『架空商品モール』を活用し、 アイデア創出から需要検証まで約2週間で実施する メーカー様向け『架空商品トライアルプラン』を5社限定で無償提供
〜新商品開発を成功体験へと変える新商品プロデュース事業〜
『架空商品モール』は、「AIがメーカーの技術力と生活者のニーズを組み合わせて独自の商品アイデア (以降、架空商品)を提案する機能」と、「どの架空商品にどれだけの賛同が得られるかを可視化する機能」 をもった、これまでにない新しい形の新商品開発プラットフォームです。
『架空商品モール』を活用することにより、生活者のニーズをもとにした商品開発が可能になるため、需要予測が立てやすく事業化の成功率向上が見込めるとともに、「商品開発に携わることができる」という生活者の体験価値を創り、メーカーや商品へのエンゲージメントを高めることで、商品開発前から多くのファン候補を集めることが可能です。
2024年7月24日に都内で開催した「新商品プロデュース事業開始」の発表会には多くのメディア関連の方にお集まりいただき記事や番組に取り上げていただいたとともに、Xの『架空商品モール』コミュニティも活発化しており、早くも注目を集める取り組みとなっています。
※2024/7/24ニュースリリース https://www.nttdxpn.co.jp/information-all/detail/news_20240724
1.『架空商品トライアルプラン』の概要
メーカーと生活者を交えた半日ワークショップを全国各地で開催します。『架空商品モール』のα版も活用することで、アイデア創出から需要検証まで約2週間という今までにないスピード感を伴った新商品企画を提供します。メーカーと生活者がオンラインまたはオフラインで半日ワークショップを通じて生活者の「あるある」を出し合い、『架空商品モール』を活用してメーカーの技術力を元にした新商品を考え、需要までを検証するトライアルプランです。
2.『架空商品トライアルプラン』の3つの特長
①生成AI×生活者のニーズ(「あるある」)で、半日で架空商品が生まれる
ワークショップに参加した生活者がテーマに即した多くの「あるある」を出し合い、どの「あるある」に最も共 感するのかを絞り込み、それらを解決する架空商品(商品概要やイメージ画像など)を生成AIを活用して半日で生み出します。
【生成AIによる架空商品イメージ】
②エキスパートのサポート体制による、架空商品の品質向上
ワークショップでは、数々の新商品を企画してきたエキスパートによるファシリテーションをすることで、生活者の「あるある」を元にした、品質の高い架空商品の創出に向けたサポートをします。
③特定の架空商品を後日プロダクトデザインし、架空商品の需要を検証
Xでのツイートやキャンペーン施策などによる需要の検証を実施し、どこまで多くの”欲しい”が集まるのかを可視化。そのデータを元に、ワークショップ開催メーカーは架空商品を採用するかを決定することができます。
【需要検証キャンペーンイメージ】
3.『架空商品トライアルプラン』申し込みについて
・『架空商品モール』のα版提供開始にあたり、5社限定で無償にてご案内します。
・ワークショップは2024年11月30日まで、随時全国各地にて開催します。
※お申し込み締め切りは2024年8月30日(金)17時までとさせていただきます。
※お申し込み多数の場合、弊社にて実施企業を選定させていただきます。選考過程及び採否の理由については一切お答えいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※その他、下記フォームに記載の条件等をご確認いただき、ご同意のうえお申し込みください。
お申し込みはこちら
https://forms.gle/dneGTiGhWrfQS88Z8
4.お申込み後の流れ
ワークショップの開催から終了に向けて以下6つのフェーズを実施します。
1.kickoffミーティング
ワークショップの開催に向けた、事前打合せ。
(日程・場所・実施テーマ、参加者人数など)
2.秘密保持契約の締結
3.募集に向けた準備・参加者の募集開始
両社のXにて参加者の募集に向けた準備や報道機関への取材ご案内など。
4.参加者の申込〜参加者の選定
人数過多の場合、参加者を選定。
5.ワークショップの開催
半日ワークショップを開催。
当日の架空商品から特定の商品を決定し、後日プロダクトデザインした商品をXにて需要検証。
6.ワークショップ後の需要検証
架空商品にどこまで多くの”欲しい”が集まるのかを可視化し、採用の可否を判断。
■本件に関するメーカーからのお問合せ先
株式会社NTT DXパートナー
Mail:info@nttdxpn.co.jp
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