日本マタイ株式会社の環境配慮型フィルムがくら寿司大阪・関西万博店で採用されました。
日本マタイ株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:中西 孝夫)が製造・販売する環境配慮型フィルムが、くら寿司大阪・関西万博店にて提供される「おしぼりの外装材」として採用されました。
本フィルムは、親会社レンゴー株式会社が製造・販売するセロファンを基材に、当社独自のラミネート技術を駆使して開発しました。外装フィルムとして、一般社団法人日本有機資源協会のバイオマスマーク(No.240117)を取得しており、環境負荷の低減と機能性の両立を実現しています。
くら寿司大阪・関西万博店では、外壁素材に廃棄予定の約33.6万枚の貝殻を再利用し、海藻由来の糊 等を使った「人工物不使用の漆喰」を採用しています。こうしたサステナブルな店舗を意識しているこ とから、今回の採用につながりました。
当社はレンゴーグループの一員として、今後も環境負荷の低減と高品質・高付加価値なパッケージづくりを通じ、より良い社会と持続可能な未来の実現に貢献してまいります。

【製品概要】
・環境配慮型のおしぼり用外装フィルム
・バイオマス由来原料を配合した包装資材
・バイオマスマーク認定(バイオマス度95%):認定番号 No.240117
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