私の卒業第5期・映画「こころのふた~雪ふるまちで~」出演者&メインキャスト解禁!

YouTubeオリジナルで300万再生を突破で話題に!Z世代から圧倒的な支持!若手発掘・育成プロジェクト

株式会社The icon

私の卒業プロジェクトとは? 数々の映画、ドラマ、CMをプロデュースする制作プロダクションThe iconと大手出版社の小学館のプロデュースチームが2020年に立ち上げ、5年目に突入した若手発掘・育成プロジェクト。若手俳優の登竜門とも知られる本プロジェクトは、芸能事務所への所属・非所属を問わず、俳優を目指す14歳~24歳の若者を対象に参加者を募ってきた。累計応募者数は3200人を超え、Z世代から絶大な支持を集めている。監督、脚本家が直接指導するワークショップは、俳優育成にも定評があり、幅広く活躍する俳優たちを輩出してきた。

私の卒業第5期 出演者はプロアマ問わず、全国オーディションで選出!

出演をかけたオーディションでは、前年に引き続き、1000人を超える応募があり、22名の出演が決定した。今回選ばれたメンバーには、NGT48のセンターを務める小越春花、ミスマガジン2023グランプリの今森茉耶、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにて史上最年少グランプリの渡邉多緒の他、期待のインフルエンサー、モデルや、非所属の芝居未経験者も含まれる。出演者のSNSの総フォロワー数は300万人を超え、Z世代たちから支持される出演者が集まった。

 

映画タイトル「こころのふた〜雪ふるまちで〜」新成人を迎える高校生達の青春群像劇
高校の卒業は、多くの生徒たちにとって、人生初めての大きな岐路。進学、就職と言った進路の問題や、恋人、友人との関係の変化など、その岐路において数々のドラマが生まれる。そんな高校生の思いや悩みを題材に、若者たちが前向きになれる物語が展開されるのが「私の卒業プロジェクト」のオリジナルストーリー。

今回の第5期は、新潟県新潟市と燕市を舞台に、新潟市ふるまちの芸妓、燕市の金型など、地元に根付く文化に触れながら、人口減少社会における問題に切り込み、高校を卒業していく若者たちがどのような一歩を踏み出すのかが見どころとなるストーリー。地元の人々のみならず、都心部で暮らす人々へのメッセージも込められている。

 

第5期出演者

阿部 凜、伊賀光成、今森茉耶、榎本遥菜、大熊杏優、小越春花、草野星華、斎藤唯愛、

下川恭平、鈴川 紗由、世良大雅、髙岡優、髙橋海、田口音羽、八条院蔵人、姫子松柾、

増井湖々、水瀬紗彩耶、美波、山北れもん、柚来しいな、渡邉多緒

(50音順 キャスト組み写真左上からの並びと同順です。) 

私の卒業のもう一つの柱は地方創生

これまで『私の卒業プロジェクト』では、第1期・茨城県笠間市、第2期・長野県千曲市、第3期・静岡県伊東市、第4期・広島県福山市と、各自治体の協力のもと、映像作品制作に取り組んできた。第2期からは、受け入れ先の地方で泊まり込みにて制作され、地元のプロモーションを、若手俳優たち自らが行う取り組みを実施している。第5期の舞台は、新潟県新潟市。今回も同様に地域の方々によるエキストラ出演等、多くの協力を得て、作品が制作される。

 

【メインキャストコメント】

《吉田愛佳役 小越春花》

私は普段アイドルグループで活動しています。

自分を変えたいという気持ちから、難しいと感じていたお芝居に向き合ってみようと思い、今回映画の舞台が地元新潟なこともあってオーディションへの参加を決めました。

毎日、緊張や不安や刺激がたくさんで、気持ちに波が起きるけど、とても幸せな環境だなと感謝の気持ちで過ごしています。

今、夢や目標を追いかけている方、新しい世界に飛び込もうとしている方が、後ろ向きな気持ちになった時、そっと背中を押すことができるような作品にしたいなと思っています!

《白石学役 下川恭平》

白石学を演じさせていただきます。下川恭平です!一次オーディションから、この作品は何としても勝ち取りたいという気持ちで挑んでいたので、今回メインキャストとして私の卒業に出演できることが何より嬉しく、光栄です。既にワークショップを通して日々芝居と向き合っていますが、シーンを演じ、目で見て、言葉を交わす度に、台詞一つ一つに込められた大切な思いに自分自身背中を押されています。この作品に込められたメッセージを、より多くの方に大切に届けられるよう、カンパニー一同、全身全霊で創り上げていきます。過去作から紡がれた思いを受け取り、「私の卒業 第5期」必ず最高の作品にします。よろしくお願いいたします!!

《清水真衣役 草野星華》

清水真衣役を演じさせていただきます、草野星華です。自分がメインの役で映画に出るという経験はほとんど無く、不安と期待でいっぱいです。「私の卒業」プロジェクトでは自分に足りないものを皆さんに埋めてもらっています。協調し、主張もし、沢山沢山考えて今までのワークショップに全力で取り組んできました。みんなで終わった後にいい作品ができた、このみんなで出れてよかったと口を揃えて言えるように数週間の新潟での撮影、精一杯尽くします。真冬の新潟は寒いんだろうな、みんなで抱き合って温まりながら健康に、頑張ります。

 

《橋本亮介役 渡邉多緒》

橋本亮介役の渡邉多緒です。第5期「私の卒業」プロジェクトに参加できることを大変光栄に思っています。僕は、初めてオーディションで勝ち取ったのがこの作品で、作品の一員としての責任の大きさや役に入っていくということの面白さを改めて感じました。俳優としてだけでなく、これからの人生において大切なことを日々学んでいます。長期で役に向き合うことは今回が初めてで、周りの方々のアドバイスや、より良い作品にしようと切磋琢磨してくれる仲間たちのおかげで、役を深めることができています。僕にとって俳優人生のスタートとなるこの作品が、観てくださる方々の背中を押す作品になることを願っています。

《椎名弥生役 今森茉耶》

私はこの「私の卒業」プロジェクトで初めて演技に挑戦しました。 

実際に演技をしてみて、シンプルに「難しい」と思いました。考えることがたくさんあるんだなと驚きました。

「私の卒業」って役者を目指してる人がたくさんいるので、みんなからいい影響を受けています。みんなを見ていて、自分の正解を自分なりに見つけていいんかなと感じました。

みんなでたくさん考えながら少しずつ作品を作り上げるのが、すごく楽しいです。

「椎名弥生」の魅力が観てくださる方に伝わるといいなと思います。

素敵な作品をみなさんに届けられるようにがんばります!

《峰村由香役 阿部凜》

この時代に生きる私たちの曖昧な気持ち。そこに寄り添う作品と出会う事ができてとても嬉しく思っています。見てくださる方にとって、少しでも感情に共感し、救われるような作品になるよう、いただいた役にしっかりと向き合っていきます。

このプロジェクトに参加してから、お芝居の基礎を始め物事の向き合い方など細やかにご指導いただき、難しくて凹んでも、仲間と悩みながら真剣に脚本と向き合う時間が、今とても幸せです。オーディションから共に高め合ってきた仲間と作品をつくりあげることが出来る喜びを噛み締めながら、スタッフの皆さま、新潟市の皆さまと共に全力で撮影に臨みます!沢山の人に届きますように。

《藤巻司役 美波》

初めまして、藤巻司役を務めます美波です。

第5期目となる私の卒業プロジェクトに携わることができて大変光栄です。

同世代のキャスト全員と切磋琢磨しながら作品と向き合っています。

毎日が学びの日々で、役で悩んだり、考えさせられることが多く、とても貴重な経験をさせていただいております。

夢に向かって進んでいる最中の私たちだからこそ出せる魅力を皆様にお届けします。

【スタッフコメント】

〈プロデュース・脚本 高石明彦 コメント〉

昨年2月、第4期を制作している時期に、新潟市で製作して欲しいというお声がけを頂き、準備して参りましたが、年初めに天災に見舞われ、想像しなかった月日が流れました。そんな最中、一時は延期することも考えましたが、新潟市の皆様から「是非きてください」と快く受け入れて下さり、エンターテインメントの力で、復興の一助となるよう貢献したいと考え、撮影することを決断致しました。

 

今年は人口減少社会がテーマです。日本の人口は50年後に4000万人も減ると言われ、地方には消滅可能都市と呼ばれる地域も存在します。そんな最中、Z世代の若者たちの約半数が「結婚しても子供はいらない」と回答したというアンケートがあります。この先の日本はどうなっていくのか?そんな今の社会状況を切り口にしながら、新潟の美しい景色と文化を切り取り、その魅力を伝えていきたいと思います。

 

〈監督 北川瞳 コメント〉

私の卒業シリーズ、5期になります。

今回の「こころのふた〜雪ふるまちで〜」は

地場産業の今後や社会問題をテーマに、高校卒業迫る18歳の悩みや葛藤を新潟市を舞台に描きます。寄り添う人の温かさを雪ふるまちで感じていただけたらと思います。

 なにより、このプロジェクトを快く受け入れてくださった新潟市の協力に感謝します。そしてこの作品が少しでも復興に貢献できるよう、キャストスタッフ一同、撮影していきたいと思っています。

 

〈音楽 平野真奈 コメント 〉

「私の卒業」プロジェクトに今回初めて音楽で参加させていただけること、大変嬉しく思っております。舞台は新潟ということで、私も新潟出身でしたので、ご縁を感じます。

脚本を読ませていただきながら、新潟で過ごした高校時代の思いや風景がよみがえってきました。将来への不安や葛藤がありながら、フレッシュで熱いエネルギーを秘めた青春時代を生きる高校生の姿、その成長をどのように音楽で表現できるか、ワクワクしております。

今回登場する一人一人の気持ちや自然豊かな新潟の情景に思いを馳せながら、取り組みたいと思います。

 

<作品概要>

【脚本】高石明彦

【監督】北川瞳

【音楽】平野真奈

【企画協力】井上拓生 岩﨑美憲、永川大祐、渡邊景亮(以上小学館)

      宮本真行(松竹事業開発本部)

【媒体協力】Steenz エルタマ

【アソシエイトプロデューサー】平岡祐子

【プロデューサー】飯田花菜子 成瀬保則 ヤマウチトモカズ

【プロデュース】高石明彦 英田理志

【企画・制作】The icon

 

【お問い合わせ先】

project.watasotsu@gmail.com

株式会社The icon 私の卒業担当 飯田花菜子

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
映画・演劇・DVD芸能
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社The icon

0フォロワー

RSS
URL
https://www.the-icon.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都世田谷区太子堂1-4-24 萩藤ビル5階
電話番号
03-6413-8931
代表者名
髙石明彦
上場
未上場
資本金
-
設立
2005年01月