【大阪・関西万博2025】「ペルー、無限の可能性(infinite possibilities)」をテーマに、古代文明展や月替わりの試飲・試食(無料)によるガストロノミー体験などを多様に提供

◎所在地:大阪・関西万博 エンパワーリングゾーンP05 ペルーパビリオン

PROMPERÚ

ペルー伝統のバリチャダンスのパフォーマンスを披露
  • 見ごたえあるインカ以前の古代文明展示:シパン王の宝飾展、ナスカ文化展

  • 世界一美しいポテサラ?! 「カウサ・リメーニャ」や、「セビーチェ」、調理用バナナの揚げ焼き「パタコネス」、スイーツ、スーパーフード、コーヒー、チョコレートなどの試食

  • アメリカ大陸でブドウが栽培された最初の土地ペルーのナショナル・スピリッツ「ピスコ」(蒸留酒)を使った象徴的なカクテル「ピスコサワー」の試飲など

  • ペルー・ナショナル・デーは、8月9日(土)

  • 150年以上にわたるペルーと日本の友好の歴史展示

大阪・関西万博2025ペルーパビリオンは、「無限の可能性(Infinite Possibilities)」をテーマに、5000年に及ぶペルーの古代文明の展示、ワールドトラベルアワードで「世界有数の美食デスティネーション」を何度も受賞しているペルー料理やドリンクの試食・試飲体験、伝統舞踊、高品質なアルパカ製品や工芸品の紹介などを通じて、ペルーの多様な文化と創造力を五感で体験できる空間を提供します。また、150年以上にわたる日本との深い絆にも光を当てるほか、マチュピチュやナスカの地上絵に留まらない奥深いペルーの魅力を発信します。

会期中、月替わりで1日400食、昼夜3種類ずつ無料提供される絶品ペルー料理(写真はその中の一部)
その他にも午前、午後にはペルー産コーヒーやチョコレートが無料提供される

ペルーは、南米の中心、アンデス山脈が太平洋と出会う場所にあります。数千年の歴史を持ち、自然と歴史のかけがえのない資産を守り続けてきました。アンデスの雄大な山々から、豊かなアマゾン、そして太平洋沿岸まで、ペルーの大地は驚くべき生物多様性に恵まれています。

また、ペルーには、インカの遺産であるマチュピチュ歴史保護地区、アメリカ大陸最古の文明「カラルの聖なる都市」、そして謎に満ちたナスカの地上絵など、ユネスコ世界遺産に登録された数々の「世界のふしぎ」が存在します。

ペルーパビリオンは、こうした多様性に触れ、豊かな農産物、繊維製品、工芸品などの輸出品、そして絶品のガストロノミー(食文化)を体験できるパビリオンです。また、日本との深い絆やペルーの魅惑的な伝統文化にふれ、「無限の可能性」の世界を発見していただけます。

ペルーパビリオンの主な概要は下記の通りです。

【所在地/開館時間/ナショナルデー】

・大阪・関西万博 エンパワーリングゾーンP05 ペルーパビリオン

・開館時間:午前9時から午後9時まで

・ナショナルデー:8月9日(土)ナショナルデーホール

【文化展示】

・4月13日〜7月12日:シパン王の宝飾展(モチェ文化)

・7月13日〜10月13日:ナスカ文化展(地上絵と土器)

【食文化の魅力】

・ペルー原産の食材、スーパーフード、世界が注目するガストロノミー

・ 主な試食・試飲予定メニュー

シパン王の宝飾展(モチェ文化)
Causa Limeña カウサ・リメーニャ

ペルーの首都リマ発祥の伝統的な前菜で、マッシュしたじゃがいもにレモン汁、唐辛子(アヒ・アマリージョ)を混ぜ、ツナやチキン、アボカドなど、バラエティ豊かな食材を層にして重ねる冷製料理です。色鮮やかで見た目も美しく、ペルーらしい味わいが楽しめます。

Patacones パタコネス

中南米で広く食べられている青バナナ(プランテイン)を揚げて平たく潰し、再度揚げたスナックです。外はカリッと、中はホクホク。ペルーのアマゾン地域などでよく食べられます。塩をふってそのまま、またはディップを添えて楽しむのが一般的です。

Pisco Sour ピスコサワー

ペルーを代表するカクテルで、ピスコ(ブドウから作られる蒸留酒でペルーのナショナル・スピリッツ)にリマというレモンに似た柑橘果汁、シロップ、卵白を加えてシェイクした爽やかなカクテルです。表面の泡と数滴のビターが特徴的で、甘みと酸味、香りのバランスが絶妙です。

Chilcano チルカーノ

こちらもピスコベースのペルーの定番カクテルで、ピスコにライム果汁とジンジャーエールを加えて作ります。ピスコサワーよりも軽やかで飲みやすく、食事と合わせるドリンクとしても人気です。

Chicha Morada チチャ・モラーダ

ペルーの伝統的なノンアルコール飲料で、紫トウモロコシ(チョクロ・モラード)を煮出して作るドリンクです。煮出す際にシナモン、クローブ、パイナップルの皮、りんごなどの果物も一緒に加え、自然な甘さとスパイスの香りが広がります。仕上げにレモン果汁を加えて、爽やかでフルーティーな味わいになります。

【その他の展示】

  • ハイクオリティなアルパカ製品、ピマコットン、手工芸品、持続可能で伝統を生かした製品など

  • ペルーと日本の友好の歴史

以上

d160278-2-a1c4939fc848a380a448042fa8d504b5.pdf

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://visitperu.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
Calle 1 Oeste, No. 50, Edificio MINCETUR San Isidro - Lima, PERU
電話番号
-
代表者名
リカルド・マヌエル・リモ・デル・カスティージョ
上場
未上場
資本金
-
設立
-