独自の技術で食品ロスの削減に貢献します。

特許技術をライセンス供与することにより食品ロス削減が可能

海商テクノロジーズ株式会社

2024年1月24日 11時30分

海商テクノロジーズ株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役：髙橋宏和、以下「当社」）は、魚介製品を冷凍や冷蔵なしで常温保存できる特許ライセンスを供与しています。当社は2023年12月1日に設立し、2024年1月4日から営業を開始致しました。

特許ライセンス供与により食品ロス削減！海商テクノロジーズが挑むSDGｓ達成への貢献

売れ残りによる廃棄や食べ残しなどによる食品ロスは社会問題化しています。当社の特許をライセンス供与することにより、冷凍や冷蔵の魚介製品を常温保存する事が可能となり、食品ロスや配送コスト削減などにつながります。この特許技術を自社のみではなく、全国の水産加工事業者様へ広く活用してもらうことで特許ライセンス供与先の販売機会の創出や、さらなるＳＤＧｓへ貢献します。

現在、「包装された魚肉練り製品」など、世界6か国、15の特許・商標を取得しています。　　

特許技術の特徴

　1.　冷凍・冷蔵食品を常温長期保存（360日）できる技術

　2.　保存のための添加物は一切使用しない

　3.　レトルト殺菌でない為、レトルト臭がしない

　4.　新たな設備投資は不要（加熱殺菌機、真空包装機のみ）　