ロブション、デュカス、ガニェールの視察団、世界最優秀ソムリエらが日本酒を吟味
パリでの日本酒テイスティング・イベントが大盛況 〜フランスを代表する老舗五つ星ホテル、ル・ブリストル・パリにて開催〜
JAPAN EXQUISE株式会社(ジャパン・エクスキーズ、本社:東京都港区、代表取締役:安部ロブション龍依)は、2017年1月16日(月)、フランス・パリの老舗五つ星ホテルのル・ブリストル・パリにて、日本酒テイスティング・イベントを開催したことをお知らせいたします。
当日はミシュラン三つ星のジョエル・ロブション、アラン・デュカス、ピエール・ガニェール、ギ・サヴォワ、ラストランス、エピキュールなどの視察団やル・ムーリス、ジョルジュV、シャングリ・ラ・パリ、ル・ブリストル・パリなどパリ主要ホテルのスタッフ、フランスソムリエ協会会長、世界最優秀ソムリエ、ルレ・エ・シャトーCEO(1954年にフランスで誕生した世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織)、フランス政府関係者、フランスの著名ワインジャーナリスト、その他ミシュラン掲載店、フランスの主要和食店関係者多数など総勢300人以上の方にご出席いただきました。今までに前例の無い、フランスの飲食業界を牽引する方々が集結した日本酒イベントとなりました。
当日はミシュラン三つ星のジョエル・ロブション、アラン・デュカス、ピエール・ガニェール、ギ・サヴォワ、ラストランス、エピキュールなどの視察団やル・ムーリス、ジョルジュV、シャングリ・ラ・パリ、ル・ブリストル・パリなどパリ主要ホテルのスタッフ、フランスソムリエ協会会長、世界最優秀ソムリエ、ルレ・エ・シャトーCEO(1954年にフランスで誕生した世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織)、フランス政府関係者、フランスの著名ワインジャーナリスト、その他ミシュラン掲載店、フランスの主要和食店関係者多数など総勢300人以上の方にご出席いただきました。今までに前例の無い、フランスの飲食業界を牽引する方々が集結した日本酒イベントとなりました。
JAPAN EXQUISE株式会社(以下JAPAN EXQUISE)は、世界に精通した貿易、プロモーション、コンサルティング会社です。日本のEXQUIS(フランス語:美味しい、美しい、素晴らしい、高貴な)な物や文化を、本質的視座に立って、海外展開、輸出にかかるすべての業務を支援いたします。フランス側には系列会社のJAPAN EXQUISE FRANCE S.A.Sを設立し、2017年3月にフランス国内での日本酒の流通をスタートいたします。代表の安部ロブション龍依は、フランスワインの輸入商社・株式会社ルイRの代表取締役も務め、幼少期から世界の卓越された食文化に触れ、ブルゴーニュのワイン騎士団審査員、福岡市とボルドー市公認ワインバーのアンバサダーなどを歴任しております。
「Tasting des Sakés Japonais de Prestige」と銘打った当イベントは、JAPAN EXQUISE取扱日本酒をフランス国内のミシュラン三つ星、二つ星クラスのハイエンドのレストラン関係者へのお披露目を目的に開催されました。北は北海道、南は喜界島まで13の酒造、約40種類のお酒が展示され、そのうち9酒造が実際会場にて日本酒を紹介いたしました。
当日は目標の200名を大きく上回る300名以上の方にご来場いただき、フランス国内での日本酒の注目、期待の大きさが伺えました。先述の通り、ジョエル・ロブション・グループから約10名、アラン・デュカス・グループからも約10名、その他ピエール・ガニェールやギ・サヴォワ、ラストランス、エピキュールなどのミシュラン三つ星店の関係者、ル・ムーリス、ジョルジュV、シャングリ・ラ・パリ、ル・ブリストル・パリなどパリ主要ホテルのスタッフ、フランスソムリエ協会会長、世界最優秀ソムリエ、ルレ・エ・シャトー会長、フランス政府関係者、フランスの著名ワインジャーナリスト、その他ミシュラン掲載店関係者多数、フランスの主要和食店の関係者など、フランスの飲食業界を牽引する方が多数参加いたしました。
主要参加者のご感想は下記の通りになります。
フィリップ・フォールブラック氏(フランスソムリエ協会会長、1992年世界最優秀ソムリエ)
「とても素晴らしいイベントであった。本日試飲した日本酒が、実際にフランスにて流通して、取り扱いできるのを楽しみにしている。熟成古酒の複雑さには驚かされた。」
ジェラール・マルジョン氏(アラン・デュカス・グループ統括シェフソムリエ、アメリカの経済誌『フォーブス』にて“世界で最も影響力のあるソムリエ”に選出)
「日本酒とフランス料理の組み合わせの可能性は、もう疑いの余地がない。特に本日出展されていたお酒はどれも素晴らしく、頭の中で組み合わせのイメージが湧いたし、実際に取り扱いをしたいと考えている。フランス人の日本酒への理解度、知名度はまだまだ低く、これから私たちソムリエがしっかりと理解し、お客様に広めていくことが大切だと思うし、自分自身のバックアップを約束する。酒造側には、フランス人の味覚に無理に合わせるのではなく、自分たちの伝統、考えをしっかりと守り、己の味を追求することを期待したい。」
リヨネル・ブラヴァール氏(ラトリエ・ド・ジョエル・ロブション・シャンゼリゼ店 総支配人)
「個人的にも日本酒は大好きで、実際に店舗での取り扱いもしている。本日このイベントに参加し、改めて日本酒の奥深さに驚愕するとともに、ワインに変わる新たな醸造酒の可能性を強く実感した。梅酒や柚子酒、桜ワインなど、甘口のお酒も大変興味深いし、ぜひ取り扱いたい。」
オリヴィエ・モレ氏(フランス国内のアラン・デュカス・グループの店舗、ラルフ・ローレン・ レストラン、バカラ・バー、ミニ・パレ、ラミ・ルイなど、高級飲食店を多数経営)
「本日初めて日本酒を飲み、驚かされた。今までは、恥ずかしながら中国の蒸留酒との区別がついていなかった。日本酒にはスパークリングもあり、辛口もあり、甘口もあり、その奥深さに感激をした。自分が経営する店舗で、今日試飲した日本酒を積極的に採用して、この素晴らしい文化をフランス人に広めたい。」
ジャン・フランソワ・フェレ氏(ルレ・エ・シャトーCEO)
「オーガナイズが完璧で、主催者に敬意を表したい。本日試飲した日本酒はどれも美味しく、フランス人の味覚にも合うセレクトだと感じた。今後のフランスでの日本酒の発展に期待したい。」
<出展酒造一覧> 国稀酒造(北海道)、金紋秋田酒造(秋田)、人気酒造(福島)、仙醸(長野)、豊島屋(長野)、山梨銘醸(山梨)、白百合醸造(山梨)、杉原酒造(岐阜)、藤井酒造(広島)、若竹屋(福岡)、若波酒造(福岡)、基山商店(佐賀)、喜界島酒造(鹿児島)
(下線は、当日会場に参加した酒造)
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