Leach、日本ジョイントソリューションズのAWS構成図書き起こしを支援。環境の可視化でコストを削減、セキュリティも向上

AWS環境の見える化から未来の最適化へ！構成図作成支援でJJS様の課題を解決

株式会社Leach

2025年1月10日 15時48分

株式会社Leach（東京都港区、代表取締役：冨永拓也）は、日本ジョイントソリューションズ株式会社（東京都港区、代表取締役社長：杉山敏美、以下JJS）のAWS環境の構成図書き起こしを支援しました。JJSではAWS環境の全体像が複雑で不透明だったことから、運用上の非効率や不要なコストが発生していました。Leachが構成図の作成と同時に運用最適化・コスト削減・セキュリティ改善を提案し、JJSのクラウド環境運用効率化に大きく貢献しました。

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■導入の背景と課題

企業のマーケティング支援や業務効率化を推進する日本ジョイントソリューションズ株式会社（JJS）では、事業拡大に伴いAWS環境が複雑化し、管理上の課題を抱えていました。具体的には、システム構成や依存関係が不透明で、利用されていないリソースやリージョンが存在するなど、不要なコストが発生していました。

■Leachが選ばれた理由

JJSが課題解決のパートナーとして株式会社Leachを選んだ理由は、LeachがAWS認定資格を12冠取得したエンジニアが創業した会社であり、技術的信頼性が高いこと、また構成図作成だけでなく運用・セキュリティ面での具体的な改善提案まで包括的に対応可能だったためです。

■具体的な支援内容

Leachではまず、AWS環境におけるELB、EC2、RDS、ECR、時系列DBなどの通信経路を丁寧に調査し、明確な構成図を作成しました。さらにDocker環境の整備、Terraformを用いたCI/CD環境の導入計画、Cost Explorerを活用したコスト分析と不要リソースの洗い出しも行いました。

■導入効果

この支援により、JJSはAWS環境の透明化に成功。利用実態が把握されることでコスト削減につながり、セキュリティリスクも明確化され、迅速な改善につながりました。

■お客様の声

日本ジョイントソリューションズ株式会社執行役員の宗像晋様からは、「構成図作成だけでなく、コストやセキュリティの課題まで具体的に解決案を示していただき、期待以上の成果を得られました。今後も運用効率化がさらに進むことを楽しみにしています。」とのお声をいただいております。

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■日本ジョイントソリューションズ株式会社について

会社名：日本ジョイントソリューションズ株式会社 (JJS)
所在地：東京都港区新橋4丁目21番3号新橋東急ビル 6階
代表者：代表取締役社長　杉山　敏美
設立：2004年03月24日
事業内容：クラウドやAIを活用したシステムインテグレーション（業務システムの企画・構築・運営）、アプリ開発、Webサイト制作、タッチパネルコンテンツ制作、SNSマーケティングやプロモーション、動画の制作、グラフィックデザイン等
その他付帯業務

企業ホームページ：https://www.jjss.co.jp/

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