TimedoorとCEO 徳永裕のインドネシアでの社会貢献が評価され、東京ニュービジネス協議会の海外アントレプレナー賞で最優秀賞を受賞！

教育水準の低い発展途上国に焦点を当て、最新のIT教育を提供することで、競争が少ない「ブルーオーシャン戦略」を実現し、独自性や優位性を確立するとともに、社会貢献にも取り組んでいる事が評価される。

Timedoor

2024年10月16日 20時55分

一般社団法人東京ニュービジネス協議会副会長湯川智子様と(株式会社サピエント代表取締役社長)

グローバル人財フォーラム2024

ニュービジネスやベンチャー企業の振興と育成に寄与する一般社団法人東京ニュービジネス協議会によって運営・審査されるグローバル大賞は、日本の経済発展に貢献するため、ベンチャー企業や中小企業の海外進出を促進し、日本人がグローバルな人材となることを奨励する機運を高めることを目的に創設され、今年で10回目を迎えます。

表彰の対象は、革新的な海外ビジネスを展開している企業や、強いチャレンジ精神を持って海外で活躍している起業家です。

今年のテーマは『世界にインパクトを与える中小企業たち』とし、都市部に限らず、日本全国でグローバルに価値を創出している“小さくても偉大”な企業や経営者を表彰しています。

https://www.nbc-world.net/honors/global

Timedoorの概要と受賞理由

Timedoorは創業者の徳永裕が単身インドネシアに渡り起業した日本人経営によるインドネシア企業です。これまでインドネシア国内のお客様のシステム開発や日本のお客様のオフショア開発事業、また発展途上国の子供に向けインドネシアのみならず５カ国４５拠点でプログラミングスクールを運営しIT教育を提供して来ました。富裕層だけでなく地方や農村の子供、足の不自由な子供、シリアの子供などにもIT教育を提供することで、新しい価値とソーシャルインパクトを与えていることが評価され今回の受賞となりました。

Timedoorが目指すソーシャルインパクト

インドネシアのような発展途上国では人口増加に伴い、貧富の格差、教育格差、就業率の低さなど大きな課題を抱えています。一方で日本では少子高齢化による人口減少や労働力不足、グローバル化の遅れが大きな課題となっております。

弊社ははテクノロジー、教育、人材をテーマに世界中に1000拠点の教育センターの開設、オンラインの大学設立、日本語教育及び日本で働きたい方向けのトレーニングや職業紹介などを通じて、発展途上国と日本の課題を解決する為のエコシステムを作っていくことを目指しております。

日本企業様との協業

弊社ではこれまで10年間に渡り日本企業様とインドネシアでのオフショアシステム開発拠点、インドネシア進出支援などで協業させていただいておりました。今後はインドネシアでの大学設立、企業様のニーズに応えたカスタムメイドの教育、留学支援、外国人材紹介などを通じて日本企業様との連携を強めていきたいと考えております。興味を持っていただいた企業様はお気軽にご連絡ください。