学バークレー校教授(Wilson Sonsini Goodrich & Rosati Professor of Law, Co-Director, Berkeley Center for Law & Technology)
カリフォルニア大学バークレー校の教授であるProf. Robert P. Mergesは、Berkeley Lawの知的財産プログラムの要であるBerkeley Center for Law and Technologyの共同創設者であり、教授陣の共同ディレクターである。同プログラムは、過去13年のうち12年にわたり、USNewsにより知的財産プログラムの中で全米1位の評価を得ている。
Kerry S. Taylor, Ph.D.
米国弁護士、Knobbe Martens、サンディエゴオフィス パートナー
1998年以降、Inter Partes Reviews (IPR)、特許訴訟、特許出願、特許戦略、侵害・ライセンスに関するカウンセリングに従事してきた。特に、ファームのIPRプラクティスグループの共同代表を務めており、ライフサイエンス、バイオテクノロジー、化学産業の分野のIPRをリードし、訴訟において特許権者と申立人双方の代理人を務めてきた。
Han Xu
米国弁護士、ロープス&グレー外国法事務弁護士事務所 カウンセル
Ropes & Grayの東京オフィスのカウンセルである。13年以上にわたり、コンピュータハードウェア・ソフトウェア、半導体、ウェブテクノロジー、通信などのさまざまなテクノロジー分野に関連する知的財産法を取り扱った経験を有しており、特に米国連邦地方裁判所、米国国際貿易委員会(ITC)、米国特許審判部(PTAB)における訴訟を取り扱っている。
ホスト
荒木昭子
カリフォルニア州弁護士・日本国弁護士・弁理士、荒木法律事務所代表
荒木法律事務所の創設者・代表であり、幅広い分野のクロスボーダーの取引・訴訟を取り扱う。特に、特許やテクノロジー関係のクロスボーダーの取引・紛争解決案件で日本企業をサポートしている。また、日本国内の知的財産、データブライバシー、広告・表示、紛争解決、その他一般企業法務を幅広く取り扱っている。
本イベントに関するお問合せ先
Business & Law 合同会社 セミナー担当
Email: seminar@businessandlaw.jp
主催
当事務所は、クロス・ボーダー案件を取り扱う法律事務所です。世界で活躍するクライアントの皆様に対し、サービスの質の高さはもちろん、これまで培ってきた国内外でのネットワーク、若い事務所ならではの機動力・柔軟性を最大限に活かし、皆様と一緒に悩み、未来を切りひらくお手伝いをさせていただけるような存在でありたいと考えています。
https://arakiplaw.com/
後援
「ビジネスでつかえる、ちょうどいい法務知識を。」 企業法務で今知りたい・実務に活かせるセミナー/記事を通じて効率的な法的課題解決をサポートします。
https://businessandlaw.jp/
本リリースに関するお問合せ先は以下のとおりです:
(※本イベントに関しては上記Business&Lawの問合せ窓口に直接ご連絡ください)
荒木法律事務所(Araki International IP&Law)
代表弁護士:荒木昭子
担当(事務局):金子理沙
電話:03.6810.2102
Email: info@arakiplaw.com
Website: https://arakiplaw.com/
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