『MilK MAGAZINE japon』最新号が4月12日（土）に発売。
『MilK MAGAZINE japon』の最新号No.49のテーマは「ともだち」。子どもたちの日常を彩るさまざまな“ともだち”との時間を切り取って。
家族の時間を彩るさまざまなコンテンツを届ける雑誌『MilK MAGAZINE japon』の最新号No.49が4月12日（土）に発売となります。今回は“ともだち”をテーマにコンテンツを展開。カルチャーやアート記事も読み応えのある、充実した一冊となりました。
子どもたちが成長する過程で、支えになったり気づきのきっかけになったりする「ともだち」。近所や学校のお友達はもちろん、大切にしている服やぬいぐるみ、特別にお気に入りの本、毎日をともにするランドセルや靴などの相棒も「ともだち」。大きくなった時にも忘れえない、ともだちとの時間をフィーチャーしファッションストーリーを展開しました。巻頭のLong Fashion Storyの撮影を担当したのは、国内外で活躍するファッションフォトグラファーの岡本充男さん。子どもたちの繊細な表情を捉えた美しいフォトストーリーです。
編集部の注目ブランドやアイテムを紹介する「SILVER & GOLD」、「Mmm...」では、子どもたちの日常を彩る最新アイテムや旬ブランドを紹介。これからの季節にぴったりのあれこれを紹介しています。
インテリアページに広がるのは、やさしい朝の光の中に浮かび上がる家族の空間。古今東西のさまざまな作り手による家具や雑貨がとけあった空間が、家族の日常を包み込み、かけがえのない一瞬を演出します。
また、さまざまなクリエーターが登場する読み物記事も必読です。人気のぬりえコンテンツ「ACTIVITY BOOK」には、イラストレーターの塩川いづみさんが登場。その独特のタッチのイラストで、「五感＋α」についてのストーリーを展開いただきました。
写真家の原点を探るインタビュー「INNOCENT VIEW」には大森克己さんが、子どもたちへエールを送るエッセイ「Sense of Wonder」には「無駄づくり」の藤原麻里菜さんが、子どもと一緒に家族で楽しみたいアートを紹介する「Art to make you smile」では画家の森本啓太さんが登場。山崎まどかさんによる「新しいファミリー映画」では4月18日（金）より公開の母娘のロードームービー『KIDDO キドー』を紹介しています。また今号より、小林エリカさんの「おこさま人生相談室」はお答えするおこさまたちがティーンズになり「おこさま人生相談室＋」として再スタートしました。
「MilK MAGAZINE japon」No.49は、全国書店ほか、AMAZON等オンライン書店で購入できます。アーティスティックでユニークな「MilK MAGAZINE japon」の世界観をぜひ楽しんでください。
「MilK MAGAZINE japon」は、フランス・パリで2003年に誕生した雑誌「MilK MAGAZINE」の日本版として、2006年に創刊。2025年より、新たに版元を株式会社SARUTA9とし、より広く、より深く、「MilK MAGAZINE japon」の世界を表現し、発信していきます。
制作に携わる編集メンバーは変わらず、これまでもエディトリアルディレクターとして全体を統括してきたSARUTA9の林正道が編集長に就任。アートディレクションもこれまでどおりTGB designの小宮山秀明が担当する。
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