英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」日本語正式版リリースで当初想定を超える反響

想定を上回るユーザー獲得、利用頻度上昇と新規ユーザー獲得により「App Store」の教育カテゴリにて1位を獲得

Speakeasy Labs, Inc.

 Speakeasy Labs, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ、CEO:Connor Zwick、Head of Japan: Yan Kindyushenko、以下「Speakeasy」)は、2023年2月9日より「App Store」及び、「Google Play ストア」にて提供を開始した英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の日本語正式版リリースから約1ヶ月が経過し、当初想定を上回るユーザー、有料会員、利用回数を記録すると共に、「App Store」の「教育」カテゴリの「無料App」ランキングにおいて1位(3月2日付)を獲得したことを発表致します。
 Speakeasyでは、日本市場における具体的な数値目標は開示していないものの、2018年よりサービスを開始している韓国市場において10万人以上(2023年時点)の有料会員を有しており、韓国市場と比べ2倍以上の市場規模を有する日本において日本語版正式リリースの初速が当初の予測よりも好調であることことから、韓国市場を上回るスピードで利用者が増加する見通しを立てております。

■ 日本市場での初速好調の理由に関して

 英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の初速が好調な理由として、「ChatGPT(チャットGPT)」の開発で知られている「OpenAI」とのパートナーシップによる話題性に加え、「OpenAI」のAI技術と「Speakeasy」が独自に開発した自動音声認識技術及び、英語学習ノウハウを組み合わせることにより、対人型英会話同様のスピーキング学習をAI相手に行える手軽さが利用者の需要にマッチしたと考えております。

 また、Speakeasyが日本語正式版リリース後に実施したユーザー調査によると、オンライン英会話や対面型英会話にてユーザーが感じる「流暢ではない英語を話す恥ずかしさ」を感じずにスピーキング・スキル向上が図れることが支持されているほか、「AIが相手だと気づかないほど、会話のやり取りが自然である」、「発話量が多いことから会話を通して英語を話すリズム感がつかめ、時間を忘れて英語で会話を続けている」、「英語に自信がなかったが、AI相手だと緊張せずに話せる」、「最近のドラマや映画を話題にしても、友達と話す感覚で回答が返ってくる」など、スピーキングスキル向上に欠かせない会話量が自然と多くなり、短期間でも成果を感じられる点が評価されていると考えております。

 Speakeasyでは、今後もユーザーインタビューや各種口コミなどを分析し、日本人に適したコンテンツの拡充に加え、機能面のアップデートを繰り返すことで、ユーザーのスピーキングスキル向上をサポートしてまいります。

■ 英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の特徴

 「スピーク」は、英語学習者のレベルに合わせてスピーキングレベルの向上を図る「レベル別コース」、ホテルのチェックイン、レストランでの注文など海外旅行、日常生活、ビジネスシーンにおいて想定される各種シチュエーションに応じてAIとの会話が出来る「AI講師」、英語特有の表現や英文法、発音時の強弱の付け方が学べる「ミニコース」の3つのコンテンツで構成されており、全てにおいて言語習得及び、スピーキングスキル向上に不可欠な「聞く」と「話す」を繰り返し行う音声中心の学習となります。

 また、従来のスピーキング特化型サービスに比べて同時間で10倍以上のスピーキングを行うことで、発話を通した語彙力、文法力向上に加え、スピーキングに対する苦手意識も克服することが可能となります。

特徴①:
英語学習者のレベルに合わせたスピーキング学習が行える「レベル別コース」


 「スピーク」の基本レッスンである「レベル別コース」は、
「超初級コース(2コース)」:自己紹介の練習から始まり、友人との会話などに発展
「初級コース(2コース): ショッピングや旅行の計画など少し高度な日常会話を習得
「中級コース(1コース)」:食事や仕事での会話などを習得
上記3レベル5コースが用意されております。

 利用者は、全てのコースにおいて、講師の発音に続けて、スピーキングを行い、利用者のスピーキングに対してAIが音声矯正を行うことを毎日繰り返すことで、約1ヶ月間で1つのコース分の英単語やフレーズを習得できます。

 また、各コースの学習コンテンツに加え、レッスンの復習に欠かせない「ドリル」や「レッスンサマリ」も用意されており、学んだ内容を強化・定着させることで、利用者のスピーキングスキルを全体的に上達させることが可能となります。


特徴②:
「シーン」や「シチュエーション」に即したスピーキングを行うロールプレイ型「AI講師」


 「AI講師」は、「ホテルでのチェックイン」、「レストランでの注文」、「職場への差し入れ」など海外旅行、日常生活、仕事において直面する各種シチュエーションを想定した会話を「AI講師」を相手に行うロールプレイです。

 ロールプレイでは、一つのテーマに対して複数のタスクが用意されており、それらのタスクを会話に織り交ぜながら「AI講師」を相手に会話することで、実践的なスピーキング練習を行うことが出来ます。また、「AI講師」が利用者の発言した内容に応じて個別に返答を行うため、対人対話のシミュレーションを行うことが出来ます。


特徴③:
英語独自の言い回しや文法、発音の強弱の付け方が学べる「ミニコース」


 「ミニコース」では、スピーキングにおける強弱の付け方によって変わるニュアンスや、会議の際に多用される表現、各種文法のシーン別利用方法などを英語で学べるほか、全てのミニコースにおいてスピーキングを行うことで、リスニング、スピーキングを通して英語表現に必要な各種スキルを学ぶことが出来ます。


特徴④:
スピーキングを繰り返すことにより、大量に英語を話す


 「スピーク」では、全てのレベル別コース、AI講師、ミニコースにおいて「リスニング」後に「スピーキング」を行います。これにより、他社アプリと比較して同じ時間で10倍以上の英語を話すことができるため、スピーキングスキル向上に欠かせない「話す回数」を増やすことで自然と英語を話せるようになる仕組みになっております。


<<「Speakeasy」について>>
● 2016年: 設立
● 2017年: Y Combinatorから資金調達
● 2018年: 「スピーク」韓国語版リリース
● 2020年: 100万ダウンロード達成
● 2021年: 自社開発の自動音声認識技術リリース
● 2022年10月: 「OpenAI Startup Fund」よりシリーズBの資金調達
● 2022年10月: 「スピーク」日本語版ソフトローンチ
● 2022年12月: 「AI講師」のリリース
● 2023年2月: 「スピーク」日本語正式版リリース

会社名: Speakeasy Labs, Inc
CEO:Connor Zwick(コナー・ズウィック)
Head of Japan:Yan Kindyushenko(ヤン・キンジュシェンコ)
本社所在地: Unit 400, 99 Osgood PI, San Francisco, California, 94133, USA
設立: 2016年
URL: https://www.usespeak.com/jp

<<英語スピーキング特化型学習アプリ「スピーク」の基本情報>>
アプリ名:「スピーク」
カテゴリ:教育
対応機種:
iPhone/iPad/iPod Touch iOS13.5以降の対応機種
Android OS6.0以降の対応機種
App Store:
https://apps.apple.com/jp/app/speak-learn-english/id1286609883
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.selabs.speak&hl=ja

※ Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録されたApple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
※ Google Play、Google Play ロゴは、Google LLCの商標、または登録商標です。

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会社概要

Speakeasy Labs, Inc.

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URL
https://usespeak.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
99 Osgood PI, Unit 400, San Francisco, California
電話番号
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代表者名
Connor Zwick
上場
未上場
資本金
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設立
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