ZIPAIR & Japanet presents “PJFピックルボール チャンピオンシップス2024 in Japan” powered by DIADEMを開催!6月20日からHPで参加受付開始
有明テニスの森がピックルボール国際大会の舞台へ。アメリカのトッププロも初来日。
ピックルボール日本連盟(所在地:東京都渋谷区、理事長:林 裕子、以下「PJF」)は、2024年12月12日から15日にかけて、アメリカのトッププロ選手も参加する国際大会、ZIPAIR & Japanet presents “PJF ピックルボール チャンピオンシップス 2024 in Japan” powered by DIADEMを東京オリンピックのレガシーを引き継ぐ有明テニスの森公園で開催します。
日本、アメリカ、オーストラリア、アジアなどから約500人の選手が参加する予定です。世界ランキングトップ5のジェームズ・イグナトウィッチ、アナ・ブライトの来日決定!トッププロのショーイベントを見ることができるのはアジア初となります。参加受付をホームページ( http://pickleball-japan.org)で6月20日から開始します。
PJFは、国際大会の開催、ピックルボールの普及活動を通してピックルボールの楽しさを伝え、人のつながりを促進するインクルーシブな文化を育み、多様性に富んだ幸福度の高いコミュニティーの実現を目指します。
ピックルボールは、1965年にアメリカで生まれた、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツです。他のスポーツに比べ習熟難易度が低く、老若男女問わず楽しめます。地域の練習に参加するとランダムに組み合わせを作りプレーするのが普通なので多くの人と知り合い、共に楽しめる社交性と多様性のあるスポーツと言えるでしょう。
その一方、戦略が重要な奥が深いスポーツで、アメリカでは3つのプロリーグが発足し、世界におけるマーケットサイズは2023年度14億7,000万ドル(約2,272億円)、2030年には29億1,000万ドル(4,500億円)になると予想されています。(*1)
アメリカではコロナ禍で爆発的に人気となり、競技人口は約900万人、一度でもプレーしたことがある人は約3,650万人。アメリカに住む人の6人に1人はプレーしたことになります。ビル・ゲイツ、エマ・ワトソン、レオナルド・ディカプリオもピックルボール愛好家として知られ、テニス界のレジェンド、マッケンロー、アガシ、グラフ、シャラポワが100万ドルの賞金をかけたピックルボールトーナメント「PICKLEBALL SLAM2」で対戦しました。大坂なおみ、NBAのレブロン・ジェームズもピックルボールのメジャーリーグチームに投資しています。日本でも2024年になりピックルボールに関する報道が増え注目を集めています。
(*1) MAXIMIZE MARKET RESEARCH PVT.LTD.調べ
<大 会 概 要 >
場所: 有明テニスの森公園(東京都江東区有明2丁目2−2)
期間: 2024年12月12日〜15日(雨天予備日12月16日)
開催時間: 9:00〜17:00 (天候によりナイター延長の可能性あり)
主催/運営: ピックルボール日本連盟(東京都渋谷区広尾4−1−15−1404)
後援: アメリカ大使館
協力: OPA(オアフピックルボール協会)、WDCP(ワシントンDCピックルボール
協会)、JASWDC(Japan America Society of Washington DC)、
医療法人蜂友会
協賛: ZIPAIR、株式会社ジャパネットホールディングス、DIADEM、
アフラック生命保険株式会社、株式会社アシックス、Selkirk、JOOLA、
株式会社ヤクルト本社、東京潮見プリンスホテル、他
大会の詳細や登録方法、予定変更については、HP ( http://pickleball-japan.org ) をご覧ください。
<お問い合わせ先>
ピックルボール日本連盟
大会委員長/事務局長 田中 由紀
電話:+81-90-2528-4560
Email: contact@pickleball-japan.org
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