体験学習情報のプラットホーム「マカデミア(www.macademia.jp)」ローンチ!
EdTech分野のスタートアップ企業であるNeoEdu株式会社が、体験学習情報のプラットホーム「マカデミア(https://www.macademia.jp/)」を2月7日にローンチした。マカデミアは小中高生を対象に課外の体験学習情報を提供するオンラインプラットフォームであり、日本全国の機関が開催する多くの体験学習情報を集約し、検索をより簡単に行うことができる無料のサービスである。
急速な技術発展により社会的、産業的な変化が生じるにつれ、従来の教育方法を疑問視する声が高まっている。さらに、多様な体験を通して子供たちそれぞれの適性をはかり、独創性を育むことのできる体験学習に対する需要は急速に増加している。これに伴い企業や政府、自治体などでも毎年多くのプログラムを提供している。しかし、体験学習に関する情報を探し出す過程は複雑で、容易ではないのが現状である。マカデミアは検索の段階における利便性を増大させるだけでなく、数多くの体験学習の中から各自が興味のあるものを一箇所に記録、管理できるサービスを提供することで、小中高生および保護者の時間と労力を大幅にカットする役割を担うことが期待される。
マカデミアの創設企業であるNeoEdu株式会社(https://www.neoedu.jp/)は、グローバル投資銀行、ヤフージャパン、シリコンバレーでの教育スタートアップなど、多様なバックグラウンドを持つメンバーによって構成されたEdTech分野のスタートアップ企業として、2018年上旬にグローバル投資会社であるトランスリンクキャピタルから1億円の投資を誘致した。NeoEdu株式会社Brian Jung代表取締役は「マカデミアが単なる情報提供プラットホームの役割にとどまることなく、子供たちが今後の学習につながるような体験を提供し、それぞれの未来の準備を行う際に役立つような教育プラットホームとして発展させていきたい。」と抱負を語った。
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