コントラバスの魅力を伝えたい...!
コントラバス奏者 伊藤 翔匠が普及活動に向けたクラウドファンディングを実施
コントラバス奏者 伊藤 翔匠は、コントラバスの知名度向上や楽器の魅力を一般に広く発信する機会として、演奏会「地をつたう、コントラバスの振動」を開催いたします。それに伴い、演奏会開催と今後の継続的な活動実施のためのクラウドファンディングを、2022年4月29日(金・祝)よりクラウドファンディング・プラットフォーム Motion Gallery にて開始いたします。
クラウドファンディング詳細
ファンディング期間:2022年4月29日(金・祝)– 2022年7月29日(金)
クラウドファンディングページURL:https://motion-gallery.net/projects/bass_itoo_concert
クラウドファンディング要旨:クラシックをはじめとして、音楽には欠かすことのできないコントラバス。しかしながら、その知名度はヴァイオリンなどに比べて非常に低い状態です。普段は単体でその音を聞く機会の少ない、コントラバスという楽器の知名度や、音楽的表現の可能性、魅力について広く一般に広めたい。また、西洋の作曲家に比べ、日本ではあまり取り上げられる機会の少ない邦人作曲家の作品を多くの人々に聴いていただきたい。そんな思いから、今回の演奏会を企画しました。今回の演奏会は、公益財団法人 さわかみオペラ芸術振興財団「みんなの寄付」より開催費用の一部助成を受けておりますが、それだけでは開催費用のすべてを賄いきれません。そして、こうした取り組みを、普段は演奏会に足を運ばれる機会の少ない方など、より多くの方々に広く知っていただき、さらには継続して行っていくためにも、今回のクラウドファンディング実施に至りました。
演奏会概要
催し名:地をつたう、コントラバスの振動(演奏会情報ページ:https://teket.jp/3110/11683)
開催日時:2022年9月28日(水)
開場:美竹清花さろん(東京都渋谷区東京都渋谷区渋谷1丁目12-8 ILA渋谷美竹ビル)
出演者:伊藤 翔匠(コントラバス), 齋藤 美樹(ピアノ)
曲目:ケージ《4分33秒》, 川上哲夫 《コントラバスとピアノのためのソナタ》 ほか
企画者について
伊藤 翔匠 Shota Ito
東京都出身
コントラバスを西山 真二、吉田 秀の各氏に師事
Klaus Stoll(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 前首席奏者), Philipp Stubenrauch(バイエルン放送交響楽団 首席奏者), Edicson Ruiz(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)らのマスタークラスなどに参加
大学在学中、オーディションを通過しバイエルン放送交響楽団附設バイエルン州青少年オーケストラのドイツ, イタリア演奏旅行参加者に抜擢
現在はオーケストラでの演奏を中心に、古楽から現代音楽まで、ジャンルにとらわれない様々な活動を行っている
近年では、東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」における映像作品「ジョン・ケージ作曲《4分33秒》」(https://youtu.be/I3hKaZFALno)が好評を博す
また、一般社団法人 エル・システマジャパン主催 相馬子どもオーケストラ講師を経て、小中学校から大学までの部活動における指導や、一般社団法人 El Sistema Connect主催 ホワイトハンドコーラスNIPPONの活動に携わるなど、教育分野における活動にも積極的に取り組んでいる
本件に関するお問い合わせ先
E-mail:shi6ma.cb@gmail.com(伊藤)
https://www.facebook.com/shi6ma.cb/
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