ChatGPTを誰でもビジネスで簡単に使えるWebサービス「ビジネスGAI」を5/16(火)より提供開始

職種・目的別の「専門家AI」を搭載し、テンプレートを活用してChatGPTよりも簡単に詳細な回答を生成

株式会社Algomatic

大規模言語モデル等生成AI技術を活用した、サービスの開発・提供を手掛ける株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野峻典、以下Algomatic)は、ChatGPTをビジネス活用できるWebサービス「ビジネスGAI Developed with GPT-4」を2023年5月16日(火)より提供開始しました。

・サービス申し込み:https://businessgai.com/


  • 「ビジネスGAI」のサービス開発の背景

ChatGPTをはじめとする生成AI(Generative AI)関連サービスは、ビジネスにおいて大きな価値をもたらす可能性が見込まれており、急速に普及しています。

他方で、新しい技術やサービスは情報セキュリティや権利関連のリスクも存在しており、ビジネスに活用するハードルが存在しています。また、新しいサービスがゆえに、生成AI関連サービスを使いこなせず、その価値を享受できていない状況もあります。

そこで、ビジネスでも安心して生成AI関連サービスを活用できる状態を整え、ユーザーにとっても使いやすい製品を開発することで、全ビジネスパーソンが等しく最先端の価値を享受できるようにしたいと考え、「ビジネスGAI」のサービス開発に至りました。


  • 「ビジネスGAI」のサービスの特徴

1.ChatGPTに入力するデータが学習されず安心

個人でChatGPTを利用する場合、ユーザーが入力した文章はOpenAIの学習に使われる可能性がありました。また、学習されないように会話履歴をオフに設定すると、過去の記録を見返すことが難しくなっていました。「ビジネスGAI」では、OpenAIのAPIを利用しているため、ユーザーが入力した文章はOpenAIに学習されることなく安心してビジネス活用ができます。


2.職種別・目的別にユーザーが使いやすい

ChatGPTは用途が幅広い反面、使い慣れないユーザーにとっては、用途やプロンプト(入力する文章)が明確でないことで、利用しにくい状況がありました。「ビジネスGAI」では、ビジネス成果が出るユースケースを元に、ChatGPTに「専門家AI」という形で特定のペルソナを与え、ユーザーにとってより使いやすくかつ精度の高い回答を実現します。


3.ユーザーの利用実態を管理できる

ChatGPTは、企業が使用許可をしていない、あるいは従業員が個人利用していることを企業側が把握できていないケースがあり、シャドーITとも呼ばれ問題になっています。「ビジネスGAI」では、ユーザーの利用実態を管理することができたり、出力結果を共有しやすくなっており、企業組織で活用することを想定して設計されています。


       ※「ビジネスGAI」の画面イメージ


  • 「ビジネスGAI」の料金体系

1ユーザー当たり、980円(税込価格1,078円)からご利用いただけます。

詳細は下記URLより資料をご請求ください。

https://businessgai.com/


リリース記念として、10社限定でご面談にて「ChatGPTでビジネス成果が出た事例10選」をご提供いたします。各社でのChatGPTのビジネス活用にお役立てくださいませ。


  • 会社概要

社 名 :株式会社Algomatic

所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号

代表者 :大野 峻典

設 立 :2023年4月13日

事業内容: 大規模言語モデル等生成AI技術を活用した、サービスの開発・提供

会社HP:https://algomatic.jp/

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会社概要

株式会社Algomatic

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URL
https://algomatic.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木三丁目2番1号 住友不動産六本木グランドタワー
電話番号
-
代表者名
大野 峻典
上場
未上場
資本金
-
設立
2023年04月