【高知県・四万十町】創業120周年目の酒蔵再生!2023年5月1日より新日本酒ブランド「SHIMANTO」を販売開始。

蔵元の母屋を改修した、日本酒を気軽に楽しめる施設 ペアリング BAR「お酒やさん」も開業します!

文本酒造株式会社

文本酒造株式会社(所在地:高知県高岡郡四万十町本町4-23、代表取締役:岡山裕成)は、コロナ禍の3年間の醸造休止や第三者事業継承を経て、創業120年目にあたる本年2023年5月1日より、新たな日本酒の販売を開始します。また、商号を”fumimoto brewery”、日本酒ブランドを 「SHIMANTO」として一新するとともに、酒蔵の母屋を改修したペアリング BAR「お酒やさん」を開業いたします。日本酒と高知観光の新たな可能性を広げ、地域の観光を楽しめる環境づくり、地域活性化にもチャレンジしてまいります。今後も老舗酒蔵の新たな挑戦にご期待ください。
https://fumimoto.jp/

  • 新日本酒ブランド 「SHIMANTO」
1.テロワール(品種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴を指す語)を感じる酒造り
日本最後の清流「四万十川」流域で育てられた地域ブランド米「仁井田米」と伏流水(構内の井戸や四万十源流の伏流水)で仕込んだ日本酒。 四万十川の流れで富が生まれ、様々な繋がりが生まれるようにお酒が体の中を流れ、 笑顔が生まれ、人々とのつながりをも生み出します。

2.究極の乾杯酒
日本の乾杯は、「酒御健康を祝して杯を交わす」ことに起源があり、当初の掛け声は「万歳」であり、「一万年」「長い年月」を示し「いつまでも生きて栄えることや、それを祝い、願うこと」を意味します。
今日という日、あなたという人を特別化する特別なお酒。

3.生産者と地域ブランドとともに
生産農家さんから仕込み用のお米を直接購買することにより、地域ブランド米や雇用、文化を守り、ともに栄えていく世界を目指します。
 
  • みんなに優しいパッケージ
・スパウトパックボトリング : 瓶を使わない軽量容器の活用
従来の瓶を廃止することで商品の重量を減らし、輸送時のCO2の削減と従業員並びに全てのサプライヤー様の労働安全性を担保する、環境と人に優しいパッケージ。
容器在庫スペースや運送コストを削減するとともに破損機会の減少による生産性向上を図ります。

・リフィルボトル : My ボトルの活用
リフィル専用酒の醸造、店頭量り売りを行うことで、ごみの削減に寄与するとともに来店機会を創出し町の活性化にも貢献します。

 
  • 限定リフィル伊賀焼ボトル
現在のような瓶やペットボトルなどの容器が世に出回る前は、一般的に土瓶が用いら れ量り売りが当たり前であったことは時代劇や歴史を振り返れば容易に確認ができま す。SDGs が掲げられる現代社会において、いにしえの土瓶をモチーフに職人の心意気を込めたデザイン、色調のボトルを創造し世界の日本酒ファンにお届けする活動を 開始します。


コーポレートカラーである『褐色』を 土瓶に表現し、芸術品としての存在感があり永く愛される逸品をめざします。協力窯元:伊賀焼 忠央窯 三重県伊賀市丸柱 567 番地

特別販売
限定数 : 100 本
販売時期 : 5月1日受付開始
販売価格 : 未定
お届け予定 : 2023年度中順次
会員受付 : NFT(ab3 株式会社と協業)
 
  • ペアリングサブスク「乾杯膳」
高知を感じる季節の逸品と乾杯酒「SHIMANTO」の生原酒をセットにした「乾杯膳」を毎月1日に味わえるサブスク

<コンセプト>
・心身や人々との関わりを祝い、過ごした一月に感謝する非日常を紡ぎだす。
・その特別な時間をささやかに愛でる為のお酒と季節の一品料理。
・こころ豊かに新たな日々のスタートを迎えることができる「乾杯膳」。
・おもてなしの酒席「土佐のおきゃく」文化を垣間見ることもできる自分へのプレゼント。

<商品>
・「SHIMANTO」生原酒(通常は店頭販売のみ)500ml 1本
・「おたべごろ」季節の逸品2人前
・日本国内送料込
・レシピカード(サブスク会員向け商品販売サイト QR、食材や生原酒追加オーダー)

<販売予価>
お試し : 10,000 円/1 回 、 サブスク年間 : 180,000 円/12 回 15,000 円/1 回

<協力>
おたべごろ[www.otabegoro.com]

 
  • 酒蔵 xNFT「fumimoto brewery CLUB」設立
・ 再生する酒蔵を応援するファンクラブ「fumimoto brewery CLUB」
・  シリアルナンバー付きのNFTで、保有者限定の様々なイベントや限定商品を購入できる特典などを受けられるファンクラブ
・  MikoSea 株式会社の協力によりNFT x クラウドファンディングによるサポート
・  初回受付 : 先着200名限定  発売予価 : 1万円(税込)
MikoSea について [https://app.mikosea.io/]

 
  • ペアリング BAR「お酒やさん」
・蔵元の母屋を改修した、地域産品とともに日本酒を気軽に楽しめる施設です。
・四万十町内の小学生から高校生までが自由に過ごせるフリースペースを開設します。
・Free Wi-Fi やプリンターも備え、ワークスペースとしても活用いただけます。
・有名 BAR テンダーによるイベントやDJブースを活用したイベントも随時開催予定です。
・記念イベント、各種パーティーなど貸切も可能です。

 

ペアリング BAR「お酒やさん」ペアリング BAR「お酒やさん」

ワークスペースワークスペース

  • お接待所としての活用
四国88箇所霊場第37番札所「岩本寺」の門前町最後の酒蔵であることから「お四国」文化を 守り継承する活動としてお遍路さんへの食事の提供、お茶、水の無料給水、休息所として「お接待所」の役割を担ってまいります。

<お接待メニュー案>
おむすび4個(お持ち帰り2個含む)と汁物セット : 販売予定価格未定
お茶またはお水のリフィル : 無料

 
  • fumimoto brewery 

万歳酒の探究(究極の乾杯酒)
乾杯とは、喜びや祝福の気持ちを込め、酒杯を触れ合わせ酒を飲み干すこと。
日本で行われる乾杯は、「王の健康を祝して杯を交わす」ところからはじまりました。
当初の掛け声は「万歳」であり、その字の通り「一万年」、「長い年月」を示し「いつまでも生きて栄えることや、それを祝い、願うこと」という意味しています。

​fumimoto brewery

身体の健康はもちろんのこと、心の健康、人間関係の健康も祝して杯を交わすためのお酒。
『万歳酒の探究』をコンセプトにしています。

■ロゴコンセプト
「古来」「未来」「繋がりと流れ」
1.古来より大切な時に使われてきた「印篆」により文本酒を表現
2.更なる次元へとつながる「プラトン立体」
3.自然の原理から不変性を持った形「六角形」

fumimoto brewery (文本酒造株式会社)
高知県高岡郡四万十町本町 4-23
e-mail: info@fumimoto.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

文本酒造株式会社

1フォロワー

RSS
URL
-
業種
製造業
本社所在地
高知県高岡郡四万十町本町4-23
電話番号
-
代表者名
岡山裕成
上場
未上場
資本金
-
設立
-