バイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire（エコスマートファイヤー）」の日本総代理店・株式会社メルクマールが、MAD DESIGN GROUPとアジア総代理店契約を締結　アジアマーケットの拡大へ

株式会社メルクマール（東京都港区、代表取締役：志賀 洋公）は、2020年9月に全世界販売元であるMAD DESIGN GROUP（オーストラリア、CEO：Stephane Thomas）とアジア総代理店契約を締結いたしました。この締結によりメルクマールは、MAD DESIGN GROUPが有するバイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire」のアジアマーケット拡大に向け活動していくことになります。
 

●メルクマールとは
バイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire」の日本総代理店として国内マーケットにおける輸入販売を軸に、海外製品のディストリビューション、製品プロデュース、内装の設計施工、オーダーキッチンの設計施工等、住宅にとらわれない、大きな意味での空間提案を行っている。

 

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●アジア総代理店契約の経緯と今後
株式会社メルクマールは、創業年である2011年よりバイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire」の日本総代理店となりました。それまでは、日本マーケットにおける同ブランドの年間販売台数は100台以下。しかし、日本総代理店契約後10年にわたり、年間販売台数を3～4000台にまで引き上げました。また、フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツ、アマンリゾーツ、ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ、インターコンチネンタル ホテルズ＆リゾーツなど数々の5つ星ホテルチェーンにも納入。これらの実績を評価され、この度アジア総代理店契約の締結（外務省が定義するアジア全域。中国・香港を除く）に至りました。今後はアジアの有名ホテルチェーンを中心に、バイオエタノール「EcoSmart Fire」を展開していく予定です。
 

 

●アジアマーケットについて
『世界経済フォーラム 年次総会2020』（2020年1月）によると、「アジア地域のGDPは、2020年にはアジア以外の世界各国のGDP合計を追い抜き、2030年には世界の成長の約60%を占めると予想」されています。また、「10年後には、世界の経済大国トップ10のうち６カ国がアジアの国になるだろう」という予測も出されています。これは、現在“開発途上”とされるアジアマーケットが、近い将来に世界経済を牽引する見通しであることを示すと言って良いでしょう。
新型コロナウイルスの世界的流行を受け、アジアも大きな被害を受けました。しかし、現在は少しずつ落ち着き、景気回復の兆しが見えてきています。株式会社メルクマールは、アジアマーケットの成長と並行し、バイオエタノール暖炉　「EcoSmart Fire」の市場拡大を目指していきます。

 
●ブランドサイト
EcoSmart Fire
https://ecosmartfire.mmlproducts.com

 
●お問合せ
株式会社メルクマール
TEL：[phone]
MAIL：[e-mail]
http://www.mkml.co.jp/


※参考：
・2020年にアジアのGDPは世界最大に。これが意味するものは
https://jp.weforum.org/agenda/2020/01/2020-niajianogdpha-ni-korega-surumonoha/
・早ければ2020年にも！アメリカが世界ナンバー1の経済大国でなくなる日は近い
https://www.businessinsider.jp/post-183133
 

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