歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎さんプロデュースのスキンケアブランド【凄艶】誕生。

十代目松本幸四郎、52歳の誕生日にプロデュースしたスキンケアブランドを新発表

ソマール株式会社

2024年12月19日 13時00分

ソマール株式会社（本社：東京都中央区銀座、代表取締役社長：曽谷太）から、歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎さんプロデュースブランド【凄艶(せいえん)】の「とろみ水クレンジング」が2025年1月8日（水）発売開始。ECサイト（https://shop.seien-cosme.com/）にて本日2024年12月19日より予約販売を開始します。

ソマール株式会社（本社：東京都中央区銀座、代表取締役社長：曽谷太）は、歌舞伎俳優の十代目松本幸四郎さんをプロデューサーに迎えたラグジュアリースキンケアブランド「凄艶（せいえん）」を発表しました。第一弾商品として「とろみ水クレンジング (メイク落とし・洗顔・化粧水)」が1月8日(水)午前10時より発売開始します。
ブランドサイト： https://www.seien-cosme.com/

ECサイト：https://shop.seien-cosme.com/

■「十代目松本幸四郎」の想い

すべての人が今よりも、もっと艶やかで美しい素肌に。

十代目松本幸四郎さんの命名したブランド名「凄艶（せいえん）」とは、ぞっとするほどなまめかしく美しい様子のこと。

幼き頃から何度もメイクアップとクレンジングを繰り返す歌舞伎役者として生きてきたからこそ、たくさんのメイク落としを使ってきた十代目松本幸四郎さん。よく落ちるのは最低限、それだけではなく、肌への負担を考えてこれからは使いたいー。

自分はもちろん、息子や子役たちの未来の素肌、そして、日頃から応援してくださる皆様の素肌がより艶やかで美しくなることを願って、「凄艶（せいえん）」は誕生しました。

■歌舞伎役者の化粧と、日常生活の化粧のどちらにも良さがある使い心地に

凄艶「とろみ水クレンジング」は歌舞伎役者の化粧と、日常生活の化粧のどちらにも使用することができます。舞台役者さんの化粧が落ちる＝日常にはクレンジング力が高すぎるのでは、と思う方も多いことでしょう。凄艶「とろみ水クレンジング」のクレンジング力は確かに高いものが期待できますが、“落としすぎる”ことなく素肌に必要な水分と油分は残してくれます。

秘密は、保湿成分「P-ポリマー」とモリンガオイル（ワサビノキ種子油）を配合し、高い保水効果と適度な油分を与える仕組みによるもの。P-ポリマーとは、ソマール株式会社の保湿成分であり、肌の水分を保つ働きと、乾燥による小ジワを目立たなくする「抗シワ効果」に期待ができます。

日常生活のスキンケアに関しては、十代目松本幸四郎さんが信頼する和粋伝承人®︎の島田史子さんの力も借りており、両方の視点からの使いやすさと使用感に徹底的にこだわりました。

凄艶（せいえん）とろみ水クレンジング（メイク落とし・洗顔・化粧水）
内容量：200ml
定価：各3,980円(税込)

この1本で、メイク汚れ〜保湿までの3役を叶えます

■香り／テクスチャー

凄艶（せいえん）のクレンジングには、日本文化を感じられるハーバルウッディな香り付き。

ひのき、ベルガモット、ティーツリー、ビターオレンジの精油ブレンド（合成香料不使用）がメイク落としの時間をラグジュアリーなひとときに。

さらに使用時に高級感を感じさせてくれる「とろみ」のあるテクスチャーは、十代目松本幸四郎さんの強いこだわり。これは、肌と拭き取りコットンの間でのクッションのような役割を担い、摩擦軽減を目指した他、洋服を着たまま洗面台で使用しても垂れにくく、汚さない工夫です。

〈使い方〉

●コットンで拭き取る方法

1.コットンにたっぷり染み込ませ、メイクをやさしく拭き取ります。

＊とろみのある水が、肌とコットンの間のクッションのような役割となり、摩擦の軽減を期待できます。たっぷりと、コットンが湿る程度の量を取っていただき、ご使用ください。

2.その後、水やぬるま湯で洗い流す必要も、別途洗顔をする必要もありません（W洗顔不要）。お仕上げに、お好みで化粧水や乳液を重ねてください。

＊使用感のお好み次第で洗い流していただくと、更にさっぱり感があります。

●手の平に取り、洗い流す方法

手に取り、メイクにくるくるとやさしく馴染ませ、水またはぬるま湯で洗い流します。

その後、別途洗顔の必要はありません（W洗顔不要）。お仕上げに、お好みで化粧水や乳液を重ねてください。

＊濡れた手・顔にも使用できますが、しっかりとメイクをした日には乾いた手・顔に使用してください。

■十代目松本幸四郎さんからのコメント

子供から大人までの素肌負担を考えること以外にも強いこだわりがあり、開発には5年間要しましたが、やっと納得のいく商品に完成しました。

私が凄艶とろみ水クレンジングに込めたこだわりは、歌舞伎役者以外の方々にも喜んでいただけると思っています。

1本でさっぱりするのに、乾燥はしないしベタつきもない

こんなクレンジングには、これまでに出会えませんでした。

ーぞっとするほど艶かしく美しい素肌へ

凄艶は、素肌を愛し続けたいと思う皆様の味方です。たくさんの方々の素肌や毎日に寄り添えるブランドで在り続けられますように願っています。

■和粋伝承人®︎島田史子さんからのコメント

凄艶（せいえん）は、十代目松本幸四郎さんと共同開発をしました。

実は5年もの歳月をかけて、やっと完成した力作。

クレンジングが美肌のためには大切だと思っていた私と、日頃の役者化粧をきれいに落とす必要がある幸四郎さんの想いが一致したことがきっかけで生まれました。

「しっかり汚れを簡単に落とせること」と「素肌へのやさしさ」この2つは、美しい素肌のためにはどちらも欠かせません。私も幸四郎さんもどうしても叶えたくて5年もかかってしまいました。

素肌の美しさは、オーラまで幸せにしてくれます。性別や年齢に関わらず、凄艶を使ってくださった方々が健やかで美しい素肌を手にし、いつまでも笑顔で居続けてくださることを、私も幸四郎さんも願っています。

■しっかり汚れを落とすことは美肌のファーストステップ

歌舞伎舞台メイクと一般メイクは全く別物に思われるかもしれませんが、そんなことはありません。使用する色や量は大きく異なりますが、汗水に強いもの、シミをしっかりカバーするもの、毛穴を目立たなくするもの、日常から使用していらっしゃるのではないでしょうか。それらをしっかり落とすことは美肌のファーストステップであり、歌舞伎役者にも皆様にも共通するものなのです。