マスク着用により過半数が肌の状態が悪くなったと回答
暖かくなる春に注意が必要!マスクニキビ「マスクネ」とは?
Brand Design Plus株式会社(住所:東京都渋谷区 代表:結城 哲)は、マスク着用することによる肌の状態についてネットリサーチを実施した結果、過半数の人が“ニキビ”や“肌荒れ”に悩んでいることが分かりました。
- 『マスク着用による肌の状態』過半数の人が悪くなったと回答
アンケートの声
『はい』と答えた方はどんな肌トラブルにお悩みですか?
・何度も皮むけして痛いです。皮膚科で内服と外用薬を貰うレベルです。
・ほっぺたにニキビができたこと無かったのに、マスク生活でできました
・あご周りにできなかったニキビができるようになった
・肌の色ムラ
- 春・夏のマスク生活は“マスクネ”に注意が必要
マスクネとは、「マスク」と「アクネ菌(ニキビの原因菌)」を合わせた造語。
つまり、マスクによってできたニキビのことを指します。
医療専門家の間では、昔からよく知られている言葉で、マスクなどの保護具を一日中つけている、医療従事者やベースボールキャップを被る、アスリート等によく見られていた症状でした。しかし、ここ1年間でマスク生活が一般の人にも広がるにつれ、“マスクネ”に悩む人が急増しています。
- これからの季節、肌の大敵は“摩擦”と“蒸れ”
暖かくなるとマスク内が蒸れてしまい、ニキビの原因となるアクネ菌が繁殖しやすくなります。それらに加えて、顔にピッタリくっつく流行りのマスクでは、マスクの摩擦で肌を刺激してしまいます。どちらも「マスクネ」が発生しやすい状態になるので、暖かくなるこれからの季節は、より一層注意が必要でしょう。
また、“蒸れ”と“摩擦”は、マスクネ(マスクによるニキビ)だけでなく「たるみ」や「毛穴の詰まりや開き」も引き起こしてしまいます。
美肌研究家 杉本由美 氏
マスクを着用することによる肌トラブル
★マスクネ(マスクによる吹き出物)
★顔のたるみ
★毛穴の詰まり、毛穴の開き
★かぶれや赤み
肌の大敵“摩擦”
頬や鼻・フェイスラインなどできる、ニキビやかぶれ等の肌トラブル。
これらのほとんどは摩擦が要因と考えられます。
マスクと肌が擦れてしまうことにより生じた摩擦が、肌への刺激となり、肌トラブルを引き起こしてしまいます。
肌の大敵“蒸れ”
蒸れた状態のマスク内は雑菌が繁殖しやすく、その結果ニキビなどの肌トラブルに繋がってしまいます。また、マスク内が蒸れていても肌は乾燥している場合が多く、肌の乾燥も肌トラブルの原因となります。
- 美肌のプロが教える!肌トラブルを起こさないマスク選び
★摩擦の少ないタイプのマスクを選ぶ
★通気性の良いマスクを選ぶ
★自分に合った大きさのマスクを着用する
できるだけ肌との摩擦が起こりにくいマスクを選びましょう!
マスクを着用する機会が増えたことにより、頬や鼻、フェイスラインなどにはニキビやかぶれなどの肌トラブル、これらのほとんどは摩擦が要因と考えられます。マスクと肌が擦れてしまうことにより生じた摩擦が、肌への刺激となり肌トラブルを引き起こします。肌トラブルの軽減や回避のためには、肌との摩擦が起こりにくいタイプのマスクを選ぶことをおすすめします。
通気性の良いタイプのマスクを選びましょう!
蒸れた状態のマスク内は雑菌が繁殖しやすく、その結果ニキビなどの肌トラブルに繋がってしまいます。また、マスク内が蒸れていても肌は乾燥している場合が多く、肌の乾燥も肌トラブルの原因となります。蒸れによる肌トラブルを回避するために、通気性の良いタイプのマスクを選ぶことがおすすめです。
自分に合った大きさのマスクを選びましょう! (マスク美人に見せるコツ)
サイズが合わないマスクは摩擦が起こりやすいので、できるだけ自分に合う大きさのマスクを着用しましょう。
また、最近では小顔に見せる為に、大きめマスクを着用する方もいらっしゃいますが、実は間違いです。
小顔に見せるポイントは『フェイスラインにマスクをフィットさせる』ことが鉄則です。ですので、小顔を演出したい際は、マスクのサイドラインがラウンド型にカットされているマスクを選ぶと良いでしょう。
- マスクサイズの測り方
②耳の付け根の一番上にL字型の親指部分を、花のつけ根から約1センチ下の部分にL字型の人差し指を当てます
③親指から人差し指までの長さを図ります
【人指し指と親指の長さ】
●9㎝~11㎝:こども用サイズ
●10㎝~12㎝:小さめサイズ
●12㎝~14㎝:普通サイズ
●14㎝以上:大きめサイズ
- 美肌のプロが教える!肌トラブルを起こさない“Withマスク時代のスキンケア”
★保湿
★リップクリームを小まめに塗る
マスクの下でもしっかり保湿!
1日の中でマスクを着脱する回数は、約8回もあると言われています。
マスク内の高温、高湿環境から、いきなり肌が外気にさらされてしまい、肌はお風呂上りのような状態になっています。その為、肌のバリア機能がボロボロになってしまいます。
湿度が高い夏場であっても、肌には手厚い保湿が必要。化粧水や乳液は手のひら全体で丁寧に馴染ませ、しっかり
うるおいを与えましょう。擦ったりパッティングなどで肌に刺激をあたえないことを意識したケアが理想です。
化粧水の重ねづけや、手のひらをお肌に密着させる“ハンドプレス”は保湿ケアの効率アップにつながります。
また、クリームは化粧水や乳液で与えたうるおいを逃がさないようにするため、フタとしての役割を担っています。化粧水や乳液をつけた後は時間をあけず、素早くクリームをつけることが大切。クリームをつけるときも擦らずに、手のひらでそっと抑えるように肌になじませましょう。
リップクリームは小まめに塗る
「春になったのに唇が乾燥して皮ムケする」と感じている人も少なくないと思います。
実は、マスクによる唇も思っている以上に過酷な環境にさらされているんです。
マスク脱着による、高湿と乾燥状態を繰り返すことで、暖かい季節でも唇はダメージを受けています。
つまり、唇をずっと舐めているのと同じ状態と言えるでしょう。リップクリームで保湿して、水分の蒸発を防ぎ、ふっくら唇を目指しましょう。
- 会社概要
Brand Design Plus株式会社
所在地
東京都渋谷区鶯谷町2-8-4F(代官山ショールーム)
資本金
5,000,000円
代表者
結城哲
設立
2016年11月29日
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- スキンケア・化粧品・ヘア用品日用品・生活雑貨
- ダウンロード