セメダイン2成分形シリル化アクリレート系シーリング材『EXCELⅡ』が東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」D棟に採用

セメダイン

セメダイン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:天知秀介)は、東京駅日本橋口前に位置する常盤橋街区にて開発が進められている東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」内、D棟に2成分形シリル化アクリレート系シーリング材『EXCELⅡ』が採用されたことを発表致します。

D棟外観イメージ図D棟外観イメージ図


◆採用物件概要
​・常盤橋地区第一種市街地再開発事業D棟新築工事

・延床面積約30,000㎡、地上9階・地下3階
・竣工予定:2022年3月末
・事業施行者:三菱地所株式会社
・設計:株式会社三菱地所設計
・監理:株式会社三菱地所設計、日本水工設計株式会社
・施工:三井住友建設株式会社
・採用部位:外装の各種部位・部材(PC板間、アルミCW、ガラス周り等)に使用するシーリング材としてセメダイン『EXCELⅡ』が採用。(なお、南面のECP板間は『POSタイプⅡ』で施工。)

TOKYO TORCHイメージ図TOKYO TORCHイメージ図


◆EXCELⅡの特長

撥水汚染を起こさず建物の美観を守り、高耐久・高耐候性能で長寿命が特長の2成分形シリル化アクリレート系シーリング材です。
ガラス目地にも使用可能で、近年増え続けている意匠設計が重視された美しい外観の建造物へ採用が進んでいます。また、長期にわたる優れた耐久性によって、定期的な部分改修や打ち替えを伴う大規模修繕工事の周期延伸が可能となり、建築物のライフサイクルコストの低減を実現します。

セメダインEXCELⅡセメダインEXCELⅡ

 

◆シーリング材とは
建物の外壁材等、部材と部材の隙間や接合部に充てんし、水密性や気密性を確保するために用いられる材料で、建築や機械、自動車、電気機器等の幅広い用途がある。特に、建築分野で用いられるシーリング材を日本産業規格(JIS)では「建築用シーリング材」として区分している。

セメダインEXCELⅡの施工例セメダインEXCELⅡの施工例


【セメダイン株式会社について】
セメダインは「つけるが、価値。」をミッションとし、モビリティ、インダストリー、エンジニアリング、コンストラクションの各分野で、接着技術をものづくりのソリューション技術として提供し、設計と現場のイノベーションに貢献します。また、ものづくり人材の育成支援として、「高専ロボコン」「小学生ロボコン」といったイベント協賛を通じて、未来のエンジニアを応援する活動も行っています。

セメダイン株式会社ウェブサイト| https://www.cemedine.co.jp
セメダインEXCELⅡ情報ページ| https://www.cemedine.co.jp/special/architecture/excel2

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

セメダイン株式会社

3フォロワー

RSS
URL
https://www.cemedine.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー18階
電話番号
-
代表者名
水澤伸治
上場
未上場
資本金
30億5037万円
設立
1948年04月