日本初上陸　メルセデス・ベンツ製から高品質ベビーカー「Mercedes Baby」発売へ

ドイツの老舗メーカー「ハータン」と共同開発 公式製品サイトを本日公開

「メルセデス・ベンツ」とドイツの老舗ベビーカーブランド「ハータン」が共同開発したベビーカー「メルセデス・ベビー」が、日本に初めて上陸します。発売に先駆けて、本日12月5日(木)、公式ホームページにて製品詳細情報（https://mercedes-baby.jp/）を公開いたしました。

上質なヴィーガン・レザーや認証済オーガニックコットンを使用 厳しい品質試験もクリア

「メルセデス・ベンツ」と「ハータン」が共同開発し、誕生したブランド「Mercedes Baby」。ハータン社は1950年代より高品質ベビーカーを作り続けてきた、ドイツでは老舗のブランドです。今回の「Mercedes Baby」には、「ハータン」が培ってきた開発・製造の経験に加え、メルセデス・ベンツのスタイリッシュなデザインと革新的技術も反映されています。

「Mercedes Baby」の大きな特徴のひとつが高級感漂う「ヴィーガン・レザー」を使用していること。外観と質感は上質なレザーによく似ていますが、動物由来の原料は一切使用していません。耐久性と通気性に非常に優れており、10万回にも及ぶ摩耗試験でも検証されています。また、内装には小さなお子様に最適な素材として、認証済みオーガニックコットンを使用しました。

安全性に関しては、日本より厳しいといわれるドイツの品質試験「TUV」の基準をクリアしており、業界最高レベルの品質を保証。さらに、日本独自の破損や盗難も保証対象になる3年保証を付帯し、万が一の時に備えタクシー乗車サービスをご用意しています。（※詳しくは公式製品サイトをご覧ください）

AMGオリジナルデザインのクロススポークホイール

「メルセデス・ベンツ」ならではの高い安全性、走破性に自信

今回「Mercedes Baby」が用意したモデルは「Avantgarde」「Performance」「AMG GT²」の3種類。

「Avantgarde」（アバンギャルド）は、さまざまな高さに調整できる伸縮式ハンドルバーを採用。人間工学に基づいたシートユニットは、取り外し可能で軽量、リクライニング位置まで何度も調整可能です。ロック可能な360°回転式ホイールや調整可能なサスペンションにより、安全かつ快適に走行できます。

「Performance」（パフォーマンス）は、パーキングブレーキに加えてハンドブレーキを標準装備。ハンドルバーは多段階高さ調整可能のため、お好みの位置で快適にベビーカーを操作する事ができます。「Avantgarde」と同じく、安全で快適な乗り心地をお約束します。

また、メルセデス・ベンツが展開するブランド「AMG」のデザインを基にした「AMG GT²」は、AMG純正デザインのクロススポーク・ホイールが特徴。よりスポーティーなデザインを好む方にお勧めしたいシリーズです。旋回可能なホイールとハンドブレーキを標準装備しており、走破性の高さも魅力のひとつです。

AMG GT²モデルのベビーカー（右）とプレミアムキャリーコット（左）

公式製品サイトを本日公開 「AMG GT²」を50台限定で先行販売へ

「Mercedes Baby」の魅力をより多くの方にお届けできるよう、本日12月5日(木)、公式製品サイトを公開いたしました。また、50台限定で「AMG GT²」をオンラインで先行販売することが決まりました。ホームページなどで順次情報を公開予定です。今後の展開にどうぞご期待ください。

「Mercedes Baby」公式製品サイト：https://mercedes-baby.jp/