【共助型困り事解決プラットフォーム】ビジョンは「長屋家族」。地域・街全体で助け合うMaaS "まちづくり as a Service" を仕掛けるミーツ株式会社に水丸CTO参画!エンジェル調達も実施。
"まちづくり as a Service"として、「共助型困り事解決プラットフォーム」サービスの企画・開発・運営を行うミーツ株式会社に未踏採択者の水丸がCTOとして参画し、エンジェル調達も実施。
北海道勇払郡厚真町にてMaaS「まちづくり as a Service」として、「共助型困り事解決プラットフォーム」の企画・開発・運営を行うミーツ株式会社に、CTOとして未踏採択者の水丸がジョインしたことをお知らせいたします。また、社会性と事業性に共感していただいたエンジェル投資家様から調達を行い、デジタル✖️アナログ・ベテラン✖️ワカモン・都会✖️地域の分断を超えて掛け合わせることで未来を育むことへのチャレンジを促進していきます。
- ミーツ株式会社の挑戦の背景と現状
特に法令遵守や保険の課題について丁寧に相談を進めていき、ようやく整理がつき小さくサービススタートを行なっております。これから随時PDCAを回しながら、DXの2乗(「泥臭い」×「デジタルトランスフォーメーション」)として住民の皆様に使われて愛されるサービスを展開していきます。
- 水丸和樹がCTOとして参画
・水丸の経歴
水丸 和樹
1995年北海道日高町出身。
2015年苫小牧工業高等専門学校卒業後、北海道大学工学部3年次編入学。北海道大学大学院情報科学院博士課程修了予定(2023年3月)。
2017年JPHACKS Best Hack Award受賞。2018年度未踏IT人材発掘・育成事業に「コミュニケーションロボットの会話制御ソフトウェアの開発」でプロジェクト採択。修士2年次に学生起業。2022年7月ミーツ株式会社の取締役 CTOに就任。
・CTO就任のコメント
「私自身、幼い頃から地域コミュニティに触れ、人口減少や高齢化などに伴うさまざまな課題を目の当たりにしてきました。その中で、代表の成田が厚真町でチャレンジしていたミーツの事業に共感し、このたび仲間に加わることに決めました。この事業を1から始めていけることにとてもワクワクしています。
アナログの最先端である地方で新しいコミュニティの形を模索し、デジタルの領域から実装していきたいと思います。」
- ミーツ応援団からの言葉
また、ミーツ株式会社の挑戦を応援してくれる、地元の応援団として「ミーツ応援団」からのコメントも掲載させていただきます。
「様々な実証実験を経て、多くの課題を乗り越えて、本格実施に至りました。
田舎での困り事は、死活問題です。地域の人間関係を繋ぎ、通院や買い物などの高齢者の生活を保障する。住民として、お互いの関係性を深めて利便性に貢献し、生き甲斐を感じます。」(H.Yさん 68歳)
「厚真町は高齢化率が高く又若者の町外流出で人口減少が続いています。
共助によって介護保険制度では補えないた分野も寄り添ってのミーツ事業は、心強い助っ人です。マイナンバーやスマホなど新しいことも教えてもらって、Wi-Fiも繋げました。ずっと厚真で暮らせる為にも、これからも応援しまーす。」(N.Sさん 76歳)
- 今後の展望
- 代表の経歴
成田 智哉
ミーツ株式会社 代表取締役社長
マドラー株式会社 代表取締役社長
えぞ財団 団長
シェアリングエコノミー協会 北海道支部長
1988年生まれ。北海道千歳市出身。東京大学文学部歴史文化学科卒業後トヨタ自動車に入社、ブラジル支社を経て独立。帰国後、北海道厚真町にて「境界を越えて世界をかき混ぜる」をコンセプトのマドラー株式会社を設立し、共助型困りごと解決プラットフォーム「Meets Community」や 北海道の挑戦と応援の循環を作る「ほっとけないどう」などを企画運営。北海道経済コミュニティ「えぞ財団」団長。
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